日本初!吃音がある人向けに話す練習ができるVRを吃音ドクターと実現したい!

吃音がある人向けに話す練習ができるVRのβ版を開発し、すでに90名の方に使ってもらい、5名の方は内定を獲得できるなど少しずつ、吃音がある人に役に立つVRになってきています。このVRを九州大学病院の菊池先生と共同開発し、本格的により吃音がある人の役に立つVRにするための研究費、開発費を集めたいです。

現在の支援総額

2,423,998

242%

目標金額は1,000,000円

支援者数

186

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 186人の支援により 2,423,998円の資金を集め、 2023/01/29に募集を終了しました

日本初!吃音がある人向けに話す練習ができるVRを吃音ドクターと実現したい!

現在の支援総額

2,423,998

242%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数186

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 186人の支援により 2,423,998円の資金を集め、 2023/01/29に募集を終了しました

吃音がある人向けに話す練習ができるVRのβ版を開発し、すでに90名の方に使ってもらい、5名の方は内定を獲得できるなど少しずつ、吃音がある人に役に立つVRになってきています。このVRを九州大学病院の菊池先生と共同開発し、本格的により吃音がある人の役に立つVRにするための研究費、開発費を集めたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【吃音VR体験者の声をご紹介】吃音VRを体験して頂いた、社会福祉士のSさん

Sさんは国立障害リハビリテーションセンターに通院されたことがあり、そこで吃音の治療を受けていました。特に電話の場面での悩みが強いという方です。


吃音VRの体験後、Sさんからはこのようなメッセージをいただけて、嬉しかったです!


そんな吃音VRを体験して頂いたSさんから、VR体験をした際の感想やVRに対してどんな期待や可能性を感じたのかについて、コメントを頂きましたので、ご紹介いたします!


「私は吃音症であり、自分の名前を名乗ることが苦手です。


仕事中の電話対応や名刺交換、会議で発言をする時などに苦労しています。 話す練習をしようとしても1人の時は吃音が出ず、しかし人と話す練習を行うことには抵抗がありました。


そんな時、吃音のVRを体験させていただきました。色々な場面を選ぶことができ、自分の苦手な場面を忠実に再現した練習を行うことができました。 吃音VRは1人で練習することができ、何度間違えても他の人から非難されたりする事がないのが画期的だと思いました。


従来の吃音症向け練習は実際に会話をする必要があるものが殆どでしたが、吃音VRによる練習も有効だと多くの人に知って欲しいと思いました。」




また、今回、吃音VRを体験頂いたSさんの面接、プレゼン、自己紹介、電話の4コンテンツ、それぞれを体験した際の感想などをまとめたレポートもありますので、ご興味ある方は以下の画像をクリックし、ご覧頂けると嬉しいです。





シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!