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震えるほど、届けたい!!映画『僕らは夢の中へ』をどこまでも、どこまでも

2022年3月、とある幼なじみの大学生5人組が、ある困難を駆け抜けました それは、「東海道五十三次走破」 約500kmもの距離を、たった11日間で走り切るという挑戦 途方もない距離、睡眠さえままならない時間の無さ いくつもの困難の中で、彼らの歩みを支えたのは、 恩師から学んだ「思いやり」でした

現在の支援総額

136,000

17%

目標金額は760,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/10に募集を開始し、 19人の支援により 136,000円の資金を集め、 2022/11/10に募集を終了しました

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震えるほど、届けたい!!映画『僕らは夢の中へ』をどこまでも、どこまでも

現在の支援総額

136,000

17%達成

終了

目標金額760,000

支援者数19

このプロジェクトは、2022/10/10に募集を開始し、 19人の支援により 136,000円の資金を集め、 2022/11/10に募集を終了しました

2022年3月、とある幼なじみの大学生5人組が、ある困難を駆け抜けました それは、「東海道五十三次走破」 約500kmもの距離を、たった11日間で走り切るという挑戦 途方もない距離、睡眠さえままならない時間の無さ いくつもの困難の中で、彼らの歩みを支えたのは、 恩師から学んだ「思いやり」でした

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 映画『僕らは夢の中へ』は、八潮RUNrun部というランニングチームが成し遂げた東海道走破という冒険を通して、「思いやりには社会を変えていける力がある」と同世代に示すことを目的に、東京工芸大学の井沢賢人が発起人となり、有志でメンバーを募り、スタートしたプロジェクトです。撮影終了後に行われるポストプロダクションを活動の主軸とし、資金調達・構成・編集・音楽制作などの全ての制作工程を“学生のみ”で行っています。



 2018年3月に結成した、品川区八潮を中心に活動する幼なじみ5人によるランニングチームです。5人は同じ中学校に通っており、同校の陸上部で行われていた早朝ランニングの会が原型となっています。彼らの恩師である廣橋智美先生は、メンバーの何人かの担任であり、また陸上部の顧問でもありました。



八潮RUNrun部 シンボルマーク



《八潮RUNrun部の恩師、廣橋先生》

廣橋智美 (Hirohashi Satomi)                                    

約6年間、品川区立八潮学園で英語教師として教鞭を執る。学生時代から陸上をやっており、八潮学園では陸上部の顧問を務める。 2015年から担任として関わるが2018年4月に教職を退職し、ゲストハウス品川宿で1年間、宿泊業の修行を始める。 
その後、世界一周などバックパックでの旅を経て、現在は福岡県福津市津屋崎で「旧糀屋」を拠点に、「暮らしをつくる宿(Guest house KOJIYA)」、喫茶、朝ごはん会などを通して、「まちの人やまちを訪れる人たちが、家族のようにつながれる場」を営んでいる。


《メンバー紹介》

部長 ( 統括担当部員 ): 鈴木杏汰 (Suzuki Kyota)                                    

八潮RUNrun部の創始者にして部長を務める「日々精進」というモットーのもと、自ら困難に飛び込む挑戦者。 後先を考えずに突っ走るタイプのため、GMや他メンバーが手を焼いている。 


GM( 執行担当部員 ): 井沢賢人 (Izawa Kento) 

八潮RUNrun部のオリジナルメンバーにして、部をまとめるブレーン。 部長と正反対の慎重派で、徹底した計画策定で部をマネジメントする。 あと美談が多い。


CFO( 財務担当部員 ): 谷口貴俊 (Taniguchi Takatoshi)

八潮RUNrun部のオリジナルメンバーにして、陸上経験のある部のエー ス。「勝負」にこだわりがあるらしく、よく部長と雌雄を決している。


CFO( 財務担当部員 ): 谷口貴昭 (Taniguchi Takaaki) 

八潮RUNrun部のトラブルメーカーとして、奇跡を起こす天才。 基本テンションは低く見えるが、温厚な性格で部長やGMの無茶振りにも対応するノリノリな男。


MED( 保健担当部員 ): 中村奏汰 (Nakamura Kanata)  

八潮 RUNrun 部の末っ子として可愛がられるムードメーカー。実は客観的な分析家で時に厳しいことも言えるメンバーの中で頼れる男!                                  


