2022/11/29 21:10

お餅まきのリターンの見本です。このように企業の宣伝になるシールをお餅一樽分、約200個~300個に貼ります。当日、来ていただければ自分でまくこともできます。

和歌山県民のお餅まきに対する情熱は生半可ではなく、大きな籠をもって必死に拾います。自分の企業の宣伝が張られたおもちを我先に取ろうとする姿を見ると、なんとも言えずうれしい気持ちになります。

またお餅ほりをする人間は多くの人に、「こっちに投げて!」「〇〇さん!」と大声で呼ばれ、まるで聖水を投げる福山雅治さんの気分を味わえます。人生において、これほど名前を呼ばれ、期待され、輝く瞳に見つめられ、求められることがあるでしょうか。このお餅ほりに参加できる権利は、何物にも代えがたい権利です。

もうすぐ12月になりラストスパートです。ぜひ、大泰寺の発展のためご支援ください!