こんにちは。アライ ジンです。
あの撮影から1ヶ月、11月になりました。秋も深まる頃、紅葉が見たいですね。
僕も有難いことに忙しくさせてもらっています。そしてスタッフさんも忙しい模様。つまりは宣伝のピンチです。
正直なところ支援スピードは正直ペースダウンしているようで、僕もなるべく投稿をお手伝いしたいと思います。詰まらない男ですがチェックしてもらえたら。そして支援応援してもらえたら二乗で嬉しいです。
薄暗くて怖い写真ですが、そういう意図ではないです。
光平監督の前作「ある日、ある女」というオールワンシーンワンカット(本作は全ての各シーンがワンカット)の映画が広島の映画祭で招待作として流れることが決まっており、先日そのリモート取材を受けました。
僕が車移動で指定時間になってしまったので、そのまま車内から出る形に。対応してくださった広島映画祭プロデューサーの矢澤さん、ありがとうございました。
「ある日、ある女」は68分もの間、本当にワンカットでずっと撮っています。海外の「1917」や「バードマン」は編集でワンカット風にしており、規模は圧倒的に小さいですが戦った作品です。
なのでドキュメンタリーや舞台にも近い作品とも言えるかも知れません。普通に働いているある女が、ちょっとしたことで、ある日劇的に変わってしまう話です。僕は助演で参加しており、主演の金子みひろさんの怪演が楽しめます。
映画祭は11/27に、広島県広島市西区にある横川シネマにて上映される予定です。
イベント2日目の13:00〜プログラム2にて、最後の枠になります。
僕は別の撮影で参加することは出来ませんが、ぜひスクリーンでゾワっと見てもらいたいです。
映画祭の詳細は下記にて。
広島こわい映画祭2022
ホームページ
そして本作も引き続き、宜しくお願い致します。
「BASEBALL CAP」予告編動画