はじめに・ご挨拶

地方創生をテーマに日本各地の物産や観光地など地域の魅力を交えながら描く地方創生映画シリーズ。今回茨城県水戸市を舞台とした短編映画「酒蔵むすこと納豆むすめ」を通し、茨城県水戸市を応援してくださる支援メンバーを募集します。茨城県の観光スポットや名物 B 級グルメを中心に茨城県内での撮影を敢行。茨城県水戸市の良さを“伝えたい”“盛り上げたい”というプロデューサーの想いから、今回このプロジェクトが始動しました。 「地元（ふるさと）の良さを再確認できる…、故郷に帰りたくなる…」そんな作品の完成と、茨城県のさらなる発展を目指します。

このプロジェクトで実現したいこと

集まった資金は、製作費（出演者、スタッフの交通費、宿泊費、飲食代、衣装代）・撮影場所レンタル費・リターン経費・関係者試写会やプレミア上映の実施、DVD制作にかかる費用に使用させてください。そして、この作品を通して「地元（ふるさと）の良さを再確認できる…、故郷に帰りたくなる…」といった心温まる想いを是非一緒に共有しましょう。

本プロジェクトについて

本作は茨城県水戸市で育った監督兼プロデューサーの大橋により企画されました。

大橋孝史監督兼プロデューサー　コメント

私は、幼稚園、小学校、中学校と茨城県水戸市で育ちました。映画業界で仕事し始めて、今年で30年をむかえ、これまでに600作品以上の長編映画やドラマを作ってきました。しかし、近年、コロナの影響もあり、大人数での製作が出来なくなったので、少人数で撮影する短編映画の映画の製作に力を入れることにしました。

そんな時に、知り合いの市議会議員の方との縁で、最初に取り組んだ、人口3万人程の熊本県宇土市にて地方創生短編映画「彼のふるさと」「ママのふるさと」を作りことになりました。映画の影響もあり、ふるさと納税が10倍近く上がり、10億を越える成果をあげることができ、そのことがきっかけで、全国各地を巡るいくつかの地方創生映画を作ることで、自分自身も、人・物・場所の、ふるさとの良さ、日本の良さをあらためて見直すことが出来ました。

ただ、それと同時に、都道府県人気ランキングで茨城県が、ずっと最下位だと言うことを知り、自分が育った茨城県の魅力を全国の皆さんに知ってもらいたいと思いが募りました。

そして、茨城県水戸市で撮影する作品の構想を練るために水戸市にシナリオハンティングに行きました。知人の紹介で江戸時代中期1790年創業の吉久保酒造にお伺いした時に、向かいに、お酒作りに厳禁の水戸納豆製造所があることを知り、本映画の構想を思いつきました。

茨城県水戸市発地方創生映画「酒蔵むすこと納豆むすめ」は切なくも前向きなノスタルジックなラブストーリーです。水戸市の魅力も沢山詰め込みつつも、全ての【ふるさと】を持つ人たちに共感が持てる作品になるよう想いを込めて作りました。是非、この作品を多くの方々に観て頂けるように、皆様にご協力頂けたら幸いです。

大橋孝史プロフィール

1974年生まれ。映画製作会社に入社後、21歳にしてプロデューサーになる。映画を中心にドラマ、イベント、音楽、アニメ、出版、ゲーム、CMなど幅広くプロデュース。主な映画プロデュース作品は「火垂るの墓 実写版」「父と暮らせば」「口裂け女」「湾岸ミッドナイト」「キャプテン 実写版」「GOTH」アニメ「珍遊記」など。多ジャンルを手掛け映画、Vシネマだけでも600作品以上をプロデュース。近年では、地方創生のプロデュースにも携わり、映画制作以外にもふるさと映画祭の開催やご当地アンテナショップなどの運営も手掛けている。

作品：「酒蔵むすこと納豆むすめ」

茨城県水戸市にて撮影。

茨城県水戸市にある創業200年以上の酒蔵の息子として生まれた誠と、納豆製造所に生まれた愛。2人が幼少期から大人へと成長し、そして困難を乗り越えていく姿を、茨城県水戸市の魅力とともに描くヒューマンドラマ。吉久保酒造や偕楽園、千波湖など茨城県水戸市の名所で撮影を行いました。

