●応援コメント、3人目は南三陸町在住、一般社団法人 南三陸YES工房 代表理事の大森 丈広さんです。YES工房さんと言えば縁起物「オクトパス君」で有名です。受験シーズンには正に、ひっぱりだこ!です。3年前に漆山さんを通じて知り合いになり、それからずっと共に活動して来ました。それではお願いします。
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▼プロフィール・略歴 (大森さんより)
宮城県南三陸町出身。
デザインの分野に興味を持ち、東京の学校に進学し東京で就職。
東日本大震災後Uターンし、2012年7月よりYES工房の活動に加わる。
2018年6月「南三陸復興ダコの会」代表就任。
2019年6月「一般社団法人南三陸YES工房」設立および代表理事就任。
南三陸YES工房は東日本大震災後、地元住民の「雇用」と「交流」の場づくりを目指し立ち上がったモノづくり工房です。
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「八島 哲郎」さんとの出会いは2020年4月、新型コロナウイルスの日本国内での感染拡大が騒がれ始めた時、南三陸YES工房を応援してくださっている方のご紹介で、オンラインイベントでお話したことがきっかけでした。
2011年発生の「東日本大震災」による津波の被害を受けた南三陸町。
2019年発生の「令和元年東日本台風」による河川の氾濫、土砂崩れの被害を受けた丸森町。
「災害」によって大きな被害を受けながらも、前向きな思いの八島さんと意気投合し、オンラインイベントが終わってから間もなく、お互いに丸森町と南三陸町現地に足を運び、情報交換を進めました。
2020年5月初めて丸森町に足を運び、私が感じた事、嬉しかった事は、
八島さんご家族のみなさんがあたたかく出迎えてくださったこと。
八島さんが真心をこめて大切に「竹林」を育てている様子を見てその思いに触れられたこと。
そして、地域に根差した「やしまや」さんの取り組みを知れたことでした。
八島さんの思いに触れ、強く共感した中で、「今の時代、こんな時だからこそ出来ることを実行したい」。
そんな思いから宮城県北の南三陸町、宮城県南の丸森町、それぞれの町のファンにお互いの町の地場産品と共に元気を届ける「丸森×南三陸プロジェクト」が企画され、オンラインとリアルでのイベントを通じて、八島さんご家族のみなさん、両町のファンの方々との交流を深めていきました。
八島さんご家族のみなさんと出会えた事で今ではすっかり「丸森町」のファンとなり、年に数回訪れるようになりました笑
また美味しい「柿」と「タケノコ」買いに行きます。
「やしまや」さんの新しい挑戦をファンとして応援しております!
2022年11月20日 オクトパス君がやしまやに!丸森町初登場でした!!
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大森さん、ありがとうございました。
初めてYES工房さんを訪問した時のこと。この方々となら一緒にやれる、やりたいとうちの家族は全員思いました。ビジネスだけでないお付き合い、大切に思います。
あれから約3年。丸森×南三陸プロジェクトは、様々な活動を行って来ました。
お互いの商品を入れ合うギフトセット販売、イオン仙台店での共同販売会、仙台発着丸森と南三陸バスツアー、そして大忘年会など。その活動を通して被災地から元気を発信していきました。
そこには常に大森さんの姿がありました。私も家族も大森丈広さんとYES工房さんのファンになりました。応援コメント、ありがとうございます。これからも楽しいことしましょうね!