Whiskeen編集部です。
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Whiskeenの活動報告といたしまして、東京都中央区、月島にあるBarのインタビュー記事2件と、当メディアの人気記事2件を、一部抜粋にてご紹介します。
下町、月島の音楽と酒、カルチャーを楽しむ隠れ酒場「SODA」
ライトアップされた店に一歩入ると、そこは南米やメキシコを感じさせるインテリアに彩られたセンスの良い空間。まるで異国の酒場に迷い込んだかのような世界観。
「SODA」は銀座から月島へ移転し、今では地域の皆さんから愛されるお店です。今回は「SODA」のオーナー・富岡さんにお話をお伺いしました。
カルチャーが生まれる店「SODA」のコンセプト・魅力
ーーお店のコンセプトと魅力について教えてください。
富岡さん コンセプトは、“デイリーで気楽に入れるお店”です。お客様が、例えば仕事帰りだったら何かつきものを落として帰りたいだろうし、休日だったら『早い時間から軽く飲もうかな』とか『明日から仕事いやだな』ってときに立ち寄れるお店。みんなの生活にそっと寄り添っている感じです。
チャージもないし、過剰なサービスっていうか、わざとらしいサービスもしないわけですよ。あくまで自然体ですね。あとはやっぱり、“カルチャー”がある。“カルチャー”が生まれるようなお店であってほしいと思っています。
ーー内装にもこだわりが感じられますよね。
富岡さん 新築のビルに入ったんですけど、最初は何もなくて。カリフォルニアやメキシコなどの古材を扱っているお店で、全て自分でセレクトして、色とか仕上げとかにこだわって工務店さんと一緒にDIYで作りました。
自己満足っていえば自己満足の世界なんだけど、お店の人の世界観がないと、来る方も面白くないと思うし、お酒だけじゃなく、音楽、味、などを含めた“五感で感じてもらう”これがお店のコンセプトですね。
「SODA」おすすめのウイスキー
富岡さん 初心者だったら、例えばハイボールで飲んでほしい「グレンターナー」ですね。初心者の方向けのスコッチで、コストパフォーマンスも良くおすすめです。
「グレンターナー」は、ブレンデッドでもなくシングルモルトでもなく、バッティングモルトともいわれる、違うシングルモルト同士をかけ合わせているんです。
なぜコスパがいいかっていうと、自社で蒸留所を持たないからです。よその蒸留所のおいしいやつと、おいしいやつをかけ合わせて作っているから、この独特の味が生まれるんです。
コストパフォーマンスもいいし、飲みやすいし、おいしいですよ。
Bar「SODA」のインタビュー記事の続きは、こちらをご覧ください。
【インタビュー】下町、月島の音楽と酒、カルチャーを楽しむ隠れ酒場「SODA」
「Phonosheet」素敵な大人達が集う洗練された個性派バー
「Phonosheet」は長屋を改装した外観で、店内に足を一歩踏み入れると、解放的で洗練されたおしゃれな雰囲気の店内とこだわりの内装。壁一面に陳列された種類豊富なウイスキーの数々とプロジェクターは圧巻です。
おしゃれな大人たちが集うバー「Phonosheet」のオーナー細川さんにお話を聞きました。
「Phonosheet」オーナー細川さんの歩み
ーーオーナーの細川さんについて教えてください。
細川さん 僕は岩手県で生まれ、20代の頃に、人生の岐路となるような飲食店に入社しました。そこで出会った方々や、文化に感銘を受け、自分のお店を持つことを決意しましたね。
現在は東京に2店舗、仙台に2店舗の計4軒を経営しています。僕自身、食べること、飲むこと、旅が好きで、そんな話で盛り上がる人も好きです。
「Phonosheet」の創業までの歴史
ーー「Phonosheet」の創業のきっかけを教えてください。
細川さん 仙台の中心部で「BAR ROCK」(バロック)というお店をやっている時に、お客様で、月島の物件のオーナー様がいらして、お店に遊びに来てくれました。そして『月島のテナントの1階が空いてるよ、お店やらない?』と打診があり、東京、月島でバーを始めました。
たまたま月島に来る機会もあって、この辺の雰囲気も好きで、『よし、やろう』と決意しました。
ーー最初は仙台で創業されたんですね。
細川さん そうですね。最初に仙台のお店を創業しました。仙台ではレコードとウイスキーのお店「BAR ROCK」(バロック)、そしてラム酒と多国籍料理「Mary´s RUM」(マリーズラム)を経営しています。
月島では「Phonosheet」そして月島にほど近い佃に「Sonosheet」(ソノシート)というワインバー、イタリアンダイニングを経営しております。
オーナー細川さんおすすめウイスキー
初心者の方におすすめなのが、「スキャパ スキレン」です。
