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カンボジアに新しい可能性を!「ひろしまハウス」アートギャラリープロジェクト

アジアからアートを世界へ発信!カンボジアのフリースクールの利活用でアートギャラリーを開催!このプロジェクトでいち早く応援していただき、2023年春のプレオープンを一緒に盛り上げてください!

現在の支援総額

1,734,155

115%

目標金額は1,500,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/20に募集を開始し、 160人の支援により 1,734,155円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,734,155

115%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数160

このプロジェクトは、2022/12/20に募集を開始し、 160人の支援により 1,734,155円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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2023年5月開催の「アートギャラリー事業」でフリースクール「ひろしまハウス」継続の第一歩を踏み出したい!

数あるページから、当プロジェクトにお越しいただきありがとうございます!一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクトの尾形 雄樹と申します。

カンボジアのフリースクール「ひろしまハウス」にて、2023年5月よりアートギャラリーを開催いたします。

当プロジェクトは、「アジアに向けてアートを発信し、文化を育む拠点」を作ることで、ひろしまハウスが継続的な運営への第一歩を踏み出すことを目的としています。

なぜカンボジアのフリースクールでアートギャラリーをするのか、我々がどんな活動を行っているのかを、ぜひこの先を読んでいただけると嬉しいです。

当プロジェクトが「日カンボジア友好70周年記念事業」に認定されました!

2023年、日本とカンボジアは、外交関係樹立70周年となる節目の年を迎えます。両国政府は、この記念すべき年をできるだけ多くの人々と共に祝い、両国の交流を一層促進するため、様々な事業を記念事業として認定しています。

本企画は文化、芸術の分野において、日カンボジア間の相互理解を深め、友好を促進する「日カンボジア友好70周年記念事業」に認定されました!

第一回ひろしまハウスアートギャラリーの企画展では、なにを実施するのか?

アートギャラリーは、建物3階の未利用空間を活用し「アジア平和芸術展 in プノンペン2023」と題し、日本・カンボジアアーティストの作品を展示します。日本とカンボジア、アジアとの友好と世界の平和を祈念するアート交流展を開催します。

アジアのアート市場が拡大する中、「ひろしまハウスアートギャラリー」のこけら落としの展覧会。カンボジアと日本のアーティストの交流の場として、また、アーティストとアジアの芸術関係者やアートファンとの出会いの場として広く開かれる場所となります。 

なぜアートギャラリーを実施するのか?

世界のアート市場では、アメリカ、イギリス、中国が約80%を占めています。

また、2021年にはアジア市場の売り上げが31%上昇したことから、アジアへの市場拡大の傾向が読み取れます。ここカンボジアにて、中国に次ぐアート市場を拡大し、ひろしまハウスを拠点にアジアへのアート普及を目指します。

さらに、アートに触れることによる「文化の育み」を実現することも目的としています。


ひろしまハウスアートギャラリープロジェクトを手掛けるチームメンバー

■一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクト
−代表理事:尾形雄樹:一級建築士
−理事:友廣和照:NPO法人 カンボジアひろしまハウス協会 理事長
−理事:友廣壮希:ひろしまハウス現地責任者
−理事:高松宏美:㈱翔設計社長室室長
−アートコーディネーター:岡本真実:画家
−広報:井澤知子:㈱翔設計広報室室長
−顧問:貴船美彦:㈱翔設計代表取締役
■後援
・株式会社翔設計


東京チームメンバー

現地チームメンバー

ひろしまハウスとは?なぜカンボジアなのに「ひろしま」なの?

「ひろしまハウス」は、カンボジアの首都プノンペンのウナローム寺院で、貧困家庭の児童を対象に無償で教育と給食の支援をしているフリースクールです。

生徒数は約50名で、8才〜14才の児童がカンボジア語、日本語、英語、算数を学んでいます。

1994年の広島アジア大会に参加するカンボジア選手団への支援をしたことが始まりとして、ひろしまとカンボジアの平和と友好を祈念して広島市⺠の寄付などにより2006年に建てられました。

ひろしまハウスの運営方法の移り変わりについて

寄付により運営が始まったひろしまハウスなのですが、なぜ、今回アートギャラリーを実施することで収益を発生させる必要があるのかと思いますよね。それは2006年から約15年間の運営方法の変化にありました。

