2018/03/06 17:18
◆メーカー紹介

②カーテンレールを利用した「カーテン物干し」は大阪の某カーテンレールメーカーA社様と開発しました。

※ご意向により非公開

 

色々な調査結果・経験から

「カーテンレールを利用した物干しを開発したい」と考え、協業先様を探していました。

カーテンレールで有名なメーカー様を探していると、大阪に一件あり、

とりあえず電話してみようとご連絡を入れました。

商談にもご快諾いただき、

「カーテンレールを利用した物干しを開発したいんです!」と企画説明をしたところ

「うちでも3年ほど前にサンプル作ったことがあります」とのこと。

今回の商品とはかなり違う使い方・デザインですが、

そこから前向きに話が進みました。

 

最初はレールごと開発する予定でしたが、

「カーテンレール代えるって結構ハードル高くない?」と

使い手目線に立ち返り、いまあるカーテンレール&ブラケットを利用する商品になっていきました。

 

カーテンレール、ブラケットなど専門知識がおありなので、

どこにどう設置できるか、その種類はどんなものがあるかなど、具体的に開発が進み、商品が完成しました。

本業のカーテンレールと直接的に関わらないのですが、熱心かつ丁寧にすすめてくださいました。

本当にありがとうございます。

 

◆設置詳細

図だけでは分かりにくかったので、どんなカーテンレール&ブラケットに設置できるかご説明します!

まずはカーテンレールとブラケットの説明から。下画像のような関係です。

 

今回の商品はブラケットの上に被せて設置します。

 

取り付け可能なブラケット例はこちら。

要するに壁からL字にでていて、特殊な形状で無ければOKです。

 

 

 

つぎは取り付け不可パターン

ちょっと変わった形状やカーテンボックスタイプにはつけられません。

 

ご自宅のカーテンレール&ブラケットの形状との比較に参考にしてください。

 

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。