自己消費電流従来比8分の1の自然エネルギー向けチャージコントローラ技術を広めたい

 チャージコントローラはもっと低消費電流になれる、Chariot Lab.はそう考えます。現在開発中のチャージコントローラは、消費電流が120uAで、現在市販品の8分の1程度と、非常に低消費電流です。

現在の支援総額

66,000

132%

目標金額は50,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 4人の支援により 66,000円の資金を集め、 2018/05/16に募集を終了しました

自己消費電流従来比8分の1の自然エネルギー向けチャージコントローラ技術を広めたい

現在の支援総額

66,000

132%達成

終了

目標金額50,000

支援者数4

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 4人の支援により 66,000円の資金を集め、 2018/05/16に募集を終了しました

 チャージコントローラはもっと低消費電流になれる、Chariot Lab.はそう考えます。現在開発中のチャージコントローラは、消費電流が120uAで、現在市販品の8分の1程度と、非常に低消費電流です。

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2018/04/24 21:16

んばんは。
お元気ですか。
今回は、過充電防止回路部分の簡易温度評価を行ったので報告します。

このチャージコントローラの過充電防止回路は、
満充電と判定されると、電力捨て用FETに電流を流します。
つまり電力捨て用FETが大量の電力を消費します。
今回、電力を消費している状態で、温度がどの程度上昇するかを評価しましました。

 

温度評価に、放射温度計を用いました。
独立電源システムで、太陽電池からの電流が3A以上流れている状態で、
10分経過後、ファンの温度は、28℃程度までしか上昇しませんでした。
直流電源を用いた実験でも、20A流して、40℃程度までの上昇です。
最後に、ファンの電源を切り、10A流したところ、120℃程度まで上昇しました。

ファンさえ回転していれば、20Aは問題なく流せます。
ファンが止まってしまった場合、安全なのは10Aまでです。
推奨発電電流を10Aにするか20Aにするかは悩みどころです。

尚、以前ファンが回転すべき時に止まってしまったと報告しましたが、
原因はおそらく、3端子レギュレータの電流容量オーバーで、
3端子レギュレータを並列2個接続としたところ、
それ以降ファンが止まって高熱になったりしたことはありません。

残り23日になりました。
現状のままだと、プロジェクト失敗となり、
パトロンにリターンを提供することができません。
皆様の熱いご支援をお待ちしております。

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