朝晩涼しくなり秋の訪れを感じられるようになってきました。
正直、やっと夏が終わってくれるという思いです。
猫たちも、焼けるアスファルトから解放されて助かります。よく酷暑を乗り切ってくれたと思います。
8月の終わりごろ、回覧板に「野良猫にエサを与えないように」というチラシが入れてありました。
そして今月、市役所から2人、職員が来ました。うちで野良猫にエサやりをしているので、やらないようにとの注意です。そして、
「可哀想に見えるでしようが、猫は山や薮のように、自分の好きな所へ行って小動物を食べたりしていますから大丈夫なんですよ」
と言われました。
元々、人間に飼われていた猫にできるのでしょうか?
私の方からは、
〇猫用にトイレ設置をした
〇付近のフン掃除をしている
〇そもそも悪いのは猫を捨てる人達で、そちらの呼びかけの方が少ない。チラシを作るなら同じだけ書くべき
と話しました。
ただ、島の人からの通報があって注意に来られたとの事ですので、ただ突っぱねるわけにはいきませんので、
〇今後、避妊去勢をしていく予定
と伝えました。その為には費用と、市内にある動物病院の協力が必要なので、しばらく時間がかかるとお話しして納得して帰って行かれました。
まずは、地域猫活動の補助金です。以前、保健所に申請の仕方を聞きに行ったら、1団体2匹までとか全く話にならない内容でしたので、議員さんに昨日来て頂き相談をしました。
いよいよ島にゃんキッチンでの猫活動が、寝床とご飯から、地域猫活動に入ります。
もちろん、エサやりを止める事はありません。
秋になり、猫たちは食欲が増してきました。キャットフードのご支援頂けると助かりますm(_ _)m
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