 

 チームコンセプトは
「Never giving up because we can do it! 」
きっとできるから諦めない。それは、仲間が側にいるから。

(映画『僕らは夢の中へ』の本編でも、廣橋先生から引き継がれた、人を大切に思い、行動に移す「思いやり」の精神が常に息づいています。)


《おまけ「まるるん」とは》

なまえ:まるるん

廣橋先生のオリジナルキャラクター。授業などでイラストを掲示したり授業プリントなどに登場させたりしていたところ、生徒の間で愛されキャラとなり、「まるるん」と名付けられ、一人歩きし始める



僕たちが本作品で実現したいことは、
『同世代が抱える“未来への絶望”を乗り越える方法を一緒に探し、見つけること』

みなさん知っていますか。日本財団による「18歳の意識調査」における
「自分の国の将来についてどう思いますか?」によると

iii引用:日本財団(2022)「第46回 ‒国や社会に対する意識(6カ国調査)‒」 報告書『18歳の意識調査』pp.2-5.  

https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2022/03/new_pr_20220323_03.pdf

6か国を比べてみると、僕たちと同じ世代の若者は、良くなると回答したのが日本全体の13.9%、6か国の中で最下位でした。さらに悪くなると答えたのが35.1%とほかの国と比べ最も回答されています。日本の同世代の若者は、他の国々に比べ、はるかに、未来に明るい希望を抱いていないように見えます。

僕たちはこの結果に衝撃を受けました。同時に「どうにかしたい」と強く強く思ったのです。

では、どのようにすれば手助けできるか考えました。もし独りで困難を抱え込んで「もうだめだ」と思っている誰かがいるのなら。僕たちは、八潮RUNrun部の歩みを示すことで、困難を乗り越えるための助けになるのではないか。
きっと困難という荷物は、大切だから、捨てられないから重たい。だからこそ、ひとりで抱えるのではなく、一緒にそれを背負ってくれる存在の大切さを伝えたい。

それが、本作品で実現したいことにあたる『同世代が抱える“未来への絶望”を乗り越える方法を一緒に探し、見つけること』なのです。
何か大きな目標や夢を叶えたり、困難を乗り越えたりするために“必要なもの”とは何か
それを探す冒険が映画『僕らは夢の中へ』なのです。



2019/5/01 

サイコロランニング1

2021/9/6

山手線一周

2022/2/24

サイコロランニング2

2022/3/10

東海道五三次走破の旅スタート

2022/9/10

しながわ水辺の観光フェスタビラ配り

2022/10/8 9

しながわ水辺の観光フェスタ手伝い

山手線一周走破


しながわ水辺の観光フェスタビラ配り





今回はAll-in形式での支援になります。 (All‐in形式とは、プロジェクトの実行を支援者に確約し、目標金額に届かなかった場合でも集まった資金をプロジェクトに使える方法です。)
そのため、集めた資金は1円も無駄にせず、映画のクオリティー向上のために役立てさせていただきます。

映画『僕らは夢の中へ』の製作費 約47万円

リターン製作費:約18万円

CAMPFIRE手数料等 :約10万円



支援者の皆様には僕たちからの感謝の気持ちを最大限に込め“確実”にリターンをさせていただきます!!!

