こんにちは。北海道大学大学院修士課程1年の山本です当ページを閲覧していただきありがとうございます。昨日11月7日(月)よりCOP27が公式的に開始されました。現地から写真を交えながら様子をお伝えいたします!会場を抜け、ブースの場所まで向かいます。まず我々のブースですが…なんとか完成!ポスター4枚がいい感じ。ここに来てくれる方々へ、共同でブースを出して頂いているJST様と一緒に研究を発信して行きたいと思います。また、私たちの出展を支えてくださった方々の名前も掲載させていただきました。初日は数名の方に訪ねていただき、熱心に聞いていただきました。また、Ministry of Environment | Egyptよりブース紹介のインタビューも受けました。ジェスチャーも用いて、しっかりアピールできていますね!笑(追記)本日(11/8)も現地の放送局のインタビューを受けました。いい感じ!会場内の様子はこんな感じです↓VR体験Ministry of Culture | EgyptVodafoneMicrosoftまだ本番前といった感じで盛り上がりにかけている印象。本日からは各場所で公演なども開催される予定なので、それに出向いて見たいと思います!次の活動報告もお楽しみに。私たちの活動をもっと沢山の人に知ってもらえる、所属研究室のInstagramアカウント、プロジェクトFacebookアカウントがございます!活動報告と同様に随時更新していきますので、是非こちらも見て頂けたら嬉しく思います。 【Instagram】URL: https://www.instagram.com/environmental_biogeochemistry/ 【Facebook】URL: https://www.facebook.com/WELCOME_Pro_Kariba-108102928360007/
国際食資源学院 の付いた活動報告
こんにちは、前回の記事ではドーハにおりました高橋です。先発隊は、展示ブースの引き取り手続きなどをすべく、COP27開催に先んじて開催地シャルム・エル・シェイク入りしています。【シャルム・エル・シェイク空港到着!】喧噪の街カイロをくぐり抜けて到着したシャルム・エル・シェイクには、静かでゆったりとしたリゾート地が広がっていました。イスラエルはこの地のエジプト返還を最後まで拒み続けたとも言われており、紅海に面した美しい海岸線やシナイ半島の山岳風景が人々を魅了します。今回は現地入りを果たしたばかりということで、現地の様子などレポートしていきたいと思います!空港に到着するとCOPスタッフがたくさん待ち受けていました。パスポートなどを登録し、COP参加者の照会などを行っているようです。【空港到着ロビーの様子】空港を出ると一見砂漠とは思えないような景色が広がっていました。衛星写真からは砂漠地帯にしか見えませんでしたが、道路周辺にはナツメヤシが等間隔に植えられ、リゾート感がマシマシですね。【空港周辺の様子】会場に近づいてみると、何やら作業をしている音が各地から聞こえてきます。夜なのに何事かと思いよく見てみると、建設作業員の方々が必死にCOPの会場を建設していました。締め切り直前の大学生と似たものを感じましたね…笑ただ既に完成している建物は規模も装飾も圧巻でした。【会場の様子】ちなみに我々のブースは…。これからに期待です。【ブース建設写真】今回の活動報告は以上になります。果たして私たちは来週無事にブースで発表できるのでしょうか。エジプト人に聞けば、その答えはインシャーアッラー(神が望み給うならば)。それでは! 私たちの活動をもっと沢山の人に知ってもらえる、所属研究室のInstagramアカウント、プロジェクトFacebookアカウントがございます!活動報告と同様に随時更新していきますので、是非こちらも見て頂けたら嬉しく思います。【Instagram】URL: https://www.instagram.com/environmental_biogeochemistry/ 【Facebook】URL: https://www.facebook.com/WELCOME_Pro_Kariba-108102928360007/