・2006年〜2015年:全ての運営基金を寄付・支援金のみにて活動。
・2016年:国際社会事業団より配分を受けていた国際ボランティア貯金が打ち切られたため、「世界の人々のための JICA 基金」へ提案書を提出。提案書が採択された。
・2016年11月〜2017年4月:国際協力機構(JICA)が業務委託にて運営を実施。
・2017年6〜7月:JICAの業務委託期間終了後に運営資金の確保のためクラウドファンディングを実施。

持続可能な施設を目指す第一歩を、アートギャラリーで

2017年にクラウドファンディングを実施、多大なご支援をいただくことにより、存続が危ぶまれたひろしまハウスは、資金不足を一時的に回避することはできました。

しかし、今後も継続した支援がないとひろしまハウス自体が存続できない状況にあります。

この状況を打開するための方法のひとつとして、継続的な収益を上げるための第一歩としてアートギャラリープロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

まずは、当クラウドファンディングを通して、カンボジアにあるひろしまハウスの存在を多くの人に知って欲しい。日本と深い繋がりのある歴史を知って欲しいです。

そして、アートプロジェクトに共感してくれた方にSNSシェアや支援をいただくことにより、さらに多くの人に当プロジェクトを知ってもらう・応援してもらうことが目的です。

当プロジェクトが成功することにより、ひろしまハウスの継続的な支援への第一歩に繋がります。多くの人に知ってもらえることは、大きな力になります。

ぜひ、シェアや支援で応援してください!


ひろしまハウスアートギャラリー企画展詳細「アジア平和芸術展 in プノンペン2023」

●日程
・2023年5月1日(月)〜6月30日(金)

●場所
・ひろしまハウス 3階アートギャラリー
・住所:Onalom Pagoda, St.13, Sangkat Chey Comneas, Khan Doun Penh, Phom Penh Cambodia.

●展示内容
・日本人アーティストによる作品展示
・カンボジアンアーティストによる作品展示

イベント(定期開催予定)
・5/2:オープニングパーティを開催予定。
その後も定期的にイベント開催予定です。
開催期間中のイベントについては、HPにてご案内します。

●主催
・一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクト

●後援
・株式会社翔設計

●協賛
・日塗株式会社
・株式会社アルツ
・株式会社伊勝

●協力
・NPO法人 カンボジアひろしまハウス協会

●リンク先
・HP:https://hiroshimahouseart.jp/
・Facebook Page:https://www.facebook.com/hhart.2525

資金の使い道

広報費  :50万円
国内人件費:85万円
CF手数料  :15万円

スケジュール

2022年
12月 クラウドファンディングプロジェクトスタート

2023年
1月下旬 クラウドファンディング終了  
3月下旬〜  リターン発送
5月1日   アートギャラリープレオープン

応援メッセージ

一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクト
アートコーディネーター 岡本真実さん

日本とカンボジアの友好のシンボル、ひろしまハウスで「アジア平和芸術祭」が開催される、それはまさに、アートの力で子供達の未来と平和の願いを叶えていくプロジェクト。
アジアからアートの花を咲かせ、カンボジアの子供達の未来も咲かせたい!ぜひ皆様の御協力をお願い致します!

<プロフィール>
画家。国内では銀座、原宿を中心に、新宿、中目黒、大阪、福島等で個展・グループ展多数。
韓国、NY、LA、イタリアなどの海外展示多数。 2019年に台湾高雄アートフェアに参加。
一般社団法人 日本美術家連盟会員 
スペインマドリッドのギャラリーGaleria Azur契約作家

実行者代表、尾形より皆さまへメッセージ

仕事を辞めて旅に出た20代の終わり。世界を訪れ見て回り、この経験を次にどう活かすか?の先にあったのがひろしまハウスでした。「建築士としての職能を活かして建物の修繕・保全をできないか」ということからプロジェクトが始まりました。

関係者が多く、それぞれ直接会って「この施設を残したい」と説明し、合意形成を図りながら進めてきました。コロナの影響も相まってここまで来るのに約5年。基本は一人で黙々と計画を練り、説明をして、直しての繰り返しで進捗を確認しにくく、時には外部から否定的な意見をもらうときもありました。

先がみえない不安の中でふと「なにをやっているんだろう?」と思ってしまうこともありました。そんなときはひろしまハウスの子供たちの笑顔を思い出しながら踏みとどまり、目の前の課題を1つ1つクリアしてきました。

「自分がみたいと思った社会の変化に自分自身がなりなさい」

マハトマ・ガンジーの言葉を胸に、プロジェクト実現まで走り切りたいと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!ぜひみなさんのお力を貸してください!!

