あと6日で終了する運びとなりました。皆様のご協力に感謝です。沖縄ではまもなく旧盆。ご先祖様をお迎えするお盆がやって参ります。ここ沖縄では、地域によって違いがありますが、 ウンケー(お迎え) ナカビ ウークイ(お見送り) の3日間。お食事も出して、最後の日は御三枚(ウンサミ)と呼ばれる重箱が出されます。岸本司監督『 HAPPY SANDWICH』 映画の冒頭シーンでもウンサミが登場しました。「シネマ組踊 孝行の巻」で監督を務めた沖縄の映画監督の宮平貴子氏が記事を書いてくださったものを紹介します。ご先祖様にも後押ししていただき、まもなく迎える満月のパワーにも後押ししていただきもうひと頑張り。某映画祭の発表もまもなくで、ドキドキですが、今一度皆様のお力添え。拡散、ご紹介のほど、よろしくお願いします。やんばる共和国 大朝まりあ
やんばる の付いた活動報告
いよいよクラウドファンディングも終盤です。皆様の温かいご支援に感謝です。そして、まもなく迎える9月には、ロサンゼルスでの映画祭公式上映が控えています。さらには、ハワイ、イタリア、ポーランド、コスタリカでの映画祭のノミネート発表も続きます。すでに、沖縄国際映画祭、ギリシャのキモロスでの映画祭で上映されたこの作品『HAPPY SANDWICH』は現在では、沖縄市コザのシアタードーナツで映画キュレーター宮島氏(コザの裏側でもお馴染み)の熱い応援もいただきながら、ロングラン上映がされており、琉球放送CATCHYキャッチーでも紹介していただいております。映画館のない地域沖縄北部、ゴルファーの宮里三兄妹弟ふるさと。東村文化スポーツ記念館では特別上映会が企画され地域の方々が見に来てくださったり、ご当地サンドウィッチが販売されたりと、自分達が住む地域を盛り上げていただいています。この日のご当地サンドウィッチは、キッチンKAINAさん。カヤックで訪れる観光客にも人気の慶佐次地域で姉妹で地域のためにとパーラーを営み、2種類のご当地サンドを披露。タコサンド、パイナップルに漬け込んだジャークチキン。県産素材を大切に作っているとのこと。こちらのマダムたちは、本部町からお越しいただきました。皆様ご存じの美海水族館のある地域です。これからも海を守っていきたい!と映画に出演いただいているウミンチュの仲村茂樹さんのお母様にもお越しいただ来ました。こうして、『HAPPY SANDWICH』の輪が広がっていくと本当に嬉しい。そしてこのサンドウィッチという切り口は、世界共通のお話なのです。現在、英語、繁体字、簡体字、の翻訳が終了しており、スペイン語は最終確認中。イタリア語、フランス語、韓国語などにもしたいと考えています。皆様の引き続きの応援、クラウドファンディングの拡散、など ご支援を何卒お願いいたします。感謝!