生後3ヶ月のダイちゃんが、事故で亡くなりました。
9月17日に、めーちゃんが小屋で産んで、3週間で育児放棄した後、子猫3匹は黒猫ハナちゃんが、おっぱい飲ませてました。
間もなく、縞模様の子が育ちきれずに亡くなり、猫風邪で目から膿の出ていた、むーちゃんダイちゃんの黒猫きょうだいは、玄関内で目ヤニの拭き取りや投薬と子猫用パウチやミルクを与えていました。
むーちゃんは、やはり育ちきれずに亡くなってしまい、ダイちゃんだけは、やっと体も一回り成長してくれました。
周りの猫達のカリカリも食べてみたり、最近はすっかり元気な子猫になってくれました。
それだけに心配ではありました。
子猫は好奇心が強いから、冒険したがってしまう。チャーコやミュウの成長期には、オスの黒猫プリオが、道路を走って渡った2匹を追いかけて、叱って教えてくれていたけど、ダイちゃんの教育係がいない、
ちょいちょい、店の窓から様子を見ては、道路にダイちゃんが出ていたら、走って行って抱いて帰ったり、お尻を叩いて叱ったりしてはみましたが、私の叱り方では怖がらないので、心配になっていました。
あんなに大事に大事に育てていたのに悲しいです。
「生まれ変わっておいで。待ってるから」と、言葉をかけて埋葬しました。