こんばんは、Chariot Lab.です。 現在モバイルバッテリを用いた独立電源システム、Chariot SAMBAのプロジェクトが進行中です。 活動報告も続々投稿しています。 是非覗いてみてください。 また、超早割はわずかしかありませんので支援はお早めにお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/view/637501
こだわり・特徴 の部分を引用させていただきます。
Chariot SAMBAにはこんなにたくさんの技術的メリットがあります。
1.鉛蓄電池がないのでランニングコストが安い。 鉛蓄電池は数年で寿命を迎えるので、使える状態を維持するのはお金がかかります。
2.鉛蓄電池がないのでシステムが軽い。 33Ahの鉛蓄電池は13kg程の重さがあります。
3.12Vの鉛蓄電池の電圧ではなく、太陽電池の電圧から直接5Vに変換するので、太陽電池からの電力を直接利用する場合は電力効率が良い。
4.太陽電池とモバイルバッテリーからの協調充電が可能。 太陽電池からの電力が弱い場合でもモバイルバッテリーからの出力供給で補い、高速にUSB充電す。
5.スタンドアロンモードを搭載しているので、モバイルバッテリーが無くても、太陽電池のみでUSB出力します。
6.太陽電池が1枚の場合、逆電流防止ダイオードが不要。 そのため、ダイオードによる電圧降下がなく、電力ロスが小さい。 太陽電池が発電していない場合、2つのソースを逆にして直列接続された電界効果トランジスタが逆電流をカットします。
7.100%に近い時間協調充電システムに電源を供給する工夫。 いざというときに使える。そしてUSB充電対象が1台の場合にバッテリーの電源が切れていてもバッテリーを充電させられることがあるバッテリーたたき起こし機能 (日本で特許取得。)
8.スイッチの切り替えにより、ACアダプタと太陽電池による協調充電をします。 なので、屋内での使用も可能です。
9.ハイキャパシタ設計。 キャパシタを多数用いているので、安定して動作します。 下の写真は、Chariot SAMBA1台に使用されるキャパシタです。
※12Vバッテリーレス充電システム低価格版は、ハイキャパシタ設計ではありません。
https://camp-fire.jp/projects/view/637501
よろしくお願いいたします。