▼はじめにご挨拶
埼玉A.S.ライオンズはプロ野球史上初の埼玉西武ライオンズ公認の車椅子ソフトボールチームです。
今回、A.S.ライオンズから3名の選手が車椅子ソフトボール日本代表に選出されました。
8月にアメリカで行われる、車椅子ソフトボールワールドシリーズ(Wheelchair Softball World Series)で世界一を目指して戦います!!
▼このプロジェクトで実現したいこと
日本代表は過去4回ワールドシリーズに挑戦し、最高位は昨年の6位という成績でした。
今年はA.S.ライオンズの3名の他にも世界と戦える戦力が揃い、本気で世界一を目指しています。
多くの方の応援を胸に全力で戦い、世界一になる喜びを皆さまと分かち合いたいと思いました。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
アメリカでは40年近い歴史がありますが、日本では2013年に日本車椅子ソフトボール協会が設立したばかりの新しいスポーツです。
まだまだ十分な環境があるわけでなく、選手個人に経済的負担がかかってしまいます。
夢の実現に向けて、是非とも皆さまの応援とご支援いただきたくプロジェクトを始めました。
▼メンバー紹介
國分 勝寿 3塁手
車椅子バスケットボールから車椅子ソフトボールに転向。スピードを生かした安定した守備と力強いバッティングを武器に転向後すぐに日本代表に大抜擢。新生日本代表のキープレイヤー。
『ソフトボールの競技歴は浅いですが、自分の武器を生かしてチームに貢献したいと思っています。皆さんに世界一の報告が出来るよう頑張りますのでご支援宜しくお願いします!』
一橋 卓巳 投手
昨年の日本選手権で鮮烈デビューし、優勝投手と大会MVPを獲得。正確なコントロールで確実にバッターを打ち取る。日本代表のエースとして世界に挑む
『今回初めて日本代表としてワールドシリーズに参加します。自分のピッチングが世界に通用するかとても楽しみです。今後、日本でこの競技が普及発展できるように必ず世界一になります。皆様、応援よろしくお願いいたします。』
堀江 航 外野手
シカゴカブスでプレーした経験を持ち、過去3度のワールドシリーズ出場した。A.S.ライオンズでは監督兼選手としてチームを牽引する。
『日の丸を背負って戦う事を誇りに思います。今年は世界一に相応しいチームになりました。皆さまと共にワールドチャンピオンになりたいです!ご支援宜しくお願い致します。』
▼資金の使い道
集まった支援は遠征にかかる費用(飛行機、宿泊、用具等)に充てさせて頂きます。どうぞ宜しくお願いいたします。
▼最後に
日本代表として、そしてA.S.ライオンズの選手として恥じぬように戦い、必ず世界一を掴み取ってきます。
皆さまの応援無しでは実現できないと思っています。
一緒に勝利を勝ち取りましょう!
2014年の決勝戦の模様
車椅子ソフトボールのルールはこちらから↓
コメント
もっと見る