クラウドファンディング期間が後、10日となりました。ここ最近映画について、『作ってくれてありがとう』という声をよくいただきます。映画『HAPPY SANDWICH』は、刺激的な映画ではありません。ハラハラする内容でもありません。でも、見終わった後、お腹が空く映画です。そして、大きな映画館でやっている大作とされる映画と違って、見終わっての(?)が少ないと思います。本来、監督や製作陣としては、凝った映画を作りたい。という制作欲求が強いのかもしれませんが、今回、岸本監督にお願いしたことは、「シンプルにわかりやすく」という点でした。『作ってくれてありがとう』という言葉をいただくと素直に嬉しく、岸本監督へその声をお届けしたいし、出演に参加していただいた皆様へもそのままお届けしたい。今回のクラウドファンディングの挑戦は、岸本監督と満名匠吾氏(島豚七輪焼き 満味)を、映画祭に参加していただきたいという点が大きなきっかけとなっています。70歳を前にしての映画制作という初挑戦(プロデューサー)出演者がほぼリアルに存在する人々で撮られた手法の映画である新しい取り組みに怯まず結果を出せたことを、高校生、大学生にも伝えたい多くの方に協力いただいた映画がいろいろな場所で上映される事、皆様お住まいの場所を、映画を通して改めてその土地の素晴らしさを語っていただけたら後10日。皆様の周りの方へご案内いただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。やんばる共和国 大朝まりあ