石田たくみ（カミナリ）古澤愛（NGT48）

國府田拓哉、木村沙由里、椎葉さき、千葉紀佳、八重樫旺我、宇野あかり、吉田歩生、八重樫実桜

企画・プロデュース：大橋孝史　プロデューサー：馬場基晴　

撮影：籔中博章　ヘアメイク：南部和美　編集：寺島明智

ロケ地協力：水戸市フィルムコミッション、株式会社西岡本店、リリー幼稚園、偕楽園、千波公園

吉久保酒造株式会社、水戸門のまえ、水戸納豆製造株式会社

キャスティング協力：Boom株式会社、LINE LIVE、MixChannel、PhotoReco

制作協力：株式会社ABC　宣伝協力：ふるさと映画祭、AkibaScreening2022、Akiba.TV

オーディションTV、株式会社一品

制作プロダクション：モバコン株式会社　製作：モバコン株式会社

監督／脚本：大橋孝史

企画・準備：2022年1月～8月

撮影：2022年8月23日・30日

ジャンル：ヒューマンドラマ

完成予定：2022年11月

プレミア公開予定：2022年12月2日～4日うち1日ふるさと映画祭にて上映

DVD発売：2023年1月を予定

プロジェクトを立ち上げた背景

コロナ渦で地元へ帰ることや、旅行が制限され、魅力を伝えることや、感じてもらう機会が少なくなった。 人々がもつ地元への想いを代表する作品を各県ごとに作成し、シリーズ化を目指し、日本全国の各地の良さの詰まった映画製作をし、ふるさとを盛り上げたいと思ったからです。

地方創生映画シリーズ（一部）

北海道が舞台「雪国物語」出演：坂口渚沙（AKB48）、ののちゃん（村方乃々佳）　

特報　https://youtu.be/Km43W18-fVU

京都が舞台「酒蔵のむすめ」出演：今村美月（STU48）・石田みなみ（STU48）

メイキング　https://youtu.be/wo3Le-CNoYI

熊本県が舞台「ママのふるさと」出演：田中美久（HKT48）

本編　https://youtu.be/hT7jDRm6Yg8

資金の使い道

・製作費（出演者・スタッフの交通費、宿泊費、飲食代、衣装代・撮影場所レンタル費）51万円

・DCP作成費：15万円

・DVD作成費：10万円

・プレミア上映会場費：6万円

・リターン経費（送料等）：1 万円

・クラウドファンディング手数料：17 万円

合計：100 万円

※上記は各項目にて最低限の見積もり額です。

もし目標額を超えたご支援をいただけた場合は、広告作成費・広告宣伝費に充てさせていただきます。

DCPはプレミア公開時に使用する上映素材です。製作費はすでに発生した金額をもとに算出しています。実際はこちらの金額以上にかかっております。

リターンについて

※活動報告はクラウドファンディング実施中から実施後、上映開始まで随時状況をご報告させていただきます。

※ふるさと映画祭招待券は、ふるさと映画祭「酒蔵むすこと納豆むすめ」上映のみで使用できる招待券です。2022年12月2日～4日神田明神ホールにて上映が決定済み、現時点では3日間うち何日に何回上映するかは未定です。万が一、何らかの事情で劇場公開ができない、もしくは大幅に遅れる場合は、本作をご覧いただく機会を東京にて作らせていただきます。

※ふるさと映画祭招待は、2022 年 12 月2日~4日神田明神ホールにて開催。本作の上映日時は2日～4日うち1日を予定しています。確定次第随時活動報告にて共有させていただきます。VIP席は座席前方寄りのセンター席をご準備いたします。VIP席以外はランダムにご準備させていただきます。ふるさと映画祭招待は、招待券のご提供となり、交通費や滞在費はご自身でのご負担となりますのでご了承ください。

※エンドクレジット記載を希望するお名前もしくは会社名を備考欄にご記入ください。

（記載ない場合は、ご記入いただいたお名前を記載させていただきます。）

※エンドクレジット記載をご希望されない場合は、その旨をご記入ください。

※DVDは本編30分メイキング20分を予定しています。

　●販売事業者名：モバコン株式会社

　●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名：大橋孝史

　● 事業者の住所/所在地：〒101-0021東京都千代田区外神田2-1-11松住ビル1階

　● 事業者の電話番号：Tel: 03-6206-4288

　●送料：送料込み

　●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

　●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境：該当なし

最後に

コロナ渦で地元へ帰ることや、旅行が制限され、魅力を伝えることや、感じてもらう機会が少なくなりました。 人々が持つ地元への想いを代表する作品を各県ごとに製作。今回は茨城県水戸市を舞台とした短編映画を製作いたしました。

住んでいる時には気づかなかった魅力や、県外に出ると気づく方言や名産品、そして人のあたたかさ。自分のふるさとを恋しく感じたり、思い返すきっかけとなる作品の製作を目指します。そして、その土地を知らない人にも、そこにしかないたくさんの魅力が伝わる作品を目指します。「地元（ふるさと）の良さを再確認できる…、故郷に帰りたくなる…」心温まる時間を是非一緒に共有しましょう！お一人お一人の気持ちを合わせて、町おこしとして大きなプロジェクトになれば幸いです。応援よろしくお願い致します。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。