何かと気忙しい季節、皆様お元気にお過ごしでしょうか?2023年にCAMPFIREで実施されたクラウドファンディング約10,000件の中から私共コギトワークスのプロジェクトが、アワード100件にノミネートされました!これもひとえに、皆様からのご支援の賜物と、改めて感謝申し上げます。ノミネートされたプロジェクトの中から、さらに一般投票で大賞が選ばれます。ご投票いただいた方に豪華景品が当たるチャンスも!ぜひ投票にご参加ください。★ご投票はこちらのクラウドファンディングアワード特設サイト▼よりhttps://camp-fire.jp/awards「ノミネートプロジェクト」の中で、「想いとお金がめぐった」というカテゴリーに分類されています。選出されたプロジェクトはこちらです▼https://camp-fire.jp/mypage/projects/633004「日本映画を世界のミニシアターへ直接配給する新たなルートを開拓します!」今日から2024年1月4日までの投票期間中、毎日1回投票可能です。*投票回数が多いほど、当選のチャンスが増えます!それでは、寒気いよいよ厳しき折柄、ご自愛くださいませ。
秋めいたかと思ったら、今週は夏日も予想されてますね。みなさま、お元気でお過ごしですか?海外の劇場支配人さんたちとコミュニケーションを重ねた上で、渋谷の劇場ユーロスペースの支配人北條誠人さんと、Londonの劇場Phoenix CinemaのMr. Zalan Pallさん & Ms.Ewelina Sadlowskaさんの対談を実現しました!コギトワークスのYouTubeチャンネルでご覧いただけます▼https://www.youtube.com/@cogitoworksLtd/noteに、対談を通して見えてきた課題と将来について、関が思いの丈をしたためているので、こちらもぜひご覧ください。https://note.com/cogitoworks/n/n58f8d32016f6
いつも応援いただきありがとうございます。コギトワークス関です。9/30(土)から世界同時期公開の『almost people』(オールモストピープル)、早いもので、公開から1ヶ月が経ちました。東京都内での上映がまもなく終了となります。渋谷ユーロスペースでの上映は、今週金曜日、11/3までとなります。12:45〜の上映後、横浜聡子監督が舞台挨拶に登壇します!この機会に是非ともご覧いただけますと幸いです。『almost people』予告編仮に、全ての感情が備わっているのが【人間】の条件なのだとしたら、彼らは『もうすぐ人間』になるでしょう・・・・。いや、それとも、いつまでも『もうすぐ人間』でいいのかもしれません。公式ホームページ▼https://www.almost-people.com/チケット購入はユーロスペースのホームページから▼http://www.eurospace.co.jp/
『almost people』初日の9/30はまだまだ残暑が残っていましたが、数日でめっきり秋らしくなりました。体調崩されたりされていませんか?さて、今回のプロジェクトの一つのゴールである海外上映は、Revue Cinema(Toronto)を皮切りに、PHOENIX CINEMA(London)、Dryden Theatre(N.Y.)での上映を終えたところです。PHOENIX CINEMAの初日に、脚本・いながききよたかとともに駆けつけました。上映直後のロンドンからのライブ配信で、公開初日の様子を詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください▼イギリスから生中継!『almost people』UK Premiereのご報告初日の上映には劇場のファンの方々や、ロンドンのジャーナリストや新聞社の方、日本の文化が好きな方など、年齢層も様々な50名のお客様にお越しいただきました。上映後のティーチインでもたくさんの質問とあたたかい感想をいただき、この動きを続けていこうと、続けていけるのだ、と強く思えたUK Premiereとなりました。今はまだ小さな一歩ですが、これからも歩み続けます。引き続き、ご声援いただけますと幸いです。
このCAMPFIREでの活動の、ある種「成果の一歩目」を見届ける日が、いよいよ明日9月30日となりました。いつも応援いただきありがとうございます。コギトワークス関です。連日、作品のSNSアカウントや関個人のSNSで呟き過ぎておりますが、とても多くの媒体に、映画『almost people』のことや、このプロジェクトの活動のことに興味を持っていただいております。本当に光栄に思っております。どうもありがとうございます。業界紙の「文化通信ジャーナル」10月号には【インタビュー 関友彦 コギトワークス代表取締役 「almost people」の一歩、海外に日本映画を直接届ける】と題して3ページに渡るロングインタビューを受けました。ここでは、作品の内容ということだけではなく、寧ろ、このプロジェクトを行っているボクの思考やコギトとしての活動などを話させていただきました。業界紙なので手にする機会が少ないかもしれませんが、是非読んでいただきたいインタビューとなりました。また、なんと、英字新聞の 「The Japan Times」にもご掲載いただきました。一応4つ星をいただきました。光栄です。ありがとうございます。‘Almost People’: Anthology on emotions comes together in harmonyそして、在英国日本国大使館のイベントページにも取り上げていただきましたし、イギリスに住んでいる日本人なら誰しもが知っている、フリーペーパーの「ジャーニー」にもUK Premiereの情報をご掲載いただきました。しかも、恐縮ながら、エリザベス女王と一緒の表紙に。週刊ジャーニーまた、日経新聞の映画評にもご掲載いただきましたし、読売新聞の映画評では、とてもとても密度の高いお言葉で、読んでいて、ちょっと泣きそうになりました。ありがとうございました。「almost people」…ひとごととは思えない、感情が欠けた兄弟姉妹の物語様々な媒体から興味を持っていただけることに、とても驚くとともに、本当に嬉しく感じております。映画が公開して、その反響をまたみなさまにご報告させていただければと思っております。最後に、前々回の活動報告に、先日の9月14日(木)のプレミアム試写会のオフィシャルレポートは書きましたが、観ていただいた会場のみなさまからの「感想応援動画」をお知らせさせていただき、今日の報告は終わりたいと思います。*(今後もYouTubeにて発信していきますので、チャンネル登録をしていただけますと幸いです。)プレミアム試写会/ご参加者の皆様の感想それでは、明日からは下記の劇場で公開となります。是非ともお近くの劇場でご覧ください。ちなみに、脚本のいながききよたかとボクは渋谷ユーロスペースでの舞台挨拶後にその足で空港に向かい、ロンドンに旅立ち、Londonでの初日に舞台挨拶を行わせて頂きます。ユーロスペース鶴岡まちなかキネマ新潟・市民映画館シネ・ウインドほとり座長野千石劇場第七藝術劇場横川シネマシネマルナティックDenkikin別府ブルーバード劇場*以下10月1日よりLondon Phoenix CinemaToronto Revue Cinemaそれでは、劇場でお会いできることを楽しみにしております。改めまして、ここまで来れたことを心より感謝いたします。どうもありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。コギトワークス代表取締役 関 友彦