あと6日で終了する運びとなりました。皆様のご協力に感謝です。沖縄ではまもなく旧盆。ご先祖様をお迎えするお盆がやって参ります。ここ沖縄では、地域によって違いがありますが、 ウンケー(お迎え) ナカビ ウークイ(お見送り) の3日間。お食事も出して、最後の日は御三枚(ウンサミ)と呼ばれる重箱が出されます。岸本司監督『 HAPPY SANDWICH』 映画の冒頭シーンでもウンサミが登場しました。「シネマ組踊 孝行の巻」で監督を務めた沖縄の映画監督の宮平貴子氏が記事を書いてくださったものを紹介します。ご先祖様にも後押ししていただき、まもなく迎える満月のパワーにも後押ししていただきもうひと頑張り。某映画祭の発表もまもなくで、ドキドキですが、今一度皆様のお力添え。拡散、ご紹介のほど、よろしくお願いします。やんばる共和国 大朝まりあ
これからの の付いた活動報告
クラウドファンディング期間が後、10日となりました。ここ最近映画について、『作ってくれてありがとう』という声をよくいただきます。映画『HAPPY SANDWICH』は、刺激的な映画ではありません。ハラハラする内容でもありません。でも、見終わった後、お腹が空く映画です。そして、大きな映画館でやっている大作とされる映画と違って、見終わっての(?)が少ないと思います。本来、監督や製作陣としては、凝った映画を作りたい。という制作欲求が強いのかもしれませんが、今回、岸本監督にお願いしたことは、「シンプルにわかりやすく」という点でした。『作ってくれてありがとう』という言葉をいただくと素直に嬉しく、岸本監督へその声をお届けしたいし、出演に参加していただいた皆様へもそのままお届けしたい。今回のクラウドファンディングの挑戦は、岸本監督と満名匠吾氏(島豚七輪焼き 満味)を、映画祭に参加していただきたいという点が大きなきっかけとなっています。70歳を前にしての映画制作という初挑戦(プロデューサー)出演者がほぼリアルに存在する人々で撮られた手法の映画である新しい取り組みに怯まず結果を出せたことを、高校生、大学生にも伝えたい多くの方に協力いただいた映画がいろいろな場所で上映される事、皆様お住まいの場所を、映画を通して改めてその土地の素晴らしさを語っていただけたら後10日。皆様の周りの方へご案内いただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。やんばる共和国 大朝まりあ