今回の交渉が実り、海外での公開が実現した暁には、地元の日本人/日系人コミュニティへの宣伝を行いたいと考えています。
そのため、今回の旅では、いわゆる「日本人街」へも足を運び、日本人会や日本企業の商工会議所など、様々な団体にお伺いする予定です。
日本を離れて生活する日本人・日系人の方々が、お住まいの国で毎年恒常的に「今の日本映画」に接する機会をもたらすこちらのプロジェクトへ、期待をお寄せいただいております。
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(この後、Phoenix Cinemaで「Everything Everywhere All At Once」を鑑賞しました)
劇場との交渉が進む中、この地の皆様に自分たちの映画を見てもらうための方策やアイディアも並行して模索しています。
明日も引き続き活動報告いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いします。
(株)コギトワークス
代表取締役 / プロデューサー
関 友彦