2023/04/04 18:57

寒い季節、触りたくないほど冷たくなる缶。

暑い季節、直射日光に晒されて心配になる缶。


そんなOD缶にカバーを着けることで、冷たさを感じることなく持ち運べ、そしてドレスアップにもなります。



そもそもOD缶とは…。

ODとはOutDoor(アウトドア)の略で、名前の通りアウトドア用に作られている缶で、屋外使用に向いた性能のガス缶になります。

耐寒性に優れており、丸型の鍋などのクッカーにも収納(スタッキング)が可能で携帯性にも優れています。


現在、OD缶カバーは様々な素材や形の物が販売されていますが、THREEAWEではもちろん鹿革で巾着袋型のカバーを作りました。



コードには強度のある牛紐を採用。

元々は牛革の小物入れ(巾着バッグ)として作られていた物を、鹿革でOD缶サイズで制作してもらいました。


hiyoriさんの牛革の巾着ポーチ


ですので、もちろん小さい巾着ポーチ(小物入れ)として使用も可能です。

お着物や浴衣の時に持つ巾着袋としてとても合いますよ。



バーナーやランタンを付けたまま紐をキュッと締めて使えますし、上を外してOD缶だけ入れてフックにぶら下げるだけでも映えます。

サイズは110サイズ(横10cm×縦10cm×高さ8cm)と250サイズ(横11.5cm×縦11.5cm×高さ10.5cm)の2種類になります。



キャンプや登山に、見た目や触り心地にもこだわりたい方は、OD缶カバーを取り入れて楽しんでみてはいかがでしょうか。

アウトドアだけでなく、普段使いでもおすすめの鹿革の巾着袋です。