はいさい♪まさひろ酒造の具志堅です!
本日は五頭馬ミズナラを製造する時のお話をしたいと思います!
五頭馬ミズナラは原酒を一年ほど樽につけてできた商品です。
中身もとてもこだわっていますが、ボトルやコルク、ラベルなどのデザインもこだわりました。
「五頭馬」のその名のとおり、五頭の馬をモチーフにしたデザインですが、一番最初のデザインは、もっと馬の縁取りが太かったり、文字の色も今のデザインとはだいぶ違ったものでした。
そこから、社内のデザイナー藤村や、社長の比嘉とも何度も話し合いを重ね、中身のイメージに合うよう縁取りの太さを細かく調整するなど細部にもこだわりました。
イラストの雰囲気や文字の大きさや色をガラッと変え、試作品を作成して試行錯誤を繰り返し、ようやく皆が納得する現在のデザインが出来上がりました。
皆様のお手元に届いた際には、ぜひボトルデザインにも注目して楽しんで頂けると嬉しいです!
今回はボトル・ラベル編の裏話をお届けしましたが次回は違う視点からの製造ストーリーをお伝えするかも!?(お楽しみに!)
引き続き、五頭馬ミズナラの応援をどうぞよろしくお願いいたします!