おはようございます。 プロジェクト終了がいよいよ本日となりました。 またパトロン様も100名に到達し、嬉しい限りです。 ありがとうございます! 花粉症で室内干しに切り替える方もいらっしゃると思いますが、私も花粉症です(T_T) 鼻水、目のかゆみに負けず頑張りましょう! あと少しですが、引き続きよろしくお願いいたします。
ご支援いただいた皆様、プロジェクトが目標金額の60万円を達成いたしました! 本当にありがとうございます。 私たちが企画開発した商品に賛同していただけ嬉しい限りです。 ご検討中の皆様も、残り5日となりましたが ご質問などございましたらいつでもご連絡くださいませ。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
◆メーカー紹介 ③壁からスッと出てくる物干し「壁掛け物干し」は大阪のアルミや合金の鋳造メーカー様と開発しました。 ※ご意向により非公開 以前から弊社の壁付け家具のパーツを作っていただいておりました。 この企画をもって打ち合わせをしたとき、 「家具は固定すればいいだけだが、これは動くから品質保持が難しい」 と頭を抱えていました。 ・アームが動く ・前にせり出す ことで石膏ピンでは耐荷重量が耐えられず、落ちてしまう。 設計段階で物理の理論的な計算とモックアップサンプルでの試験を重ねました。 特にピンの数量と刺す方向により、強度がかなりかわるので苦労しました。 目標の強度が出せることが確約でき、 ・設置しやすい構造 ・シンプルな外観 にこだわりデザインを開始。 構造と外観デザインのの共存ができるように デザイナーと構造設計の打ち合わせを重ね、1STサンプルから何度か修正し、 やっと生産体制にはいっております。 昨日も最終アップ品をメーカー様と検品し、 いい商品が届けられるように最後まで調整しております。 ◆設置詳細 取扱説明書をベースに設置手順をお知らせします。 まずはセット内容。 本体・本体受けパーツと竿、備品からできています。 取り付け位置は窓の両脇でもいいですが、普通の壁でもOKです。 最長幅200cmです。 壁に石膏ピンが刺さるか確認!固定ピンが半分以上刺さればOKです。土壁などは不可です。 そして、場所が決まったら高さを床から測り、受けパーツを仮止めします。 各受けパーツを同じ高さに設置できたら、 固定用ピンをピン穴に沿って刺していきます。 ピン押し工具を使えば早ければ5分位で刺し終わります。 クセになるさし心地です。 本体受けパーツが壁にしっかり設置できたら、本体をつめ部分に被せるようにはめます。 本体を設置できたらアームを開き、ネジで本体受けパーツと本体を設置します。 ※ネジは壁面までいきませんのでご安心ください 設置が完了したら、本体の準備はOKです。 付属の竿は中継ぎ式で伸縮もできます。使わないときもコンパクトになります! もしピンを間違って刺してしまったり、設置場所を変えたい場合は、 上記と逆の手順で受けパーツが見える段階までいき、 ピンをペンチなどで指した方向と間逆方向に引き抜いてください。 これで快適室内干しライフが過ごせます! ご不明な点がありましたらメッセージなどでいつでもご連絡くださいませ。 引き続きよろしくお願いいたします。
たくさんの応援コメントを頂いております。 その一部を詳細させていただきます。 【応援コメント】 #misuko さんよりのプロジェクト応援コメント 「すごく素敵なデザインで、こうゆうのを探してました!! 応援しています!頑張ってください!」 >デザインにこだわったことに共感していただけてとても嬉しいです! #ChiekoMikami さんよりのプロジェクト応援コメント 「外に干すのは、大通り沿いなので、困っていたので、設置しやすい物だととてもうれしいです。 応援しています!頑張ってください!」 >困りごとを解決できて開発冥利に尽きます!設置もできるだけ簡単に設計しておりますので楽しみにお待ちくださいませ。早くお届けしたいです! ▼同意の大切さを広める為クラウドファンディング実施中! https://camp-fire.jp/projects/view/63194 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
◆メーカー紹介 ②カーテンレールを利用した「カーテン物干し」は大阪の某カーテンレールメーカーA社様と開発しました。 ※ご意向により非公開 色々な調査結果・経験から 「カーテンレールを利用した物干しを開発したい」と考え、協業先様を探していました。 カーテンレールで有名なメーカー様を探していると、大阪に一件あり、 とりあえず電話してみようとご連絡を入れました。 商談にもご快諾いただき、 「カーテンレールを利用した物干しを開発したいんです!」と企画説明をしたところ 「うちでも3年ほど前にサンプル作ったことがあります」とのこと。 今回の商品とはかなり違う使い方・デザインですが、 そこから前向きに話が進みました。 最初はレールごと開発する予定でしたが、 「カーテンレール代えるって結構ハードル高くない?」と 使い手目線に立ち返り、いまあるカーテンレール&ブラケットを利用する商品になっていきました。 カーテンレール、ブラケットなど専門知識がおありなので、 どこにどう設置できるか、その種類はどんなものがあるかなど、具体的に開発が進み、商品が完成しました。 本業のカーテンレールと直接的に関わらないのですが、熱心かつ丁寧にすすめてくださいました。 本当にありがとうございます。 ◆設置詳細 図だけでは分かりにくかったので、どんなカーテンレール&ブラケットに設置できるかご説明します! まずはカーテンレールとブラケットの説明から。下画像のような関係です。 今回の商品はブラケットの上に被せて設置します。 取り付け可能なブラケット例はこちら。 要するに壁からL字にでていて、特殊な形状で無ければOKです。 つぎは取り付け不可パターン ちょっと変わった形状やカーテンボックスタイプにはつけられません。 ご自宅のカーテンレール&ブラケットの形状との比較に参考にしてください。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。