もののけ姫2018米良美一さんといえば「もののけ姫」カウンターテナーとして世界でも活躍中の米良美一さん。この度は太宰府音楽祭2023のアンバサダーになって頂いています。「アンバサダー」とは広報や普及活動をしてくれる「広報大使」のこと。「天使」のような米良さんが「大使」です。(笑)1997年に世界的ヒットした映画「もののけ姫」今回ご紹介するのは「もののけ姫2018 feat, 米良美一の新録バージョンです。是非、この歌声を生で体験して下さい♫
「太宰府」と「大宰府」の違い知っていますか?古代の印に記されていた正式名称は点の無い「大宰府」。その後、奈良時代に「太宰府」と記されている文書が登場していて、近世以降は「太宰府」が主流になったといいます。 例えば、7世紀後半から奈良・平安時代にかけて九州で外交、軍事、経済を担った役所は「大宰府政庁」。その跡地は現在も「大宰府政庁跡」と書かれています。 使い分けについては今も研究が続いているそうですが、古代の役所や遺跡に関する表記は「大宰府」、地名や天満宮は「太宰府」と表記されるようになっています。大宰府&太宰府の豆知識でした♫写真は大宰府政庁跡です。
クラウドファンディングのリターン。お手軽にご支援いただける1000円を追加いたしました。公演後の公式集合写真と実行委員会からお礼のメッセージをメールでお届けいたします。引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。
7世紀後半から12世紀後半、大宰府は行政機関として九州を統括し、「西の都」としての役割を果たしました。地理的に日本の外交と防衛の最前線、アジア大陸の窓口としても機能したことから、重要な政治の中核として大宰府の中心地に政庁が建設されたのです。そんな大宰府の歴史なども今回の西の都太宰府音楽祭2023の演出の中に盛り込まれる予定です。日本経済大学の学生さんの協力も頂きます。ワクワクする大宰府の歴史、文化を日本国中、世界に伝えて行く事も私たちの役目だと思っています。どうか西の都太宰府音楽祭2023を応援してください。
地域に寄り添う情報誌「Otonari」(おとなり)に掲載していただきました。ありがとうございます。ちくしの版(筑紫野 太宰府 小郡 筑前)大野城版7万部がご家庭に配布されています。是非、お越しください。クラウドファンディングのご協力をお願い致します。