バンクーバー最終日。今日(3/23)は真っ先に「The Cinematheque」の支配人にお会いしてきました!
(The Cinemathequeはコギトワークスのnoteでもご紹介しています)
こちらは現在、内装工事中のため、劇場内の様子は窺い知ることができなかったのですが、近くのカフェで支配人と商談させていただき、私たちの活動に理解を示してくださいました。
バンクーバー国際映画祭は毎年、こちらの劇場で開催されています。
ビール・・・ではなくテキーラいただきました。ご馳走様でした。
バンクーバーは2日間の滞在でしたが、劇場はもちろん、領事館、日経文化会館などともコミュニケーションをとることができました。
17日間、移動距離にして約28,000km。
地球をほぼ半周した今回の旅の成果としては、まだ最終決定に至っていない劇場もありますが、訪問したすべての都市(ロンドン、N.Y.セントラル、NY州ロチェスター、トロント、バンクーバー)でわたしたちの映画上映が現実味を帯びています。
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実際に足を運び、対面することで、劇場の方がわたしたちを理解してくれるということを肌で感じる瞬間ばかりで、いい商談ができました。
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まだ訪問できていない国や都市があります。
今後も中長期的なワイフワークとして、わたしたちが作った映画を世界に届け続けたいと思います。
今回の旅で開いた扉のその先をご期待いただき、ぜひ引き続き、ご声援いただければ幸いです。
コギトワークス
プロデューサー 関 友彦