はじめに
世界の日本語学習者たちとの心の交流で癒されませんか?
ニホンゴで いっしょうけんめい つくる
「わたしのたからもの」にほんご30秒動画コンテストです。
後援:国際交流基金
Supported by The Japan Foundation
この度、長年の功績が評価されて、国際交流基金からも後援をいただくことができました。
ありがとうございます。
みなさまもぜひ応援してあげてください。
目的その1
世界の日本語学習者と日本人をつなげたい。
国際交流が難しい昨今の状況のなか、日本人と交流できる機会を提供したい。
目的その2
日本人の「外国人/日本語学習者」に対する意識を変えてほしい。
ニホンゴがたどたどしいと、日本人は潜在的に能力が低いと思ってしまうところはありませんか?
動画も作れます。癒される言葉も知っています。大切なものを思う気持ちは万国共通です。
また日本語学習者たちは、古き良き日本好きが多く、今や日本人よりも「和風」な人が多いかもしれません。
観てみてください。癒されませんか? ↓↓
2020年優秀作品「我が家」
2020年優秀作品「楽器を練習していた3000日間」
2022年応募作品「私の親友」
癒された作品に『貴方のオリジナル賞』を贈呈してあげてください。
「小学校の時にもらった賞って忘れられないものですよね?」
今度は、アナタの賞で、「かげがえのない思い出」を作ってあげてください。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2020年優秀作品集/ビデオクリップ
解決したい社会課題
1、コロナ禍により激減した海外旅行や国際交流の機会
2、留学生の激減(日本人学生、外国人留学生)
3、機会を失った日本語学習者たち
4、もとより国際交流が不得意な日本人
気軽に海外の人と交流してみませんか?
約12年強、日本語学習者たちに交流の機会作りを提供するために活動をしてきました。しかし最近のデータをみると、日本人にこそ国際交流の機会作りを提供すべきだと感じます。
日本人の国際交流は危機的状況!?
ー課題の説明
海外留学した日本人学生は98%の激減
新型コロナウイルスが世界的に拡大した2020年度、全国の大学などから海外に留学した日本人学生は前年度より10万5859人少ない1487人で、98.6%の激減だったことが30日、日本学生支援機構の調査で分かった。比較可能な09年度以降で人数は最少、下落幅は最大となった。
Yahooニュース/日本人、海外留学は98%の激減 コロナで、外国人受け入れも下落
外国人留学生は、前年比 37,153人(13.3%)減
令和3年5月1日現在の留学生数242,444人(前年比 37,153人(13.3%)減)
2021(令和3)年度外国人留学生在籍状況調査結果/独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
外国人旅行者の出入国者数および出国日本人数
訪日外国人旅行者数・出国日本人数 | 統計情報 - 国土交通省
ー課題と向き合うきっかけや経緯
2010年3月から約7年間、海外(中国)で暮らし、日本語学習者とともに歩み、生活をしてきました。
そこで感じたのは、日本にいてはわからない、日本語学習者たちの本音や外国人の本音。
日本人にぜひ伝えたいと思っていましたが、百聞は一見に如かずの通り、口頭では伝わらない。
それなら伝えるのではなく、直接交流の機会を作りたいと考えるようになりました。
このプロジェクトで実現したいこと
ー具体的な活動の内容
第30回記念「多国籍日本語de交流会」特別企画
SNS動画30秒de日本語スピーチ大会
公式サイト https://rjapanese.com/challenge_2210/
2022年応募作品「たからものはダンスです」
【目的】国際文化交流を目的とする大会/交流会の催し
【テーマ】 わたしのたからもの
【応募方法】
①30秒以内で動画で撮影/編集する
②Instagram #GoTreasureChallenge を付けてアップ
または、メール challenge@rjapanese.com に送る
記載事項
■名前:
■居住地:
■所属学校:
■自己PR:
#GoTreasureChallenge
【審査方法】
審査+授賞式の参加者が
③全員*で視聴/感動する
④全員で投票する
*国籍/地域/職種問わず、すべての参加希望者
【賞】
最高投票数:グランプリ
投票した人賞:票数不問 e.g.感動した賞、泣いた賞、編集すごい賞
【受賞スピーチ】
受賞スピーチは、がんばって"生"で話そう!
または、
受賞する気マンマンの人は、事前に撮影/編集しておこう!
