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姫明長体フォントを完成させて、フォントの楽しさを伝えたい!

姫・プリンセスをイメージした明朝体のシリーズを制作中です。現在までに1000字ができあがり、最終的に約4,000字を制作する予定です。フォント作りは、孤独でとても根気の必要な仕事です。応援というカタチで一緒にフォントの楽しさを伝える仲間になってください。

現在の支援総額

1,269,460

1,269%

目標金額は100,000円

支援者数

307

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/10に募集を開始し、 307人の支援により 1,269,460円の資金を集め、 2018/06/15に募集を終了しました

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姫明長体フォントを完成させて、フォントの楽しさを伝えたい!

現在の支援総額

1,269,460

1,269%達成

終了

目標金額100,000

支援者数307

このプロジェクトは、2018/04/10に募集を開始し、 307人の支援により 1,269,460円の資金を集め、 2018/06/15に募集を終了しました

姫・プリンセスをイメージした明朝体のシリーズを制作中です。現在までに1000字ができあがり、最終的に約4,000字を制作する予定です。フォント作りは、孤独でとても根気の必要な仕事です。応援というカタチで一緒にフォントの楽しさを伝える仲間になってください。

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ご支援者の方々にリターンについての補足と制作状況です。 リターン配信月の7月になりました。正確な配信日について気になる方もいらっしゃると思いますのでパトロンの方全員にメールをお送りいたしました。配信方法はダウンロード形式になります。 また6月時点での制作状況の動画をアップいたしましたので、ご確認ください。 支援していただいた全員に最高のフォントをお送りしたいと思いますので、楽しみにお待ち下さい。


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ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。 皆様のご協力、ご支援でフォント制作も順調に進んでいます。 本日最終日にcampfireの一番目立つところに掲載して貰えました。 姫・プリンセスをイメージした明朝体シリーズを完成させて、フォントの楽しさを伝えたいプロジェクト!終了まであと6時間。 終了後も、様々な情報を更新していきます。もちろん支援して頂いた方にはリターンもお送りします。お楽しみに! あと個人的な事なのですが、あとちょうど一ヶ月(7月15日)でフロップデザイン設立20周年です。皆様今後ともよろしくお願いします。


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ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。 皆様のご協力、ご支援でフォント制作も順調に進んでいます。 3,000円のリターンが終了いたしました。応援してくれた皆様ありがとうございます。6000円のリターンはございますので、応援して頂けると助かります。 現在の進捗具合を確認して頂くために、動画をアップ致しました。といっても少し以前の内容になります。現在もコツコツと毎日進めていますのでご安心ください。  


