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野生の鹿から生まれるプロダクトを通じて持続的な自然・文化を作るアウトドアブランド

害獣駆除で捕獲されてもほとんどが廃棄されてしまう鹿の皮。地球環境に配慮した人にも自然にも優しいなめしで革に加工し、野生の証である傷も生かし、自然から頂いた恵み(皮)を自然の中で使ってもらえるアイテムとして生まれ変わらせます。そしてその鹿革を通して、自然や命を考えるきっかけを作りたいと考えます。

現在の支援総額

560,300

112%

目標金額は500,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/09に募集を開始し、 56人の支援により 560,300円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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野生の鹿から生まれるプロダクトを通じて持続的な自然・文化を作るアウトドアブランド

現在の支援総額

560,300

112%達成

終了

目標金額500,000

支援者数56

このプロジェクトは、2023/03/09に募集を開始し、 56人の支援により 560,300円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

害獣駆除で捕獲されてもほとんどが廃棄されてしまう鹿の皮。地球環境に配慮した人にも自然にも優しいなめしで革に加工し、野生の証である傷も生かし、自然から頂いた恵み(皮)を自然の中で使ってもらえるアイテムとして生まれ変わらせます。そしてその鹿革を通して、自然や命を考えるきっかけを作りたいと考えます。

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2023/03/18 15:35
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全国的にハンターの数は年々減少し高齢化しています。

1975年に51万人いたハンターは、現在20万人ほどで狩猟者の実数は約15万人と言われています。私もペーパーハンターになってしまっています。そして、全体の7割弱が60歳以上と高齢化しています。


狩猟免許取得者の増加率が現状のままですと、20年後にはハンター数は10万人を切るのは間違いなく、実猟を行うハンターは5万人ほどになると考えられます。



しかし現在、ハンター1人あたりの年間捕獲数は増えています。


野生鳥獣による農作物被害、そして狩猟に対しての興味や関心が高まり、本格的に狩猟に取り組む若者も少しずつ増えています。

メディアで「狩りガール」という言葉が使われることも珍しくありません。


昨今のアウトドアブームや、ジビエへの関心や官民による取り組みの増加なども理由の一つです。


ワンちゃん用鹿肉トマトソースピザ


あと、国や自治体からの害獣駆除に対しての報奨金による後押しも捕獲数増加の一因となっているのですが、その分税金が投入されているということになります。

捕獲したことを証明するために、尻尾・捕獲写真・鳥獣捕獲活動書などの提出が必要になります。

逆に言うと、切り取った尻尾と活動書を提出すれば報奨金が受け取れるので、運ぶのに大変な体はその場で埋設処理してしまうということです。

鹿肉や鹿皮の活用が少ない理由にもなっています。



自治体や猟友会、そしてハンターさんと連携し、鹿肉のジビエや鹿皮の活用を進め、少しでも世間に興味を持ってらえれば経済・雇用が生まれ、循環型社会の創出に繋がると考えています。



全国各地で深刻な問題となっている野生の鹿の増加による様々な被害。

害獣駆除は大変危険が伴うのですが、更に駆除頭数を増やさなければ抑制にならないと言われています。


THREEAWEでは、微力ながら狩猟や里山に興味や関心が高まるような活動を続けていきたいと思っております。

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