本日シギリアへ行って来ます!

【渡航1日前】活動報告を書いている間に日付が変わりました。やや眠いですが、活動報告を書いているときは全く辛さがありません。みなさんのお気持ちを考えたら眠気など吹き飛びます。【富山から激励に来てくれた方】夕方にお電話をいただきました。なんと、富山県から車で私を激励に来てくださった方がいらっしゃいました。民間のボランティア活動で、北陸中を駆け巡っている先輩です。なんとも言えないご縁で、このタイミングでどうしているかと電話をくれたのです。電話で私がスリランカへ行くことを知ると、走って来てくれたのでした。本当に偉い方というのは、このように心を行動で表せる方なのだなと教わった気がしました。【共通の友人】毎日のように励まして応援してくれる友人がいます。共通の友人がいるので、彼には連絡したか? と心配してくれます。支援達成が難しそうだと見て、私に聞いてくれたのです。神様のような方です。共通の友人は、このクラウドファンディングを知ってくれています。あとは、【詳細の詰め】スリランカとのやり取りが細かいところになって来ています。団員が一度に乗れるように、バンを用意してくれた方。行程の移動について尋ねてくださっている方。学校訪問先への交渉をしてくださっている方。SNSで何回も個人発信をしてくださっている方。貴重なご支援をいただいた方。共感してくださり、メッセージをくださる方。静かに応援しながら見守ってくれている方々。皆さんありがとうございます。明日もがんばります!11日の夜に、スリランカから生中継でZOOMを計画しています。支援者の方はご招待しようかと考えています。よろしかったらどうぞお待ちしています。

『日本の教科書』完成しました!予定以上に、時間とと手間がかかりましたが、これでスリランカの子ども達が日本について学べます^ ^!活動報告会では内容もご紹介いたしますね。【車の手配も出来そうです】前回、他の業者に提示された金額が現地標準価格の４倍ほどであったことが判明しました。経済危機の最中だからこそだと思いますが、これはいけません。正直で英語が堪能なスリランカの紳士が「日本人だから友達価格でやるよ」と現地の価格で移動を引き受けてくれることになりました。一昔前の日本のように、信義に厚いスリランカ人が身近にいてくれたのが嬉しくなりました。頑張って準備していく値打ちがある!そう思わせくれる出会いに感謝の気持ちが込み上げてきます。明日が最終準備日!!がんばるぞー

【寄贈品を印刷開始】寄贈する本『日本の教科書』が印刷開始になりました。スリランカの現地の方に校正をお願いし、細かなところも修正を加えました。今週の７日には東京へ向かうので、それまでに作れるだけ印刷製本して持っていきます!本当はみなさんにもあげたいですが、まずは、スリランカの子ども達に全てをあげてきます!応援をよろしくお願いいたします!

【私の近況】みなさんこんばんは!皆様のご支援が、こんなにもプロジェクトを推し進める力になるとは、想像をはるかに越えていました。1ヶ月ほど前は、実は血を吐きながら（多分精神的なもの）計画を練ったり動いたりしていましたが、クラウドファンディングが始まる直前からは、「なりふり構わずやり通す!」と、腹も決まって進めています。不思議なことに、腹が決まると生命力が上がるのだと思います。睡眠不足で目は充血していて疲労感はあっても、血は止まり、眠気にも抵抗力が上がっている気がします。多分、アドレナリンが出ているのだと思います。毎日、日本やスリランカとやり取りをして、いったい何回電話したのか、何人と話したのか、分からなくなるほどです。【プロジェクトの達成率】毎日の応援とご支援をありがとうございます! 皆様の応援のおかげで、人気上昇中のプロジェクトの上から11番目に掲載していただいています。いよいよ30日を切って、残り28日になりました。現在、9名の方にご支援をいただき、6%の達成率です。このペースですと約40%ほどの達成率の見込みになります。皆様には、メチャクチャ感謝しています。だって、短期間のうちにこんなに熱いご支援がいただけるなんて!私たち団員とスリランカの子ども達は、幸せ者です!ですが、初速は速い傾向があるとお聞きしていますので、この後速度が落ちれば苦しい状態になることが分かってきました。残りが28日しかないからです。スリランカでのガソリン価格が価格が高騰している為に、空港からコロンボに入るまでのハイヤー代が片道3万円ほどのなっていることが判明。状況によってはハイヤーがないことも考えられるそうです。（ホテルと交渉中）全行程の交通費が50〜72万円になる見込みで、捻出が難しいので見直し中です。なんとか工夫して減らす工夫や交渉をしていますが、毎日価格の変わるガソリン高騰の現地ではなかなか難しいため、シギリア奥地の学校は今回見送らねばならない状態になってきています。困窮している子ども達はたくさんいますが、一番困っている貧しい所ほど行きにくく、たとえ行ったとしても予定通りに戻れないかもしれないというのです。経済危機の国へ行っての支援の大変さに直面しています。現在、学校訪問の再調整をスリランカの人にしていただいています。【友好使節団オリエンテーション】3 日(日) 21:00-23:00 　ZOOMミーティング【特別版『日本の教科書』をスリランカ人に校正してもらう】現在、スリランカの子どもに寄贈する『日本の教科書』（日本とスリランカの歴史・文化・言葉わかる）を作成中。文章をオンラインで校正。1時間半で、様々な突っ込みや質問をいただいた。日本に伝わっているスリランカの情報が、実はスリランカ人が知らないこともあるのだと分かった。これは、現地の方と一緒に作らないと中々わからない。少しでも良い内容にして、明日印刷。出発までに間に合わせる突貫工程。既製品を買うと数百万円になるので、自分達で力を合わせて子どもの実態に合わせて作る。それでも謝礼等の人件費や材料代が数十万円くらいかかる見込み。【サプライズ】アメリカ在住の日本人の方から、話を聞きたいとご連絡をいただいた。思いを聞きたいと。地球の裏側にまで、心が届いて共鳴してくれる人がいることに感謝したい。明日も頑張ろう!私たちもできる限りの節約を工夫してプロジェクトの成功に努めますが、皆様のご支援が本当に必要です!本プロジェクトを一人でも多くの方に拡散していただけますように、心からお願い申し上げます。