12月23日のプロジェクトスタートから17日経過し、たくさんの方々から支援、応援メッセージをいただいています。本当にありがとうございます!
120年の歴史がある江北図書館を今後も残していく為に、理事一同引き続き、頑張ってまいります。2021年6月の総会で新しい理事が着任しました。本日は理事をご紹介を簡単にさせて下さい。
江北図書館 理事のご紹介
理事長 岩根卓弘(株式会社キクヤ代表取締役)
多くの人の思いを時代に引継ぎ、地域からさらに親しまれる図書館となるよう精進します。
副理事長 太田浩司(淡海歴史文化研究所 所長)
図書館の歴史資料を使って、地域の歴史を明らかにしたいと思います。
副理事長 平井和子(読み聞かせグループ木のポン代表)
初めて江北図書館に携わります。利用者ファーストの愛される図書館にしたいです。
名誉館長 冨田光彦(滋賀大名誉教授/江北図書館前理事長)
図書文化を育んだ湖北の風土を大切に守っていきたいと思います。
館長 久保寺容子(あいたくて書房 店主)
みんなでつくる、みんなの図書館をめざします。
山内美和子(民間学童支援員/地域活力プランナー)
長い歴史ある図書館を守りつつ、どんな世代にも楽しめる唯一無二の「よりどころ」となるよう取り組みます。
中山郁英(カフェと日用品コマイテイ)
杉野さんの「若者に勉学の場を」という志を現代の文脈で大切に引き継ぐ活動ができればと思います。
堀江昌美(出版社 能美舎/丘峰喫茶店)
地域や世代を超えて、ゆるやかな交わりが生まれる、みんなにとって居心地のよい場所をつくりたいです。
植田淳平(合同会社MediArt 代表)
10年先、50年先も「江北図書館」がありつづけられるよう頑張ってまいります。