三菱電気杯第77回毎日甲子園ボウルでは地域密着型の学生スポーツの祭典として今までも様々な取り組みを行ってきました。昨年に引きつづき、場内での注意事項を出場する選手のコメントで繋ぐビデオを制作。試合会場で流しました。出演した選手、撮影してくれたスタッフ、そして彼らの仲間たちの意識が広がっていく事が何よりも大切です。学生が考えて、作り、社会に貢献できる大会としての価値創造を目指して甲子園ボウルでは今後も学生が参加できる仕組みづくりに挑戦していきます。未来を紡ぐ芝生プロジェクトにも是非、ご協力をお願い申し上げます。
関西学院大学 の付いた活動報告
月曜から敷設の始まった甲子園ボウルに向けた芝生の整備。水曜日までに敷設を終えてラインも引かれ甲子園ボウルに向けて緑のフィールドがいよいよお目見え。本日15日には関西学院大学の記者会見とフィールド上での練習が行われました。フィールドも準備完了で関学の練習後にはビジョンや照明演出のテストも行われました。土曜日には早稲田大学が球場で同じように記者会見、練習が行われ、いよいよ来たる日曜日13時05分にキックオフを迎えます。上記のヘルメットが置かれている芝生は今回、この試合のために敷かれた特別な芝生。この芝生が未来のために移設されます。クラウドファンディングにご理解いただき、是非、ご協力をお願いします!
出場校が早稲田大学、関西学院大学に決まり、12月5日に三菱電機杯第77回毎日甲子園ボウルの記者会見が行われました。いよいよ私たち中の人も臨戦体制です。記者会見の裏では両大学のマネジャーと運営担当者、球場関係者が遅くまで現場の確認や、当日までの進行について綿密な打ち合わせをしました。記者会見の様子はぜひ、各種報道をご確認頂きつつ、フォトセッションで出たグラウンドは未だ、当然ですが、土のまま。来週からいよいよ天然芝の敷設が始まります。伝統あるこの甲子園球場のフィールドが緑に染まるのに期待を寄せつつ。クラウドファンディングの方もご支援のほどよろしくお願いいたします。