過去5回に渡ってお届けしてきた『MURAMATSURI 0-zero-』の感想紹介ですが、最後は喜組(キグミ)の方々の感想をお送りします!第2期募集の締め切りまで早くも1週間を切っておりますが、参加者の声を聞いて「自分も参加したい!」と思ってくれる方が1人でもいれば良いですねー。 (『MURAMATSURI 0-zero-』ってなんだ?組って何?という方はこちらをご覧ください→https://camp-fire.jp/updates/52525#menu) こちらも最後となりますが、参加者個別のインタビューもご紹介させていただきます! ・株式会社VILLAGE INC 代表 橋村 和徳 Q:『MURAMATSURI』に参加してみてどうだったか A:他人同士であるという程よい緊張感と、同じ目的で集っているというちょっとした安心感が交錯する中で、祭りを作るという共同作業をへて、仕事上や知人つながりという既存関係の垣根を超えた、新たな人間関係を大人になっても構築できたいうまさに新たな原体験を分かち合えたことに予定調和でない何かが作り出す可能性を大いに感じた。 Q:『MURAMATSURI』の中で特に印象に残ってること(何が楽しかったか) A:大人も子供もバカになってたところ。最初見ず知らずの他人同士だった参加者たちが夜には打ちとけ合い、焚き火を中心に宴が始まるとそのテンションはピークに達し、まさに「お祭り」状態となったあの一体感と翌朝の心地よい脱力感のコントラストを同じメンバーで共有できたというのが新鮮で印象的だった。 Q:来年開催の『MURAMATSURI 17/18』への意気込みややりたいこと A:各組みで積極的に分科会を開いて、祭りに向け他の組みへのサプライズを仕掛けて行きたい。 ・井ノ上 由季さん Q:『MURAMATSURI』に参加してみてどうだったか A:今回はパートナーさんたちとおこなったので、私は直接ご挨拶させていただける場になったのでありがたかった。一緒に作業をし、ある程度長めの時間を共に過ごす事はやはり仲が深まると改めて実感出来た。今回の「村」を作るという作業は、通常のキャンプでも共通して行う事(テント張りや食事づくり)も含まれているので、受付窓口としても今後イメージしやすくなるいい勉強の場となった。 Q:『MURAMATSURI』の中で特に印象に残ってること(何が楽しかったか) A:同じ組の人たちと、やり方から自分たちで調べてみんなで初めての体験が出来た事が楽しかった。(ふんどしや松明づくり)詳しい人がいて、教えてもらうのも間違いない事だが、みんながやり方を知らない、という点も楽しくなる一つのポイントかもしれないと感じた。 Q:来年開催の『MURAMATSURI 17/18』への意気込みややりたいこと A:必要だと感じた事として、以下の2点が挙げられる。 ・事前情報共有同じ社内の私ですら何をやるのかざっくりとしか知らなくて若干不安を覚えたので、もちろん全てを決め打ちする必要はないが、当日組分けをするので、自分の入りたい組を予め考えてきてもらうなどのアナウンスをするだけでも、少なくとも組の把握や何をするかが見えてくるのでより身近に感じてもらえるのではないかと感じた。また設備の情報共有がなされていなかったので、シャワーを使っていいなど知らない人もいた。(何人かに聞かれた)・名札以前にも増して知らない多くの人が集まるので、名前・組などを記載した名札を最初からつけるなどの対応が必要だと思う。(よりコミュニケーションを図りやすくする) また、具体的なやりたい事ではないが、実施している会社の人間として、情報や道具の位置などの把握をしっかり行い、来てくれる方がよりスムーズに自分の作業を行えるようサポートが出来るようになっていたい。(参加者であり、主催者である認識をもっとしっかりと持ちたい) ・杉山 竜矢さん Q:『MURAMATSURI』に参加してみてどうだったか A:楽しかった。ほぼ全員が初対面だったが、準備をしていく中で打ち解けていった。 Q:『MURAMATSURI』の中で特に印象に残ってること(何が楽しかったか) A:火縄飛びが印象的だった。貸切の場所ならではできることだと思うし、ものすごく盛り上がった。 Q:来年開催の『MURAMATSURI 17/18』への意気込みややりたいこと A:ステージを設置してフェス的なことをしたい。各自出し物を準備しておくと面白くなりそう。 ・辻川 ヒロトさん Q:『MURAMATSURI』に参加してみてどうだったか A:ここ数年、自分達のコミュニティでVI にお邪魔させていただいているオフシーズンの作業キャンプが実は、Muradukuriだったんだな!と改めて思い、そしてそれを他の皆さんと共有することでMURAMATSURIとなった感があります!コミュニティを深める位置づけであったものが、拡がりを感じる体験でした。まさにMATURIですね!見るアホよりも踊るアホが楽しめますし、アホ同士で盛り上がること間違い無し!笑年末年始に白馬でタイフーンカフェにお邪魔した時に、ソルトインの皆さんやたまたま来ていたノーザンペニンシュラの皆さまと一瞬でもJOIN出来たのも、縁を感じました!! Q:『MURAMATSURI』の中で特に印象に残ってること(何が楽しかったか) A:はっきりいって、やる前は全ての作業に対して、ホントにこんなことして打ち解け会えるのだろうか・・・一体どうなるの??的な雰囲気はありましたが、やり始めたら面白いことしかありませんでした。自分の組を超えて、他の組に対しても何か貢献できないかなー??と考えつつ、空間を過ごしていたので、充実しました!個人的にはフェス感満載で、美味しい夕食がホントに最高でした!あと、凍えるほど寒い夜対策が課題でしょうか!? Q:来年開催の『MURAMATSURI 17/18』への意気込みややりたいこと A:次回は家族で参加しちゃいます!!作業している時間がなんだかんだ多かったので、遊び的なアクティビティーがもっと有っても良いかもですね!?生歌や音源奏でられる喜組さん、誰か参加お願いします!!(他力本願) ・大山 ユウさん Q:『MURAMATSURI』に参加してみてどうだったか A:非現実的な日常を味わえた。それぞれに役割があり、主体的になるため多くの学びがあった。普段は喋ることのないような人と喋れた。 Q:『MURAMATSURI』の中で特に印象に残ってること(何が楽しかったか) A:トラックで森の中に行ったこと。火縄跳び。土管風呂。 Q:来年開催の『MURAMATSURI 17/18』への意気込みややりたいことA:ツリークライミング チーム対抗戦のリレー?(なんか運動で競う)



