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沖縄県石垣島の子どもたちに牧場体験を通じて石垣牛の魅力を伝える活動を継続したい

「ゆいまーる牧場体験」は3年前より始めた活動で子どもたちに牧場体験に参加してもらい、そのご褒美として石垣牛の食事を提供する活動です。コロナ禍により牧場経営が悪化し活動継続が困難な状況です。できれば今後も継続できる活動とするため活動資金をクラウドファンディングにて募集します。

現在の支援総額

435,000

21%

目標金額は2,000,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/01に募集を開始し、 24人の支援により 435,000円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

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沖縄県石垣島の子どもたちに牧場体験を通じて石垣牛の魅力を伝える活動を継続したい

現在の支援総額

435,000

21%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数24

このプロジェクトは、2022/11/01に募集を開始し、 24人の支援により 435,000円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

「ゆいまーる牧場体験」は3年前より始めた活動で子どもたちに牧場体験に参加してもらい、そのご褒美として石垣牛の食事を提供する活動です。コロナ禍により牧場経営が悪化し活動継続が困難な状況です。できれば今後も継続できる活動とするため活動資金をクラウドファンディングにて募集します。

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はじめに・ご挨拶

はいさい!
「ゆいまーる牧場」は1995年、長年の夢である「自分で牛を育てたい」「故郷の自慢できる物を作りたい」という情熱で石垣島に設立しました。

関係者からは石垣島は仔牛の繁殖地域であり肉牛は不可能といわれる中、石垣牛をトップブランドに育てあげました。
ゆいまーる牧場の附帯事業として石垣市と北谷町に「石垣牛専門焼肉金城」を開店(現在沖縄県内に5店舗)
私たちの育て上げた「石垣KINJOBEEF」の牛肉は飼料や生育環境・期間にこだわり国内外で高い評価を得ています。 

このプロジェクトで実現したいこと

石垣島に於ける畜産業は存続の危機にあります。
畜産業の担い手や後継者の不足、またこの2年のコロナ禍により観光客の需要減少による経営危機。
一方で観光産業に依存する石垣島ではシングルマザーを中心としていた子育て世帯での生活困窮が急速に進行しています。
ただ援助を行うだけでは根本的な解決にはなりません。「ゆいまーる牧場体験」は牛の世話を行う事でその報酬(ご褒美)として、石垣牛をお腹いっぱい食べてもらい、至福のひとときを未来のある子ども達とその親に提供する事で、石垣島の地域活性化に繋げていきたいと考えています。
この「ゆいまーる牧場体験」を通じて1人でも多くの子ども達が石垣島の畜産業に興味・関心を持ってもらう事を願っています。 


私たちの地域のご紹介

南西へおよそ400km(那覇空港から飛行機で1時間)の東シナ海に浮かぶ石垣島は年間約140万人が訪れるの人気の観光地です。「ゆいまーる牧場」は石垣島中東部に位置し、畑が広がる自然豊かな地域です。 


プロジェクトを立ち上げた背景

「ゆいまーる牧場」では子どもたちは地域の宝であると考え、地域のシングルマザーの子どもたちを中心に「きんじょうこども食堂」や「ゆいまーる牧場体験」などの活動を積極的に行ってきました。
新型コロナウイルスのパンデミックは「ゆいまーる牧場」「石垣牛専門店焼肉金城」本体の経営そのものに大きな打撃を与え続けております。
県外からの観光客はコロナウイルス感染拡大前の 70%減、外国人観光客は復帰後初めてゼロとなりました。
また、医療機関体制が脆弱な離島ではクラスターの発生は死活 問題と直結するために焼肉店や飲食店は完全休業、島内の観光施設も全て閉鎖状態が長期にわたり続きました。
石垣牛を出荷することも消費回復することも出来ずに売り上げは減少の一途をたどっています。
また、 いつになれば観光客が元通りに回復するのかの見通しも立っていません。
私たちはこの状況を何としてでも乗り越えて石垣牛ブランドを守り抜き、その美味しさを体験でき る「ゆいまーる牧場体験」を続けていきたいと思います。
そこで今回皆様からの支援を頂く形でこの活動を継続していきたいと考え、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。 


これまでの活動

3年前からゆいまーる牧場で肥育した石垣牛を付帯事業である焼肉金城「きんじょうこども食堂」にて、地域のひとり親世帯を中心とした子どもたちへ食事の提供をしています。
子どもの「食」を支え「孤食」を減らす活動に取り組んでおり、子どもと親、地域との関係性の希薄化を目の当たりにして、食で空腹を満たすだけでなく、子どもたちの心も満たしてあげたい、夢や希望を持って生きる活力となってもらいたいと活動を行ってきました。
また、子供たちへのアプローチ方法を模索して始めたのが「ゆいまーる牧場体験」です。
それは、困窮者の子どもたちだけでなく、地域の子どもたちやご家族に牧場で牛や豚などのお世話や仕事を体験してもらい、その報酬として日頃食する機会の少ない、石垣牛の食事を提供するシステムで、年間約100組の親子が参加しています。



資金の使い道・実施スケジュール

集めた資金の約40%を返礼品及び送料として、手数料17%、残り43%を活動資金として活用したいと考えています。
目標額で活動実施 25組(50名)を年4回実施と運営費(広報及び当日のスタッフ人件費等)を賄う予定です。
実施スケジュールとしては令和5年3月より3ヵ月間隔で実施する予定です。
目標額を越えた場合は継続実施の資金に回す予定です。 


リターンのご紹介

「ゆいまーる牧場」が丹精込めて育てた「石垣島KINJOBEEF」と「沖縄県産アグー豚」を感謝の気持ちを込めてお贈りします。支援金額に対して4種類ご用意致しました。

①5000円 レトルト詰め合わせ
「金城石垣牛旨いカレー・石垣島アグー豚カレー・石垣牛すじ味噌煮込み (各1箱)」


②10000円 石垣牛すき焼きしゃぶしゃぶ 500g


③30000円 石垣牛&沖縄県産アグー豚肉 詰め合わせ
石垣牛すき焼きしゃぶしゃぶ肉800g ・沖縄県産アグー豚しゃぶしゃぶ肉500g




④50000円 石垣牛ステーキ&焼肉セット 石垣牛ステーキ 800g・石垣牛焼肉 800g


最後に

「石垣牛専門店焼肉金城」「ゆいまーる牧場」にとって、クラウドファンディングは初めての取り組みです。
この危機を乗り越えて石垣牛ブランドの存続と「きんじょうこども食堂」や「ゆいまーる牧場体験」を通して地域活性化や子どもたちの明るい未来を育むこの活動に是非ご支援・ご協力をお願いします。 


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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