こんにちは!スタッフです!撮影レポートやメッセージ動画など、毎日書き続けていましたが、そろそろネタがなくなってきました・・・!本日は「ベースボールキャップ」の進捗報告を。仮編集から八王子映画祭に出品用の22分バージョンですが、先日、光平監督が無事に納品されたと報告を受けました。我々としてもホッとしています。とはいえ、これから本来の姿とも言えるフルバージョン69分の編集にも取り掛かってもらいます。全体のカラーグレーディングや整音、劇中音楽やこのクラウドファンディングの宣伝など・・・。12月に入れば11日の八王子映画祭に下旬のリターンで予定している試写会もあります。私たちの戦いはまだ始まったばかりなのです!11月からは不定期の更新になるかもしれませんが、少しでも多くの皆様に活動を知ってもらい、支援応援をいただき、そして映画を見てもらいたい。発信は続けていきますので、どうぞ変わらず、宜しくお願い致します!
こんにちは!ベースボールキャップのスタッフです。長く続いてきたキャストさんたちによるメッセージ動画も今回で最終回。主演のお二人、元木武司役のアライ ジンさんと、山本春奈役の水村美咲さんからのメッセージが届いています!下記よりご覧ください!!お二人がそれぞれ、家族について話してくれています。水村さんは本作と同時進行で、「在りのままで咲け」「在りのままで進め」という女性の結婚、仕事、差別などをテーマにされている作品をプロデュースもされています。そちらでも主演をしつつ、こちらでもメインの役をされている・・・気力、体力すごいです。アライさんは前作「ある日、ある女」でも助演として出られています。ご家族については色々と想いがあるようで、監督も作品つくりに妥協はしたくないのでよく意見をぶつけていますが、それで作品がブラッシュアップされるなら・・・面白く、かつ見る方が家族や絆を考える映画になって欲しいと我々も思います。束の間の二人を北林さんが撮ってくれたオフショット。色味が独特ですね。アライさんはよく水村さんに関西弁をチェックしてもらっていました。こちらは朝食の風景。劇中ではすれ違いも多かった武司と春奈ですが、カメラが回ってない時はお二人とものんびりされていてました。常に大変なイメージの光平組ですが、マイペースなお二人がいて良かったです。ひとまずキャストさんたちのクラウドファンディング向けメッセージ動画は今回にて終了になります。皆さま、ありがとうございました!下記にこれまでの皆さんのリンクを記載しているので、そちらからも再度ご覧になってください!メイキング動画やより長いメッセージ動画は、ご支援いただいたリターンの特典で見ることができます。クラウドファンディングは継続していきます。確かな作品に仕上げていきたいと思っていますので、皆さまのご支援、どうぞ引き続き宜しくお願い致します!!https://youtu.be/dRV6vlVub40https://youtu.be/iwtJP0hMSnY過去メッセージ動画URL瀧マキさんhttps://youtu.be/Q5TQOBIzQKE入江崇史さんhttps://youtu.be/I4EZnBKJVTM北林佑基さんhttps://youtu.be/LLwnZr4Xmts小夏いっこさんhttps://youtu.be/QWd-VbTHK2k高橋信二朗さんhttps://youtu.be/3ruX_Gxzxb0山下徳久さんhttps://youtu.be/KCw4beTqa0s中心愛さん、我聞さんhttps://youtu.be/9wKTajjZa1Y松田陽子さん、松緯理湖さん、真帆さんhttps://youtu.be/RgELk7GeK4s菅井玲さんhttps://youtu.be/h9OTIlA2VM4上田琳斗さんhttps://youtu.be/kZLyttg3jeg
こんにちは!「ベースボールキャップ」スタッフです。本日のキャストから届いたメッセージ動画はーー武司の伯母、高島博子役の瀧マキさんです!下記よりどうぞご覧ください!瀧マキさんは、光平監督の「ある日、ある女」「薔薇色の人生」と何作も出演されている常連組。今回はロケ地でもご協力してもらっています。こちら、瀧マキ邸にてモニターからの写真。ちょっとわかりにくいですが、武司たちが遺品整理をしています。このシーンもワンカット撮影です。左の方に瀧マキさんが、右には水村美咲さんがそれぞれ荷物整理をしています。瀧マキさんがあることに怒るお芝居があり、ぜひ本編で見てください!瀧マキさん、ラジオの方もされています。「岡村洋一のシネマストリート」内、瀧マキ種マッキーというコーナー。毎回映画の監督やキャストさんを交えてトークをするようです。こちらもぜひご確認を!続いてきたキャストさんたちによるメッセージ動画。ついに残すはあと二人になりました。次回はそのお二人の動画を掲載する予定ですのでお楽しみに。メイキング動画やより長いメッセージ動画は、ご支援いただいたリターンの特典で見ることができます。何卒宜しくお願い致します!https://youtu.be/Q5TQOBIzQKE過去メッセージ動画URL入江崇史さんhttps://youtu.be/I4EZnBKJVTM北林佑基さんhttps://youtu.be/LLwnZr4Xmts小夏いっこさんhttps://youtu.be/QWd-VbTHK2k高橋信二朗さんhttps://youtu.be/3ruX_Gxzxb0山下徳久さんhttps://youtu.be/KCw4beTqa0s中心愛さん、我聞さんhttps://youtu.be/9wKTajjZa1Y松田陽子さん、松緯理湖さん、真帆さんhttps://youtu.be/RgELk7GeK4s菅井玲さんhttps://youtu.be/h9OTIlA2VM4上田琳斗さんhttps://youtu.be/kZLyttg3jeg