「スキャパ スキレン」はファーストフィルのバーボン樽で熟成させた原酒を100%使用した、シングルモルトウイスキーです。「スキャパ スキレン」を造っているスキャパ蒸留所は、スコットランドのオークニー諸島にあり、スコットランド最北部に位置する蒸留所のひとつ。スキャパの原酒は「バランタイン17年」のキーモルトにもなっています。
Bar「Phonosheet」のインタビュー記事の続きは、こちらをご覧ください 。
【インタビュー】「Phonosheet」素敵な大人達が集う洗練された個性派バー
バーボンの定番「アーリータイムズ」休売の噂は本当?おすすめの飲み方も紹介
バーボンウイスキーの定番として人気の銘柄「アーリータイムズ」。古くからアメリカをはじめ世界中で親しまれてきた、ウイスキー好きには馴染みのある銘柄のひとつです。この記事では、「アーリータイムズ」の種類や飲み方、販売情報をご紹介します。
「アーリータイムズ」とは
「アーリータイムズ」はアメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビルにあるダウンタウン蒸留製造所で製造されており、現在はカナディアンウイスキー「カナディアンミスト」も傘下に入る、サゼラック社が所有しています。日本では、2022年6月から明治屋が輸入元となって販売しています。
「開拓時代」という意味もある「アーリータイムズ」は、アメリカの南北戦争など激動の時代をくぐり抜けてきた歴史があります。
「アーリータイムズ」の歴史
「アーリータイムズ」が最初に蒸留されたのは、1860年。ケンタッキー州にあったこの蒸留所は、”Early Times Method”(昔ながらの製法)でウイスキーを造るという信念のもと、アーリータイムズ蒸留所と名付けられました。
1920年になると、禁酒法が施行されたことにより存亡の危機に瀕します。その後、医療用の薬用ウイスキーとして認められてからは例外的にウイスキーを販売できるように。やがて、バーボンウイスキーとして広く親しまれるようになりました。
ラインナップ「アーリータイムズ ホワイト」
アーリータイムズの新生の1本、「アーリータイムズ ホワイト」。ウイスキーのなめらかさを追求し、アメリカンブレンデッドウイスキーとしてリリースされました。2022年9月より、世界に先駆けて日本で先行発売しています。
驚くほどなめらかな味わいで、ハチミツやキャラメルなどの甘い風味。価格もリーズナブルで、ハイボールにして家飲みで楽しむには持ってこいのウイスキーです。
本記事では、他にも詳しい製法や終売品を含むラインナップなどを紹介しています。続きはこちらをご覧ください。
バーボンの定番「アーリータイムズ」休売の噂は本当?おすすめの飲み方も紹介
【2022年12月】ウイスキー福袋・ウイスキーくじの情報まとめ【購入方法や失敗防止対策も】
お得にウイスキーが購入できる「ウイスキー福袋」をご存じでしょうか。近年、原酒不足や人気の高まりに伴いウイスキーは値上がりしていますが、ウイスキー福袋・ウイスキーくじなら、ウイスキーをお得に入手できる可能性があります。
福袋というだけあって、注目したいのは目玉商品。運が良ければ希少なジャパニーズウイスキーや、長期熟成の高額なウイスキーが手に入ります。
今回は、そんなウイスキー福袋の目玉商品や購入可能な販売店、購入時のチェックポイントなどを紹介します。記事後半では、ウイスキーくじについても紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ウイスキー福袋とは
ウイスキー福袋とは、ウイスキーがランダムに入った福袋のことです。販売店によって価格や本数が設定されており、目玉商品として入手困難なウイスキーが含まれていることもあります。
ウイスキー1本から数本まとめて買える福袋があるので、価格と本数を考慮して好きなものを選びましょう。
【編集部厳選】ウイスキー福袋の詳細を販売店ごとに紹介
ウイスキー福袋を扱っている販売店を紹介します。
人気の販売サイトは、リカマンオンライン。大手酒販メーカーのカクヤスや、酒のやまや、百貨店などでも取り扱いがあります。
販売店ごとに、ウイスキー福袋の金額や目玉商品、Twitterの当選報告などをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
ウイスキー福袋・ウイスキーくじで好みではないものが当たった場合の対処法
ウイスキー福袋・ウイスキーくじを購入して、好みではないウイスキーが当たった場合の対処法をご紹介します。対象法は次の3つ。
1、飲み方を変えて楽しむ
2、保管して様子を見る
3、メルカリや買取業者を使う
本記事では、福袋の販売店や購入方法、詳しい失敗防止策などを紹介しています。続きはこちらをご覧ください。
【2022年12月】ウイスキー福袋・ウイスキーくじの情報まとめ【購入方法や失敗防止対策も】
Whiskeenのインタビュー記事、人気記事をご紹介しました。
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