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ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。 皆様のご協力、ご支援でフォント制作も順調に進んでいます。 今日は、何を考えてこのフォントを作り始めたか?という、マニアックな内容について書いていきたいと思います。実際の所、いつも結果は説明しても、頭の中のはじまりは説明することはないというか、難しいんです。 なので、理解できないというか…同意できない点もあると思うのですが、とりあえず、ザックリと覚え書きの感じで書いていきたいと思います。 明朝体ってなんだろうね 明朝体は普段一番目にする書体で、フォントの主役のような存在です。つまり「普通」で「水のように」目立たない存在。上記のようなフォントをよく使っていますよね。でも、筆で書いた風に見えて、先人が苦労してデザインしてきた積み重ねの文字なんです。人が筆記用具で書くことが難しい文字で、書き方や形状も独特な文字が多い。書く文字では無く、読むに特化した素晴らしいデザイン文字と言えるんです。なので「明朝体」以外に「教科書体」というものもあって、こちらは筆記用具で書いた感じのデザインになっています。 筆記用具とフォントの話 つまり何が言いたいのか言うと「明朝体」は筆のような文字と思っている人が多いのですがけっこう違って、むしろ教科書体の方が筆っぽいということです。ここで「筆」といいましたが、実は今の人は筆で文字を書くことは少ないですよね。ボールペンや細いペン、鉛筆など均一の太さのものを使っていると思います。なので文部省も教科書のフォントをもっとペンや鉛筆っぽいフォントに変えても良いと思っているんです。例えば「クレー」とかが候補にあがりそうです。そうなると、明朝体を鉛筆で書いたようなフォントはできるのかなと考えちゃいますよね。 鉛筆で明朝体を書いてみた 鉛筆で明朝体のフォントを書いてみました。普通に人が書くように一筆で一気に書く方式なので、かなり難しかったです。本当に難しい。なんでこんなことやったり、書いたりしているかというと、私がなんとなく、自分の作るフォントは、人が手で書いたような感じを取り入れていきたいと思っているからです。なんとなくなので訳が分からないと思いますが。私は過去のフォントの知識を参考にするよりも、今書かれている文字・流行を先生にしたいと思っていて、今まで作っているフォントも、そのような文字が多いんです。この辺は意味の分からない、本能的なこだわりかもしれません。 今求められる太さの明朝体   ということで私らしい手書きの要素が残りつつ、今人に求められているテイスト、用途の明朝体を作りたいと思って考え始めました。本文向けか、見出し(ディスプレイ)か悩みましたが、思い切って見出し(ディスプレイ)のフォントにしました。太さはR(レギュラー)かM(ミディアム)か悩みましたが、ちょっと太めの「M」を始めに作りことにしました。実は明朝体の使用例見ると「R」を太らせていることがほとんどで、フォントを作っている側から言わせて貰うと「少し醜い」と思うこともしばしばなんです。本来は「M」や「B(ボールド)」など始めから太い書体を使うべきなのですが、本能的に避けているのではと思っています。つまり「明朝体」の雰囲気は欲しいけど、横線が細くて、縦線がかなり太い雰囲気は好きじゃない。(※Rしか持っていないけど、目立たせたいという理由もあると思いますが)なので、私が作るのは、きっちり「明朝体」だけど、少しぽってりした味の書体。それでいて、今の私の能力で作る事の出来る、1人でも完成させることが可能な書体。向かう方法はこんな感じ。 すご〜く長い文章になってしまいましたが、フォントの作り始めのぼんやりとした、頭の中はこんな感じでした。なにか面白い部分があったら幸いです。Vol.3に続きます。  


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ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。皆様のご協力、ご支援でリターンの残り数も15個を切りました。 リターンについてご質問がありましたので、全体に公開しておきたいと思います。1つ目と2つ目は書体(フォント)のデザインが異なります。正確に言うと今後、姫明朝のシリーズというフォントで最低でも7種類の異なるデザインが制作される予定です。具体的に言うと「巴御前」「白雪姫」「シンデレラ」などのイメージのフォント開発がかなり進んでいます。 一番始め、つまり1つ目の書体は「姫明朝-巴御前(仮)」をイメージしたフォントが濃厚です。 2つ目は「姫明朝-白雪姫(仮)」が濃厚です。つまり2書体セットは巴御前と白雪姫。ただし、5種類くらいを同時進行していますので順番が変わる可能性がごく僅かにあります。イメージイラストを描いて貰っているイラストレーターの進行具合によっても変わる可能性もありますし、予想外の事態や気分によっても変更の可能性はあります。1つ目と2つ目の内容、つまりフォント名とデザインを具体的に表記できていないのはそのためです。ただし80%以上の確率でリターンの部分に表示してあるフォントにはなると思います。どちらにしても、ちゃんとフォントはお送りできますのでご安心ください。・リターンのフォントについてはダウンロード形式になります。・文字数については現状だと、記載の文字数は達成できると思います。・フォント名については、あくまで現状は人物をイメージした名前で、実際には少しひねった名前に変わる可能性があります。そこは凄く悩ましい問題でもあるんです。 毎日、必ずコツコツとフォントを作っていますので、楽しみにお待ち下さい。