こんにちは!撮影レポートも5日目で最後になりました。連日記事を読んでくれている皆さま、ご支援いただいた皆さま、ありがとうございます。検討してくれている方がいましたら是非ともお願い致します。雨天が多く、クランクイン前からトラブルも続いていた光平組でしたが、なんとか最終日までやってくることが出来ました。この日は瀧マキ邸こと、伯母・博子の家からスタートしました。遺品整理をする武司たち。ここで作品のキーになる物が見つかっていき、まだ見ぬ父親を探しに物語は進んでいきます。武司や博子が部屋を動き回るワンカット長回しで大変なところ。撮影後、皆さんでモニターを確認しています。どのような仕上がりになったのでしょうか。そして最後のロケ地、待機場としても使っていた、武司と春奈の部屋へ。食事のシーンなどは和気藹々としていましたが、武司と春奈が喧嘩するシーンもあり、キャスト二人の気迫が出てすごかったようです。映画祭提出の22分バージョンは残念ながらカットのようですが、フルバージョン69分でご覧になることが出来るので、迫真の演技をぜひ見てもらいたいです!こちらは北林さんがスタンドイン(代役)でソファに座っています。なぜマトリックスのボードが置いているのでしょうか。私は詳細は聞いておらず、謎です(笑)スタッフたちの休憩。連日朝早くから夜遅くまで、暑い日も雨の日も、それぞれの部署が過酷な撮影に耐えてくれて本当に感謝しています。後方支援の私スタッフも皆さんのためにも情報発信を頑張ろうと思います!こちら、最後にクランクアップした写真は以前もあげましたが・・・なんと全体集合写真がないそうです・・・T T皆さん満身創痍で撮る余裕がなかったのでしょうね。キャストさんたちも演技で泣いたり笑ったり怒ったり、エネルギーがすごかったと思います。どうかご容赦ください。。監督たちには、12/11の八王子映画祭でちゃんと撮影するよう伝えておきます!その後の様子もアップしていきますので、定期的にご覧になってもらえたら幸いです。クラウドファンディングは来月11月末日まで行っています。ご検討の方や支援済みの方など、ご支援や周りへの宣伝もしていただければ本当に嬉しいです。どうぞ、宜しくお願い致します!!
こんにちは!読んでくれている皆さま、いつもありがとうございます!本日は撮影の裏話として、撮影部のお話をお届けしたく思います。本作は以前からの撮影部である佃さんでなく、戸羽さんが参加されています。実は今回、クランクインの2日前に佃さんが新型コロナウィルスに罹患してしまい、参加が難しくなってしまいました。直前ということもあり、準備と並行して変わりのカメラマン探しも必要になってしまいました。監督もスタッフも時間と人手が足りず苦労しました。そんな中、助っ人として戸羽さんが来てくれることに。◆名前:戸羽 正憲◆出身:群馬県◆学校:日本映画学校◆関わった作品撮影助手として参加「鈴木家の嘘」「空蝉の森」撮影として参加「菊池建設」TVCM簗田智哉監督「新宿、路上」花譜MV 「アンサー」・「畢生よ」・「景色」戸羽さんは佃さんの先輩ということで、スケジュールも無理して合わせてくださり我々としても本当に助かりました。事前のリハーサルは佃さんが行っていたので、アングルや動きは再度チェックしなければなりませんでしたが、謙虚な方で何度も打ち合わせから入ってくれました。光平監督としても、長年一緒にコンビを組んできた佃さんが参加できないということで不安もあったようですが、戸羽さんに本当に感謝していました。天候も雨が多くバタバタした現場でしたが、カメラの裏側ではこのような危機もチームで乗り切ろうと奔走していたんです。撮り切ることが出来て本当によかったです・・・佃さんも仕事にとても真面目な方ですが、このように感染してしまうこともあります。昨今の世相がこのように影響することを改めて我々も痛感しました。コロナ情勢も落ち着いてきてると言いますが、罹患したことで辛い思いをしている方もいると思います。衛生面から再度、皆さまにも気をつけてもらいたいです。撮影後、佃さんはPCR検査で陰性となり、監督、戸羽さんと一緒に編集作業に取り掛かってくれました。一緒に参加できず本当に残念ですが、企画からリハーサルまで、撮影期間中も療養しつつ後方支援をしてくれました。チームとして良い結果を出したいです!本日のレポートもお読みくださりありがとうございました!クラウドファンディング残り1ヶ月に近づきました。引き続き宜しくお願い致します!!