こんにちは、前回の記事ではドーハにおりました高橋です。
先発隊は、展示ブースの引き取り手続きなどをすべく、COP27開催に先んじて開催地シャルム・エル・シェイク入りしています。
【シャルム・エル・シェイク空港到着!】
喧噪の街カイロをくぐり抜けて到着したシャルム・エル・シェイクには、静かでゆったりとしたリゾート地が広がっていました。イスラエルはこの地のエジプト返還を最後まで拒み続けたとも言われており、紅海に面した美しい海岸線やシナイ半島の山岳風景が人々を魅了します。今回は現地入りを果たしたばかりということで、現地の様子などレポートしていきたいと思います!
空港に到着するとCOPスタッフがたくさん待ち受けていました。パスポートなどを登録し、COP参加者の照会などを行っているようです。
【空港到着ロビーの様子】
空港を出ると一見砂漠とは思えないような景色が広がっていました。衛星写真からは砂漠地帯にしか見えませんでしたが、道路周辺にはナツメヤシが等間隔に植えられ、リゾート感がマシマシですね。
【空港周辺の様子】
会場に近づいてみると、何やら作業をしている音が各地から聞こえてきます。夜なのに何事かと思いよく見てみると、建設作業員の方々が必死にCOPの会場を建設していました。締め切り直前の大学生と似たものを感じましたね…笑
ただ既に完成している建物は規模も装飾も圧巻でした。
【会場の様子】
ちなみに我々のブースは…。これからに期待です。
【ブース建設写真】
今回の活動報告は以上になります。
果たして私たちは来週無事にブースで発表できるのでしょうか。
エジプト人に聞けば、その答えはインシャーアッラー(神が望み給うならば)。
それでは!
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