こんにちは。縁の木の白羽といいます。
台東区蔵前発のサーキュラーエコノミープロジェクト「KURAMAEモデル」(https://kuramae-model.org/)でアサヒユウアスさんとご一緒しています。
2021年春にアサヒグループホールディングス(当時)古原さんとお会いして、蔵前BLACKの共創が始まってから、早いもので2年が経とうとしています。
当初「蔵前の抽出かすで森のタンブラーを作りたいな」という発想からのスタートが、台東区の福祉事業所と共に、地域限定サステナブルクラフト「蔵前BLACK」「蔵前WHITE」、森のタンブラーKURAMAEの誕生につながりました。
いつも熱い想いで新しいプロジェクトに挑戦されるアサヒユウアスさんが新たにカカオハスクでビールを創ると伺い、わくわくしています。カカオの焙煎から取り組むモノづくりに真摯なBeanToBarチョコレートの工房だからこそ出てくる資源がカカオハスク(カカオの皮です)。香りは高く、香ばしく、処分されてきたのが不思議なほどの魅力を持った食材です。
「蔵前WHITE」の製造で一緒に頭を悩ませ、汗をかいたアサヒユウアスの醸造家、小室ちゃんの手でどんなビールに仕上がるのか。蔵前、狭山、山武、墨田、豊田とサステナブルクラフトを制覇してきた私としては、飲まないわけにはいきません!
プロジェクトがオープンして、さっそくウキウキと支援させて頂いたら、まさかの「All-or-Nothing方式」。ということは、目標金額を達成した場合にのみ、リターンのビールがゲットできるとのことではありませんか(汗)
みんなでカカオハスクの「BREWED CACAO」で乾杯しませんか?
私、個人的にもどうしても飲みたいので、応援&シェアをよろしくお願いいたします!