高岡市では、ものづくり・デザイン科として
小学校5年生から中学校1年生まで、地元の伝統工芸を学ぶ体験授業が行われており、
高岡銅器か、高岡漆器の体験を行います。
(菅笠はまだそのプログラムの中には組み込まれておりません。)
その学習資料が息子のプリントの山のなかから出てきました。
中でも気になったのがこちら!なんと!給食トレーに「高岡漆器」が使われているとのこと!
えー!?知らなかった!そうなの?と息子に聞くと
「普通にプラスチック」とのことでしたが、変わってしまったのかな?
生活様式の変化で伝統的工芸品を使う機会はだんだん減ってきていますが、
もっと身近に伝統的工芸品を!ということで、錫や漆のアクセサリーなどは人気ですよね。
遊びにも伝統的工芸品を!
それって贅沢ですか?使わない方がもっともったいないと思いませんか?
「伝統工芸×ドローン」今後とも応援ご支援どうぞよろしくお願いいたします!