◆メーカー紹介
②カーテンレールを利用した「カーテン物干し」は大阪の某カーテンレールメーカーA社様と開発しました。
※ご意向により非公開
色々な調査結果・経験から
「カーテンレールを利用した物干しを開発したい」と考え、協業先様を探していました。
カーテンレールで有名なメーカー様を探していると、大阪に一件あり、
とりあえず電話してみようとご連絡を入れました。
商談にもご快諾いただき、
「カーテンレールを利用した物干しを開発したいんです!」と企画説明をしたところ
「うちでも3年ほど前にサンプル作ったことがあります」とのこと。
今回の商品とはかなり違う使い方・デザインですが、
そこから前向きに話が進みました。
最初はレールごと開発する予定でしたが、
「カーテンレール代えるって結構ハードル高くない?」と
使い手目線に立ち返り、いまあるカーテンレール&ブラケットを利用する商品になっていきました。
カーテンレール、ブラケットなど専門知識がおありなので、
どこにどう設置できるか、その種類はどんなものがあるかなど、具体的に開発が進み、商品が完成しました。
本業のカーテンレールと直接的に関わらないのですが、熱心かつ丁寧にすすめてくださいました。
本当にありがとうございます。
◆設置詳細
図だけでは分かりにくかったので、どんなカーテンレール&ブラケットに設置できるかご説明します!
まずはカーテンレールとブラケットの説明から。下画像のような関係です。
今回の商品はブラケットの上に被せて設置します。
取り付け可能なブラケット例はこちら。
要するに壁からL字にでていて、特殊な形状で無ければOKです。
つぎは取り付け不可パターン
ちょっと変わった形状やカーテンボックスタイプにはつけられません。
ご自宅のカーテンレール&ブラケットの形状との比較に参考にしてください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。