改めて皆様へ御礼この度は私、テツ清水のクラウドファンディングへのご支援をいただきまして本当にありがとうございます。私の残り少ないレース人生の最終コーナーでみなさま方のお力添えをいただきながらチェッカーフラッグを目指せるのは、本当に幸せな事です。来シーズンのオートポリスのグリッドでみなさま方のお越しをお待ちしております。一緒にモータースポーツを楽しみましょう。繰り返しになりますが、クラウドファンディング目標達成に御尽力くださった全ての方々に心より御礼申し上げます。より安全に、より速く!挑戦は続きます。テツ清水
感謝本当にありがとうございます。1ヶ月前から皆様方にお願いして参りましたクラウドファンディングも残りわずかとなりました。本当に多くの方々から御支援、暖かい励ましのメッセージを頂き、ありがとうございます。私自身、今一度モータースポーツ、そしてレースの世界に真摯に向かい合う機会となりました。右も左も分からぬまま、54年前にモータースポーツの世界に飛び込み、何とかこれまでずっとレース生活を続けてこれたのは、人、人、人のつながりでした。人が人を繋ぎ、企業さまを繋ぎ、今の私、テツ清水が有るのは人とのつながりがはじまりでした。私の50年余りのレース人生を支えてくれたのは、4年前に亡くなった娘、舞の存在もあります。私が挫けそうな時に、いつも頑張ってこれたのは、病を抱え込みながら懸命に何事もないように日々を生き抜く舞のおかげでした。残念ながら4年前に逝ってしまいましたが、今も私を強く強く支えてくれています。引退するする詐欺!と今でも空の上から声が聞こえるようです。多くの皆様方に支援、応援を頂いた以上は来シーズンもリタイアはできません。より一層、心技体を鍛え直し、来シーズンのグリッドに着くことを誓います。支援いただいた多くのみなさま方の名前が刻まれたレースカーと共に!改めて、この様な機会をいただいたプロジェクト発起人株式会社Progressさまをはじめ、御支援いただいたすべてのみなさま方に心より、御礼を申し上げます。12月吉日 テツ清水
いよいよ最終コーナー!アクセルは緩めない本当に多くの皆様方からの御支援を感謝いたします。ポンコツジジイレーサーの背中を押したとて、待つのはチェッカーフラッグ!若さも、明日も、将来性もありません。ですが、私が挑戦し続けることで、 資金の調達や仕事との両立、何よりも大切な仲間たちの協力、増えていく支援者さま… 手が届かないように思えたレースの世界が現実となってきます。私はプロドライバーにはなれませんでしたが、本当に多くの「人」という財産を手に入れることができました。クラウドファンディングも12/4まで。まさしく最終コーナーで喘いでいます。引き続きご声援、ご支援をお願いいたします。先日は、チームメイトたちが誘ってくれた合同練習のため、朝6時から往復600キロをかけて山口から大分まで日帰りのシーズンオフトレーニングを過ごしました。心も身体も早、来シーズンに飛んでおります。あと1年、あと1年と言い続けてすでに何年?永遠に最終コーナーが続けば何と幸せな事でしょう。皆様のご支援やメッセージ、本当に感謝しています。爺さんには心に沁みるメッセージばかりです。
いつもの山登りと思い出すことば最近感じる事。老化にトレーニングが追い付かない!レースと一緒で、「結果が出て初めて頑張った」事になる。山登りトレーニングでいつもキツくてリタイアしそうになり、立ち止まった時、約20年前にレース参戦のサポートをいただいた、ある社長の言葉「はじめの一歩」を思い出します。リタイア寸前で立ち止まった時、その「はじめの一歩」を何度も繰り返しながら今のテツ清水があります。アマチュアレーサーだとしても、1万円でもサポートしていただく以上はプロ意識を持って走ってきました。立ち止まって、「ああ、これが限界か」と思っても、また「はじめの一歩」を踏み出して!生涯アマチュアレーサーを宣言しながら皆様方に支援をお願いするのは如何なものか?と、少しだけ葛藤がありましたが、サラリーマンでも、資金力が無くても、仲間に恵まれ、熱い気持ちがあれば、皆様方の後押しがあればできる。それに応える体力も準備しておこう、そう思って今日もトレーニングしています。クラウドファンディング、いよいよあと1週間となりました。ご支援についての問い合わせも多くいただいており、本当に感謝しております。すべての方に「ありがとう」。まだまだ走り続けます。
朝の予選では19台中予選8位、しかし午後から霧が…ごらんのとおり、午後になり濃霧となってしまい、レースはすべてのクラスで中止。少し雨に助けられたとは言え、感覚を掴んだ予選でした。午後2時からの決勝に向け、集中していたところでしたが天候には逆らえません。なかなかうまくいかないのはレースも人生も同じ、というところでしょうか。残り時間が少ない私には酷な展開ですが仕方ありません。ご支援ご声援をいただいているみなさまに自分の走りをお見せすることができなかったのは残念ですが、来年のシリーズに参戦できるよう、オフシーズンはクラウドファンディングならびにスポンサー獲得活動に力を注ぎます。そして体力づくりのためのトレーニングも欠かしません。今後ともどうぞご声援のほどよろしくお願いいたします。