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濃厚なおいしさと幸せが口の中に広がる、ヒマラヤ産ピーナッツバターキャンディ

ネパールのヒマラヤ山脈の麓にある山岳地帯コタン。この地で現地女性の雇用を生み出すことを目的に生まれた「サンチャイピーナッツバター」。その濃厚なおいしさを手軽に味わえるキャンディを開発しました。おいしく味わっていただくことが、現地の女性たちの幸せにダイレクトに繋がります。

現在の支援総額

2,115,956

705%

目標金額は300,000円

支援者数

260

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/17に募集を開始し、 260人の支援により 2,115,956円の資金を集め、 2022/12/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,115,956

705%達成

終了

目標金額300,000

支援者数260

このプロジェクトは、2022/11/17に募集を開始し、 260人の支援により 2,115,956円の資金を集め、 2022/12/27に募集を終了しました

ネパールのヒマラヤ山脈の麓にある山岳地帯コタン。この地で現地女性の雇用を生み出すことを目的に生まれた「サンチャイピーナッツバター」。その濃厚なおいしさを手軽に味わえるキャンディを開発しました。おいしく味わっていただくことが、現地の女性たちの幸せにダイレクトに繋がります。

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ヒマラヤ山脈 の付いた活動報告

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こんにちは、SANCHAIの仲です。このピーナッツバターキャンディが完成するまでに、約8ヶ月の時間をかけて試行錯誤がありましたが、実はキャンディを作ろう!と考えるに至るまで、更に遡ると2018年に遡ります。いや、もっと前かもしれません。2016年10月、コタンに初めて訪れてコタンのピーナッツを使って現地で商品を製造する工場を作ろうとした際に頭にあったのは「メイド・イン・ネパールの世界に誇れる素晴らしいプロダクトを作りたい」でした。では、「素晴らしいプロダクト」とは何だろう?と考えた時、例えば...これまでにない新しいものかっこいいもの機能性の高いものなど色々挙げられますが、私が作りたかったのは「その人(購入者)にとって特別なもの」でした。そして、特別なものになるためには、その人自身の気持ちの琴線に触れるエモーショナルな「体験」が必要ではないかと考えました。ネパールというベースで考えた時に、それはヒマラヤの大自然に触れる体験の中で感じたものが挙げられるのではないかと思い、ヒマラヤのトレッカーに向けてエナジーバーを作ろうと考えました。そこで、SANCHAIのエナジーバーの開発プロジェクトがスタートしました。もちろん原料のベースはサンチャイピーナッツバター。プロジェクトが始まってすぐにアンナプルナのベースキャンプに行ってみることにしました。なぜなら、ターゲットはヒマラヤのトレッカーだから、彼らに直接聞いてみよう!と思ったわけです。笑実際にアンナプルナのベースキャンプに行く道中で、出会うトレッカーたちにタイプの異なる2種類のサンプルを食べてもらった感想と、それぞれの嗜好や求めているもの、実際に持ってきているものなど、約100人以上の人々にインタビューを行いました。ベースキャンプといえども標高5400m。初心者なら10泊くらいで行くコースを無理矢理5泊6日で決行し、1日10時間以上アップダウンを歩きながらインタビューを行いました。(今思えば、なかなかクレイジー・・・)このプロジェクトはネパールに製造工場を作ることをゴールにしていたため、コロナなどもあり一旦保留にしていますが、この時の経験は今回のピーナッツバターキャンディの構想や開発過程でとても活かされました。登山の経験がある方は分かるかと思いますが「食べるものはエネルギーなんだ」と山を歩きながら身をもって感じました。このサンチャイピーナッツバターキャンディがたくさんの人たちの心にも体にもエネルギーになったらいいな、と思っています。そして、いつかネパールでヒマラヤのトレッカーのエネルギー補給のベーシックアイテムになリますように!