こんにちは。アライ ジンです。2月になりましたね。連日寒いですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はというと映画のスタッフ兼出演で地方に行っています。監督は有名な方なので知ってる人も多いと思います。アクションが多い映画で、公開がいつになるかわかりませんがまたご報告できればな、と。埼玉や長野もありますが、一番多いのは千葉の方で、先日は10数年ぶりの寒波で氷点下でした。-4℃だったかな、北国に比べたらですが結構な寒さでした。房総半島は南国のようなイメージなので風で余計に冷たく感じます。雪や吹雪いてる所もあるみたいで、路面凍結には気をつけたいです。こちらは病院ロケ地の写真。照明の機材がたくさんです。海外映画の日本撮影では、照明部だけで30人とか、機材トラックが何台にもなる現場もあるようです。僕は全国上映の商業映画も単舘上映のインディーズ映画もどちらも参加しますが、人や熱意、改善点などそれぞれあって、大変ではあるけどやりがいは感じます。作り手側としても学ぶことは色々あるので、勢いよく吸収していきたいです。これからも面白いものに携わっていく為に、何より質の良い経験値が欲しいなと。なので一先ずは終えるまで体調を崩さずに乗り切るのが目標です。次の出演する作品も少しずつ進んでいるので、そちらの準備もできるよう時間は有効的に。こちら活動報告も、定期的に書いていきます。今日も一日、暖かくしてお過ごしください。
家族 の付いた活動報告
こんばんは。ご無沙汰しています。アライ ジンです。「BASEBALL CAP」の試写会からもう3週間〜1ヶ月近く経ってしまいました。撮影からもうすぐ4ヶ月でしょうか。季節がまるッと変わり冬です。撮影期間の10月は、私やスタッフさんたちと皆で書き進めていましたが、話のネタが尽きてきたのも否めず。日も空いてしまい済みません。先に少し、業務的なお話をさせてください。ご支援くださった方へのリターンは、私アライが担当し各自郵送しています。本日記載の時点で大方完了しましたが、劇中の小道具がリターンにある5万円以上のコースの方は今しばしお待ちください。遅くなってしまい申し訳ありません。また、拙いですが私の手紙を同封させてもらいました。一読いただければ幸甚です。同じく一部のリターンにある本編フルバージョンのURLですが、サイト内のメールに記載してお送りしています。手紙にも書きましたが、視聴期間を2月10日に定めていますので、まだの方はぜひご覧ください。クラウドファンディングのメール通知、あまり見てる人は多くないとか。実際に自分もメールフォルダに埋もれがちです。となると、「BASEBALL CAP」の連絡メールや活動報告も届いていないのではないか心配になりますが、読んでいる方もいると風の噂も耳にします。多少でも暇つぶしや楽しみにしてもらえたら有難い限りです。資金集めとして今までより容易になったクラウドファンディングですが、自主映画を貯金で撮ったが借金してしまった仲間もいたり、本当に有難いことです。しかしお金が集まったら手のひらを返すような態度になる企画も少なくないと思います。自分が応援で支援した作品も、翌年に完成と言いつつ、実際は2、3年と約束が違うものもありました。面白い作品には挑戦したいですが不義はしたくないので、前置きは長くなりましたが、書ける時に、書けるものを書いていこうと思います。題材としてーー最近のアライの現場の話父役・入江崇史さんと話した話光平監督の現場の話アライの家族の話などを書いていこうかなと。本日はお詫びやリターンについてが主にしたいので、また明日、投稿しようと思います。支援者の皆さんへの限定公開も考えていますが、情報拡散や声援してくれた方、宣伝も含めて全体での投稿にします。写真は今アライが参加している現場のロケ地。天気も良くて絶景でした。寒波が来たり冷える日が続きます。暖かくしてお過ごしください。願わくば、お楽しみに。
こんにちは。アライ ジンです。ご無沙汰しています。クラウドファンディングが先月末に終え、755,000円が集まりました。色々な方にご支援いただき本当にありがとうございます。サンキューメールでも改めてお礼をお伝えしたいですが、こちらでも少しでも感謝の気持ちを書かせてもらえたらと思います。また、月末に達成してからの連絡が遅くなってしまい、申し訳ありません。映画「BASEBALL CAP」の撮影が終わってから約2ヶ月が経ちました。早いもので師走に入り、急に寒くなってきましたね。2022年もあと20日程度になり、映画祭の11日も間近に迫っています。キャストやスタッフの皆さんも、あれからそれぞれ別の現場で働いていて、アライもいくつかの現場に入っています。録音部の木原さんや衣装部の小野さん、俳優部の小夏さんと別現場でお会いしたりしました。更にその後はトラックに乗って、車両部、制作部、本業の俳優部と渡り歩き、かなりタイトなスケジュールでしたが、映画祭受賞の女優さんとご一緒させてもらうなど有意義でした。今までの経験が「BASEBALL CAP」にも活き、またこの経験が以降の現場にも活きていると思います。12/11の八王子short film映画祭は、本作は14:10〜の1番目の上映になります。無料で起こしいただけますがご予約が必要です。特にリターンで、参加キャストとの集合写真がある方も件も再度ご連絡差し上げます。試写会に関しては12/29を予定しています。詳細な場所などについては、光平監督やスタッフ、私からご連絡します。映画祭、楽しみにしていてください。宜しくお願い致します。
こんにちは。アライ ジンです。あの撮影から1ヶ月、11月になりました。秋も深まる頃、紅葉が見たいですね。僕も有難いことに忙しくさせてもらっています。そしてスタッフさんも忙しい模様。つまりは宣伝のピンチです。正直なところ支援スピードは正直ペースダウンしているようで、僕もなるべく投稿をお手伝いしたいと思います。詰まらない男ですがチェックしてもらえたら。そして支援応援してもらえたら二乗で嬉しいです。薄暗くて怖い写真ですが、そういう意図ではないです。光平監督の前作「ある日、ある女」というオールワンシーンワンカット(本作は全ての各シーンがワンカット)の映画が広島の映画祭で招待作として流れることが決まっており、先日そのリモート取材を受けました。僕が車移動で指定時間になってしまったので、そのまま車内から出る形に。対応してくださった広島映画祭プロデューサーの矢澤さん、ありがとうございました。「ある日、ある女」は68分もの間、本当にワンカットでずっと撮っています。海外の「1917」や「バードマン」は編集でワンカット風にしており、規模は圧倒的に小さいですが戦った作品です。なのでドキュメンタリーや舞台にも近い作品とも言えるかも知れません。普通に働いているある女が、ちょっとしたことで、ある日劇的に変わってしまう話です。僕は助演で参加しており、主演の金子みひろさんの怪演が楽しめます。映画祭は11/27に、広島県広島市西区にある横川シネマにて上映される予定です。イベント2日目の13:00〜プログラム2にて、最後の枠になります。僕は別の撮影で参加することは出来ませんが、ぜひスクリーンでゾワっと見てもらいたいです。映画祭の詳細は下記にて。広島こわい映画祭2022ホームページhttps://www.hirokowa2022.comそして本作も引き続き、宜しくお願い致します。「BASEBALL CAP」予告編動画https://hachioji-filmfestival.com/baseball-cap/