2022/12/15 06:00
ふるさと納税型クラウドファンディング挑戦中 DAY28 (残り10DAYS)

おはようございます。

皆様のあたたかい応援のおかげさまで、

2,500,000円/支援者78人まで到達することができました!

本当に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

残すところ10日となりました。

さらに、ネクストゴールも目指していきますので、さらなる応援をよろしくお願いいたします。

キッチンスペース・休憩スペースの確保で、さらなるファームの充実を目指します!


今日の小話は、「自分で畑をやってみよう!自分で納得のいく野菜作りは、健康を作る。」

野菜を作ってみたい、そう思ったら、環境や能力、適正に合わせて、出来ることからやってみましょう。

何から始めようか、何を作ろうか、ワクワクすることは、アンチエイジングです。


世界の農業に目を向けると、肥料、農薬を利用することを前提にして作業体系が成り立っています。日本が世界の中で肥料、農薬などの使用量が一番多い国だということを知って驚きました。

 便利の代償に地球の破壊が急速に進んでいると言われています。その一つが、温暖化による異常気象、また、食糧の増産によるフードロス、食が原因と考えられる多種の病気等が起こっています。

そんな中で、リハビリファームは、地球にやさしい、化学肥料、農薬を使わない自然栽培で野菜やハーブなどを作っています。

◎自然栽培とは

自然農法とは、不耕起(耕さない)、不除草(除草しない)、不施肥(肥料を与えない)、無農薬(農薬を使用しない)を特徴とする農法ですが、自然農法の実践者であっても手法はさまざまです。


1.植物に適した環境作り。

耕起や除草をするかどうかに違いがありますが、自然の中で植物を生育しやすいように環境を作ってあげる、自然に任せるとはいえ、その種の産地に近い状態に環境を作ってあることが大切です。

例えば、トマトの場合、原産地は、南アメリカのアンデス高原地帯。畝を高くすること。水はけがよい土地が理想的です。

 また、キュウリ、なす、ピーマンなどは東南アジアが原産国なので、畝を低めにしてあげます。


2.土地の状態を知って見極める。

リハビリファームは、畑向きの土地ではないので、レイズベッドやノーディグなどの農法で野菜作りをしています。

水はけが良いか、悪いか・・。水はけが悪いとどんな野菜を作っても育ちません。

3.根の状態が大事。

良い作物を安定的に育てるためには、根張りを良くすることが大事です。根が地中にしっかりと張って、雨にも風にも猛暑にも頑張ってくれます。

根張りと言っても、根の呼吸が大事で、植物も呼吸により代謝に必要なエネルギーを得ています。酸素をたっぷり含んだ土壌では、根の呼吸が活発に行われ、健全に機能する根が育ちます。

リハビリファームの土は根張りがよく、植物がしっかり育ちます。


健康な土壌で作られた野菜やハーブは、健康な体とココロを作ります。
リハビリファームで楽しんで、みんなで健康づくりをしていきましょう。



引き続き応援をよろしくお願いします。