【補足:実績】
1、多国籍日本語de交流会
参考Webサイト https://takokuseki.hp.peraichi.com/
目的:会話促進及び日本語学習者同士の交流
2020年5月から毎月最終土曜日に開催し、2022年11月26日に第30回目を迎える。
世界各国から日本語学習者が集まり、日本語で交流テーマについておしゃべりをするオンライン交流イベントの先駆け。
◇これまでの交流テーマ: https://x.gd/Challenge
~~
2、SNS動画チャレンジ(コンテスト)
参考Webサイト:https://rjapanese.com/contest/
2020年1月から様々なテーマで開催。
コンセプトは、「Education x Entertainment」。
日本語学習者(若者たち)にとって身近なSNSや動画を使って、楽しみながら、「日本語を使う」ことを促進する動画コンテストの先駆け。
◇これまでのチャレンジテーマ:
【アフレコ】東北Zunko/【作文】3行ラブレター/【オノマトペ】オノマトペSNS/【作文】I Love You 意訳/【動詞】動画で動詞オリンピック/【プレゼン】食レポ・オノマトペ/【形容詞】形容詞で街レポ/【助数詞】助数詞でワタシの宝モノ、等
ープロジェクトを通して実現したい変化
日本語学習者にとって:
①気軽に、日本人と出会える環境作り
②気軽に、世界の日本語学習者同士で出会える環境作り
日本人にとって:
①気軽に、日本語学習者(外国人)と出会える環境作り
②日本語学習者(外国人)に対する意識改善
★応援メッセージ★
2020年開催「助数詞でワタシの宝モノ自慢」受賞者インタビューが、雑誌に掲載されました。
日本語雑誌『Whenever』2022年11月1日号 掲載
資金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
いただいたご支援は、以下に使わせていただきます。
賞状作成費
設備費
Zoom通信費
事務運営人件費
Webサイト作成費
フライヤー作成費
キャンプファイヤー手数料(17%(弊社掲載手数料12%、決済手数料5%)+税)
賞状サンプル
実施スケジュール
2022年10月1日:コンテスト作品応募開始
2022年11月1日~11月26日(土):審査員募集/授賞式参加申込み
2022年11月18日:コンテスト作品応募締切
2022年11月25日:クラウドファンディング終了
2022年11月26日(土)21時(日本時間):審査・授賞式
2022年12月下旬 リターン発送
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
一口500円:
・本選/授賞式に参加できます。
・審査員に就任できます。
・御芳名をWebサイトに掲載します。
一口3,000円:
・本選/授賞式に参加できます。
・審査員に就任できます。
・アナタの講評/ビデオクリップ(文字だけでも可)をWebサイトに掲載します。+御芳名
一口*10,000円
・本選/授賞式参加できます。
・特別審査員に就任できます。
・アナタだけのオリジナル賞(作品)の選定権*があります。
・アナタ名のオリジナル賞状を作成して受賞者に贈呈します。
・アナタだけのオリジナル賞の受賞者からお礼メールを差し上げます。
・アナタの講評/ビデオクリップ(文字だけでも可)をWebサイトに掲載します。+御芳名
*例)一口の場合は1名分、二口の場合は2名分
ー支援のお願い
世界の日本語学習者にアナタ賞を贈呈してください。
その賞は一生の宝物になることでしょう。
ぜひ海外の人たちと心通う交流を楽しんでください。
チーム/団体/自己紹介・活動実績など
はじめまして。わたしたちNPO法人SDGs日本語学習者応援プロジェクトは、2011年から前身団体として活動を開始し約12年間にわたり、数多くの日本語学習者=外国人を応援してきました。
多くの日本人は、外国人の日本語が片言だと能力まで稚拙だと思ってしまうところはありませんか? 実はわたしも以前はそうでした。しかし、長年の活動を通して、数多くの日本語学習者が才能に溢れていることがわかりました。雑誌も作れます。動画も作れます。ウェビナーもPRもできます。そしてなにより日本のことが大好きです。
ー今までの経歴や関連分野での活動歴/実績など
さまざまな日本語学習者応援プロジェクト活動
日本語雑誌『Whenever』毎月連載コラムより
★インターンプログラム:ショートムービー製作、ウェビナー運営、雑誌制作など
https://rjapanese.com/intern/
★ショートムービー製作
★日本語学習者による日本語学習者のためのフリーペーパー制作
https://rjapanese.com/freepaper-22-08/
★日本語学習者による日本語学習者のためのウェビナー開催
最後に
SDGsの取り組み『SDGs目標10|人や国の不平等をなくそう』
現在、わずか8人が36億人分の資産を所有しているといわれます。SDGs目標10は「人や国の不平等をなくそう」。世界規模でも、国内でも、あるいはもっと小さな集団でも不平等や差別、偏見は存在します。
この目標10は「だれひとり取り残さない」というSDGs基本理念の根底部分であり、貧困問題、飢餓問題、ジェンダー差別の解決に深くかかわっています。 2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにする。
この目標の達成に貢献するために、わたしたちは邁進しています。この度の『外国人が作る地域活性フリーペーパープロジェクト』もその一環です。外国人も、地方も、日本も、世界も、交流が促進され不平等がなくなればうれしいです。
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