正月三が日は、1日に数回お宮に参り賽銭ドロボーさんとのイタチごっこです^^;神様のお金に手を付けるほど大変なご事情なのかもしれませんが、こちらも拝殿修繕で皆様からのご支援を募っている身ですので...さて、話は変わりまして本題に移ります。武州青梅金刀比羅神社の表のご祭神は、大物主命と崇徳天皇です。しかし、港区虎ノ門の金刀比羅宮から勧請される前から鎮守として元々お宮がございました。それが拝殿裏に鎮座されます妙見大権現(北極星)と七星大権現(北斗七星)です。日本は古来より自然崇拝で八百万の神々がいらっしゃいますが、古事記には星の神様が出てきません。しかし、古く天皇は毎朝のご神事として(毎朝御拝)伊勢神宮、内侍所(三種の神器の鏡、現在の賢所)などの神々につづき、「北斗」を加えた九箇所を、毎朝、清涼殿の所定の場所で祈念・拝礼されておられました。寿命・命運・富貴の守護神”北斗七星”そして、行き先を照らす”北極星”日本人にとって重要な存在であったことは想像に難くありません。北斗七星のそれぞれの星は、十二支に対応しております。守護星への拝礼は、寿命を全う出来ると言われております。是非ご自身の守護星を見つけていただき、夜空に北斗七星を見つけたならば守護星にお声がけしてみて下さいね。さて、早いもので当クラファン終了日まであと4日となりました!ご縁いただき、本当にありがとうございます☆
チャレンジ の付いた活動報告
早いもので2022年も今日で最終日となりました。皆様、ご縁いただき本当にありがとうございます。本日は年越しの大祓を執り行いました。神道では、半年に一度6月の夏越し、12月の年越しに穢れを祓い清める儀式がございます。全国津々浦々、様々なやり方で行われておりますが、大祓祝詞の奏上はとても効果が高いと実感しております。武州青梅金刀比羅神社では、参列いただいた皆様と一緒に大祓祝詞を唱え、形代に穢れを吹き付け祓い清めます。これで、罪穢れは水に流されるという何とも有り難いご神事でございます^^また半年、存分に楽しみましょう!笑************大祓の後は、明日の元旦祭の準備です。昨日ついた餅の鏡餅、ご神饌畑で採ってきたばかりの人参いただきモノの大根、リンゴ、みかん、キウイ無農薬の干し柿、年始に必ずお供えする立派な鰹節青梅駅前の八百屋やおうめさんで購買してきたキャベツ..などなど素敵な年の初めのお食事となりそうです☆お掃除は念入りな拭き掃除から始まり、提灯、幕、のぼりを飾り注連縄の交換、境内の落ち葉掃き、伐採など年末の忙しいなか、人力を賜り本当に有り難いかぎりです。明日は、日の出と共に元旦祭を執り行います。早朝6時半頃よりご神事後に巫女舞奉納です。眺望の良いこんぴら様からは、初日の出が良く見えますので是非ご参拝ください。温かいお汁粉のお振る舞いもご用意しております☆それでは、皆様良いお年をお迎えくださいませ。
来年2月、武州青梅金刀比羅神社にてある霊能者の方のリトリートツアーが企画されているのですが、本日はその下見がございました。霊視いただいた内容を少しだけお披露目させていただきますと...やはり拝殿裏に鎮座されます星の元宮様のエネルギーが強いらしく、キーワードは「道しるべ」「開運」「事始め」など。何かを始める時に大変チカラを発揮していただける神様なのだとか^^/元宮様は、向かって右手に北斗七星の祠、左手に玄武(画像)がいらっしゃるのですが...北斗七星様は仙人のようなおじいちゃんだそうで、北極星様に至っては眩しく光って見えない程だとか!有り難いですねー!荒廃していたところから、現状まで復帰して、更に修繕となり...神様もかなりヤル気になられているそうです。笑「とても感謝されてますよ」との伝言をいただき、嬉しい限りでございます。今回の下見の様子は動画にしていただけるそうなので、公開されましたらお知らせさせていただきます。お楽しみに!