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【国際展示】ニューヨークと東京の美大生で合同アートプロジェクトを成功させたい!

私たちは、TCG(タマクリエイティブギルド)と PJC(パーソンズ・ジャパニーズ・クリエイティブス)の合同チームです。 アートやデザインを学ぶ学生で、それぞれ東京とニューヨークを拠点に活動しています。 今回「距離/Distance」をテーマにアートプロジェクトを展開します。

現在の支援総額

68,500

5%

目標金額は1,200,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/20に募集を開始し、 24人の支援により 68,500円の資金を集め、 2022/12/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

68,500

5%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数24

このプロジェクトは、2022/11/20に募集を開始し、 24人の支援により 68,500円の資金を集め、 2022/12/15に募集を終了しました

私たちは、TCG(タマクリエイティブギルド)と PJC(パーソンズ・ジャパニーズ・クリエイティブス)の合同チームです。 アートやデザインを学ぶ学生で、それぞれ東京とニューヨークを拠点に活動しています。 今回「距離/Distance」をテーマにアートプロジェクトを展開します。

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私たちの問題意識を、世代や国を超えて共有したい!

NYと日本で制作活動を進めてく中で感じた「距離」をテーマに、身の回りの様々な人のエピソードから彼らの人生を追体験できるような作品展示空間にする予定。


● 作品の種類 インスタレーション 美術展示(「絵画」「彫刻」などのアートの種類、画材など)

● 規模

 来場予定者数 一日当たり50人を想定 のべ200~250人ほどの来場を想定中
 日本会場と米国会場も合わせると 500人以上の来場を想定

● 入場無料

● 後援 多摩美術大学校友会グループ事業助成金、U35若手芸術家支援事業、パーソンズ活動支援金



現在の大学生はCOVID‑19によって分断された学生生活を送ってきました。
特にオンライン授業では顔の見えない同級生と共に画面を見続ける授業をいやというほど体験してきました。従来型の学生生活と比較して、大きく人間関係が変化したのは言うまでもありません。

そして私たちは、様々な「距離」について考えるべきだ時だと直感したのです。


このプロジェクトの話が芽生えたのは、Parsons School of Designと呼ばれるニューヨーク美術大学に属している学生が日本にやってきたこと時のことでした。彼らはコロナ渦の東京とアメリカを体験を通じて比較し、それを多摩美術大学の学生と共有することができました。

アートやデザインのパワーをつかうことができれば、私たちが直面する問題意識を世代や国を超えて共有することができるのではないか、そのような可能性を感じました。

そしていま15名のメンバーとともにプロジェクトがスタートしました。



私たちグループは、アート・デザインの領域で様々な活動を行ってきました。
その一例をご紹介します!


集めた支援金用途は以下のようになっています。

 作品材料費用・・・廃材や既に持っている部品などを駆使しますが、どうしてもお金がかかります。

 作品制作費・・・制作に必要な工具や場所を借りるために使用します。

 作品輸送費・・・船便やトラックでの輸送など大きな金額がかかります。

 作品展示場所利用料金・・・なるべく低コストに抑え込み、作品制作にお金を回す方針です!

 諸経費(CAMPFIRE手数料も含まれます)

リターンについて

全て自宅発送させて頂きます。 その為、少しお時間を頂きますが誠心誠意、感謝の気持ちを込めて全て発送させて頂きます。またポスター等のグラフィックはこちらの都合で変更があるかもしれません。

2022年8月 企画・計画開始

2022年9月 クラウドファンディングの準備開始

2022年11月 クラウドファンディング募集開始

2022年11月 美術作品の制作開始(東京・アメリカでの同時制作)

2022年12月 クラウドファンディング募集終了

2023年3月 展示開始!


最後まで見ていただきありがとうございます。

8月から本プロジェクトを着々と準備を進めてきました。
プロジェクトの成功まであと一歩です!

至らないところもありますが、精一杯頑張りますのでご支援のほど、よろしくお願いします!

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 2022年6月、NYのパーソンズ美術大学生が夏に日本の多摩美術大学を訪問。2022年8月、異なる文化からくるコロナに対する考えに違いがあることに気がついた。美大生だからこそ出来る方法で、その違いを表現したいと考え、合同展示プロジェクトを開始。身の回りの様々な人のエピソードを思い出のものと一緒に蜂の巣箱に納める。巣箱を覗くことで、他人の人生を追体験し、その人に精神的に近づける様な作品展示空間を予定【「距離」にした理由】プロジェクトを進め、話し合いを重ねる中で住んでいる場所が違う(距離がある)ことによる考えの違いに気がついた。さらに、「距離」という一つのワードに対する認識がメンバーによって違うことを発見し、それが面白いと感じた。【作品を作る人たちの背景は?】プロダクト、空間、アートなど様々な専門領域のメンバーがいるが、メンバーの共通点としてコミュニケーションを大事にしているメンバーが集まっており、今回の作品で生かされていると感じる。【作品を通して伝えたいこと】作品を見ている人がいろんな距離に触れて自分の距離ってなんだろうと考え始めるきっかけを与えることで、自分の心に向き合ったり、寄り添うことができればいいのではないかと思う。 もっと見る

コメント

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