前回のプロジェクトにご支援頂いたおかげで、店の正面のシャッターの修理（サビ取り、穴あき裂け目の補修、サビ止め、塗装）が完了しました。

シャッターには、店のお客様や観光客、ドライブ中の方々の目に留まるよう、店長が、猫の絵も描いてくれました。

これまでも、猫がたくさんいるからと、見に来て下さった方々に、10匹以上の子猫が貰われていきました。

その後、その子達は、可愛く、やんちゃだ、美形に育ち、家のコとして大人になっています。そんな報告を頂く度に、本当に良かったなと、何より愛情たっぷりで幸せな猫生を送ってくれている事に胸が熱くなるのです。

今の活動を始めてから、島の人達にも変化が見られるようになりました。以前は、猫に無関心な印象がありましたが、今では、例えば、猫嫌いを公言していた人が、晩御飯の残りをと、猫たちに食べさせて下さったり、子猫を見ながら「むぞかなー」（可愛いね）と目を細められたり。また、散歩途中に「あの猫はどうなった？」と、ケガしているコを心配して下さったり、また、亡くなったコの埋葬を手伝ってくださる方も出てきました。

こうして、前回のプロジェクトのテーマのように、島の人と猫が、よりそって生きていけるよう、これからも活動を続けていきたいと思います。

【これからの活動予定】

島には風がダイレクトに吹き付けます。釣り人も少なくなり、おこぼれの魚がもらえなくなる厳しい寒さの冬に備えて、簡易小屋に電気式ホットマットを3台設置しようと考えています。

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現在、キャットフードが不足しています。amazonに、欲しいものリストを作りました。

皆様のゆとりの範囲で、こちらからフードをご支援頂だけると助かります。

お願いばかりで申し訳ありません。

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1TXZBIZDWYPO9?ref_=wl_share

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