チーム/団体/自己紹介・活動実績などの詳細情報

■一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクト
−代表理事:尾形雄樹:一級建築士
−理事:友廣和照:NPO法人 カンボジアひろしまハウス協会 理事長
−理事:友廣壮希:ひろしまハウス現地責任者
−理事:高松宏美:㈱翔設計社長室室長
−アートコーディネーター:岡本真実:画家
−広報:井澤知子:㈱翔設計広報室室長
−顧問:貴船美彦:㈱翔設計代表取締役

ひろしまハウス概要

●建物概要

・設計者:石山修武氏(早稲田大学名誉教授)
・構造・規模:RC造+レンガ造、地上4階
・敷地面積:594 m²、建築面積:534 m²、延床面積 1526.3 m²
・各階床面積:1F/534.0 m²、2F/485.9 m²3F/330.2 m²、4F/176.2 m²
・最高高さ:23.2m
・施工:ひろしまハウスレンガ積みワークショップツアー参加者
    Som Corporation

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • HAPの尾形です。改めてこの度はクラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございました。ご報告が遅くなりましたが、5/2のレセプションパーティーを皮切りに無事にアートギャラリーがオープンしております。皆様のご支援のおかげで何とか形にし、実現することができました。改めてお礼申し上げます。下記に項目ごとに会期レポートを記載いたします。■企画展情報5月から2か月間の企画展として開催しております。51名もののアーティストの方々のご協力により、100を超える作品数が集まり、ひろしまハウスの壁面を彩っております。・会期;5/3~6/30・開場日:毎金・土・日、カンボジア祝日- 5/3、5/4、5/8・開場時間:11~17時・場所:ひろしまハウス 3階ギャラリースペース・出展アーティスト(日本・カンボジア):51名・作品数:104点・認定記念事業:日カンボジア友好70周年、日本ASEAN友好協力50周年■5/2レセプションパーティー5/2にギャラリーのオープンニングとして、ゲストや関係者をお招きし2時間ほどのレセプションパーティーを開催いたしました。当初予定では約50名を予定していたのですが、いざ始まってみると想定の2倍以上の100名を超える来場者が来られ、会場はにぎわいました。豪華なゲストの方々にご出席頂き、ご挨拶を頂戴しました。〇ご出席頂いたゲスト・在カンボジア日本国大使館:植野篤志特命全権大使・カンボジア文化芸術省:ペン・モニマカラ副大臣・ウナローム寺院:Royal High Court チュオン・サヴォン様・日塗株式会社(協賛企業代表):小川代表取締役 (写真撮影:Marina Shigihara)また、岸田文雄内閣総理大臣の祝辞メッセージや、日カンボジア友好70周年の親善大使である南野陽子さんからのビデオメッセージを頂戴し、会場にて流しました。最後はひろしまハウスの子供達による歌の披露を行い、大盛況の内にレセプションパーティーの幕を閉じました。当日のパーティーの様子を収めた動画がありますので、下記リンクよりご覧ください。〇レセプションパーティー動画・ショートver(約1分)https://fb.watch/lbOfxSgzCh/・ロングver(約5分)https://fb.watch/lbOc9KsIgB/(動画撮影・制作:Jun Takasawa)■アートギャラリー開場状況5/3からギャラリーとしてオープンし、日本からのゲストを初め、オーストラリア人の夫婦や現地ホテルのオーナー様など、様々な方がご来場頂いております。また、現地の日本人学校の生徒さんが授業の一環で鑑賞に来られたり、来週は近くの王立芸術大学の学生が来場予定です。このように現地の学校との関わりが生まれ、これまで中々できなかった地域とのつながりができ始めております。■広報・掲載情報①イオンモールさんにてポスター掲載現地のライフラインであるイオンモールさんにてイベントポスターを掲示頂いております。こちらはイオンモールさんのご厚意にて無償で掲載されております。6月いっぱいまでプノンペンイオンモール1~3号店館内のデジタルサイネージにてご覧頂けます。②建設通信新聞への掲載6/15日付けの建設通信新聞にて企画展の記事を掲載頂きました。(*アーティスト数は51名が正です)■ECサイト・オンラインギャラリーのリリース〇ECサイトリンク↓https://hapartshop.base.shop/会場での展示と併せてECサイトにて作品の販売しております。こちらの作品の売上の30%はひろしまハウスに寄付されます。〇オンラインギャラリーリンク↓https://my.matterport.com/show/?m=dYJoo2Ap2mg会場を4Kの3Dスキャンカメラにて撮影し制作した、オンラインギャラリーをリリースしました。会場内をGoogleストリートビューのように歩け、現地に行けない方でも会場の雰囲気を感じて頂けるように作成しました。各作品のタグから作品画像・説明文・ECサイトリンクなどの情報を盛り込んでいますのでご覧ください。*アングルによっては作品がうまくスキャンできていない箇所がありますが、ご了承頂けますと幸いです。■今後の予定6/30にて会期終了、7月上旬に作品を撤収予定です。今回の展示会を契機に多くの反響を頂いており、次回の展示のお話なども挙がっています。本企画展をきっかけに少しずつ施設の認知度が上がり、場の活用の幅が広がっていくのを感じております。また今後の展示予定など決まりましたら改めてアナウンスいたします。長文となり恐縮ですが、以上会期レポートとしてご報告いたします。今後共、何卒引き続きよろしくお願い申し上げます。一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクト尾形雄樹 もっと見る