リターンの内容

〇プロジェクト公式キャラクター「まるるん」ステッカー3枚セット

〇RUNrun部メンバーから1枚1枚手書きの感謝の手紙

〇映画クレジットに支援者様のお名前を記載

〇今回”限定”「オリジナルTシャツ」をあなたへ届けます

〇完成披露試写会招待

〇試写会後に部員との懇親会ご招待

〇RUNrun部が全力で感謝のメッセージ動画を作ります



10月

・販促活動開始

・クラウドファンディング募集開始

11月

・[全体]構成会議開始

2月

・予告編公開

・本編仮編集

3月

・劇伴制作

4月

・本編本編集

6月

・第一回試写会

・ブラッシュアップ

8月

・完成試写会

・一般公開





総監督・製作総指揮:井澤 賢人

 私は「走る」ことが死ぬほど嫌いでした。小学生の頃、毎年行われるマラソン大会では倒れる演技をして棄権するという卑怯な手段を使うほど「走る」という行いそのものを嫌っていました。しかし、私は中学校卒業間際で”八潮RUNrun部”というランニングチームにオリジナルメンバーとして加入することになりました。マラソン大会もRUNrun部も「走る」という点が共通しています。しかし、明らかに大きく異なる点がひとつだけあったのです。それは「思いやり」があるかないかです。マラソン大会は、私が苦しでいても、他の皆は私の横をただ通り過ぎるだけでした。一方、RUNrun部は私が苦しんでいたら、手を差し伸べ背中を押してくれる のです。その違いだと。そうして、私は八潮RUNrun部を通して「走る」ことを5年も続けました。そして、東海道五十三次という500kmもの道を、たった11日間で走り抜き、このような無謀な挑戦を成し遂げることができました。人の「思いやり」って、すごい力があると実感したのです。
 みなさんはどうでしょうか。まさに今、マラソン大会のような状況にありませんか。私たちはデジタルネイティブ世代。人と人との距離感はとてつもなく離れ、あなたが苦しいと発信しても、すぐに手を差し伸べてくれる人はいない状況が生まれてしまいました。これが脈々と受け継がれ、循環して大きくなり、ついに全員が苦しい状況になってしまいました。お互いに手を差し伸べることができなくなったのです。誰にも頼れず、頼ろうとしている相手も同じく苦しんでいる。苦しんでいる人がいても自分も苦しいから手を差し伸べる余裕がない。これが現実だと私は感じています。 だからこそ、あなたには、あなたの手を取り、背中を押してくれる存在が必要なのだと思います。そして、その次はあなたが他の誰かに自分がしてもらったことを返せるようになってほしいと願っています。これこそが「思いやり」の本質であり、私たちが無関心になりすぎた「愛」だと私は思います。                                                        


《総監督プロフィール》

2002年5月19日生まれ 東京都在住                                       

・小学生の頃、叔父からもらった家庭用ビデオカメラで自主制作映画を始める  
・映像制作会社の起業を志し、東京都立工芸高等学校グラフィックアーツ科に入学               
・映画研究部に入部し、喜劇映画を中心に監督を歴任する               
・解釈の相違から生まれる妥協に嫌気をさし、映画制作を諦め、写真を始める             
・芸術写真の可能性に自身の生きる意味を見出し、現在は東京工芸大学芸術学部写真学科に入学             
・「写真とは何か」新しい写真論の確立のため写真について考え続けている                       
・2021年 高校生のためのeiga worldcup 入選 
・2022年 第23回ハンブルク日本映画祭 劇場招待上映     
・2022年チェコ国際オンライン映画祭 出品  

 


みなさんここまで読んでいただきありがとうございます。
今回、映画作りのために個性豊かで驚くほど凄い技術を持った制作人が集められました。僕たちRUNrun部と彼らで力を合わせ、この映画を皆様が確実に確実に、応援してよかったと思えるような素晴らしいものにしてみせます!!
どうぞ皆様!応援よろしくお願いいたします!!!

八潮RUNrun部 部長 鈴木杏汰


『東海道五十三次走破のようす』

 八潮RUNrun部結成5年目を記念して敢行した「東海道五十三次走破」
彼らの目的は、中学生時代お世話になった廣橋先生に成長した姿を見せ感謝を伝えることであった…

2022年3月10日〜2022年3月20日
東海道五十三次走破 499.41km 



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。 

最新の活動報告

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  • 劇場版『僕らは夢の中へ』劇場上映に関する周知へのご協力について(依頼)

    2024/03/24 23:06

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 劇場版『僕らは夢の中へ』劇場上映に関する周知への御協力について(依頼)

    2024/02/25 18:21

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 僕たちからの感謝の気持ちを込めて!

    2023/06/02 23:09

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