  • HAPの尾形です。昨年12月20日に開始したクラウドファンディングが、1月31日に無事終了いたしました。結果は支援額173万4155円、支援者数160人、達成率115%と大成功を収めることができました。全てはみなさんのご支援、SNS等でシェア頂けた応援の賜物だと思います。今回初めてのクラウドファンディングへの挑戦で、準備段階から最終日の23:59までずっと不安や焦りがつきまといました。それを少しでも払拭するため、知人・友人に応援依頼のメッセージの送付やSNSでの告知、直接人に会いに行きPJの説明をして回ることで少しでも目標に近づけるよう努めました。気づけば総勢200名以上の方にコンタクトをとっていました。続けていく中で、今までの自分の軌跡を振り返りながら、自分の活動を精算される感覚を味わいました。「自分が誰かに応援される存在になれているか?」「誰かに価値を与えられる存在か?」ということをいちいち自問自答させられ、一石二鳥でできることではなく、日々の積み重ねの大切さを改めて実感いたしました。さらに円安・物価高騰の社会情勢で身近な財政が厳しい中、日本ではなくわざわざカンボジアの支援を依頼することの抵抗感から、連絡することをためらうことが多々ありました。そんな中160名もの方々にご支援頂けたことが何よりもうれしく、改めてPJ実現に向けて気が引き締まる思いです。そしてチーム一丸となって取り組めたことが一番の成功の要因だと思います。チームメンバー、関係者、ご支援頂いたみなさまに改めて感謝申し上げます。今回のクラウドファンディングはPJ実現のための手段であり、ここから次の段階へ進み5月のプレオープンに向けて尽力致します。今後共引き続きPJの応援のほどよろしくお願いいたします!!一般社団法人ひろしまハウスアートギャラリープロジェクト代表理事 尾形雄樹 もっと見る

  • HAPの尾形です。昨年12月20日に開始したクラウドファンディングも43日目の最終日をついに迎えました。1月31日3時現在、支援額166万3500円、支援者150人、達成率110%となりました!!皆さまのご支援・SNS等でのシェア、本当にありがとうございます!!皆さまのおかげでここまで来ることができました。あと、もう少しだけ力を貸してください。クラウドファンディング終了の23時59分の最後まで走り抜けますので、最終日のシェアなどご協力頂けますと幸いです!!よろしくお願いいたします!! もっと見る

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