はい。というわけで配信にて第二弾出演者紹介も終了しまして改めてこちらに投下させていただきます。
色々メッセージも添えておきますのでご一読いただければ幸いです。
◉伊集院香織(みるきーうぇい)
超カッコよい、バンド「みるきーうぇい」のGt.Vo。大阪育ちの東京在住。
彼女の音楽は赤裸々な可憐。表裏一体の愛憎を歌わせたら右に出るものはいない唯一無二のミュージシャン。
【監督岡本便り】
前作ディスコースハイでは冒頭に出演してくれていて、次回作があれば絶対また出てほしかったので単純に嬉しい。
現段階のプロット上では大きく分けてAパートとBパートがあって、
その中核をなす存在。つまり主演だと思う。
思うっていうのはつまりまだ脚本もろくに出来てないからだけど無茶苦茶重要なメインキャストであることは間違いない。
とにかくエレキギターを掻き鳴らす彼女をでかいスクリーンで観たい。誰より観たいのだ。
◉下京慶子
俳優、プロデューサー、ドローンパイロットと様々な顔を持ち、全てがハイレベル。レトロワグラース所属。
【監督岡本便り】
前作ディスコースハイでは別久を演じていただいた下京さん。
本当に自然でグッとくる演技をする。初めてのオンラインでの読み合わせの時本当によすぎて、なんかすみませんみたいな気持ちが押し寄せてきたのをよく覚えている。
今回もいちファンとして楽しみすぎるのでいっぱい観れるようにメインキャストとして脚本も書こ。むちゃくちゃたのしみ。
◉おかき
歌ったり踊ったり話したりお芝居したりしているピンクドリーマー。【おじどる】桃色担当
【監督岡本便り】
おかきさんとの出会いは2022年2月に撮影した短編映画『テレパス川村』に出演していただいた時だった。
その時の彼の演技を見てその存在を認識していなかったことを恥ずかしいと思うくらい気に入ってしまった。次回長編があるなら絶対声を掛けると決めていたので快諾してもらえた時は本当に嬉しかった。
今回の話の中でもメインキャストとして重要な役どころを演じてもらう予定です。
◉鈴木Good之介
スーパーかっこいいスーパーバンド「もるつオーケストラ」のVo.Gt。
GOOD之介 (もるつオーケストラ)
1988年生まれ。ミュージシャン。
もるつオーケストラのギターボーカルであり、全ての作詞作曲を手がける。
東野幸治氏の番組、BSTBS 「アドベンチャー魂」のテーマソング・挿入歌も担当。
自身のバンドの最新アルバムでは47都道府県名を全て入れたアルバム『地理も積もればジャパニーズ』等のMVにて俳優の才能も開花中。
【監督岡本便り】だいぶ間は空いたとはいえ数えてみれば知り合って9年くらい経っていて、
それはもうもはや10年と言っても過言ではなく、つまり随分長い付き合いだと言って差し支えないでしょう。
スタッフのましょとも知り合いだったりとか何かと縁が深い。
とにかくこんなに芸達者で才能が溢れる人間が他にいるのか。絶対に出演して欲しかったから嬉しい。どんな役をあてればいいのか。どうせなら楽器弾いてほしいしいっぱい喋ってほしい。
ほんとにほんとにたのしみしかない。
◉山崎遊
どんな役にも化ける七色の俳優(プロジェクト•コア所属)
【監督岡本便り】以前から色々な映像作品にて拝見していて面白い人だなと思っていた。
とはいえお会いする機会もなく時間は結構経ってしまった。
そんな中、今年のお正月の突発的な短編映画撮影の際に出演したいと声を掛けてくれて初めてお会いすることができた。
演技もユニークだし人柄もいいし、こうしてまたご一緒出来て嬉しい限り。
無茶苦茶雄弁に語るその表情をとくと見よという気持ち。
◉ぺつ(未遂ドロップス)
関西発歌謡ロックバンド「未遂ドロップス」のVo.Gt
【監督岡本便り】僕の映画を語る上で最も外せないのがこの人と言っていい。
バンド仲間としても付き合いは長いし色んなステージを共にしたけど、正直どの瞬間より印象深いのは2018年の福井駅前短編映画祭で津田寛治さんに褒められているぺつさんだ。
つまりそれは僕にとってのターニングポイントだったし、
その才能が認められる瞬間に立ち会えるというのは本当に特別なことだと思う。
お為ごかし抜きで言えば認められなきゃ何の意味もない世界だし、この映画だってどうなるかもわからないけど、
この映画が製作出来るのは間違いなく彼女のおかげ。
そのおかげがとんでも無く巨大なものになるよう灰になるまで頑張るです。
◉森クリスタル(らくだのこぶX)
関西を拠点に活動する「らくだのこぶX」のVo.Gt
【監督岡本便り】この人は何人いるんだろう。場所やシチュエーションが変わればまるで別人みたいな。でもすごく面白い人。人間くさい。
以前記憶ドロップスという映画に出演してもらった時にその高い演技力はしかと見せていただきまして、どんな役になるかは全然わからないけどまあ心配なさそう。なんかそんな気がする。そういう謎の安心感がある。
◉岡村翔太
映画批評のYouTubeをしている。その経歴は異彩を放ち独特の切り口の話は必聴。
【監督岡本便り】岡村さんとの出会いは短編映画『テレパス川村』の撮影の時。初顔合わせだらけの現場の中でなし崩しに始まった撮影現場の中で、上手くキャラクターの合間を取り持つ役割を成し遂げていただいたと思います。
リハや読み合わせが無いとどうしても一辺倒、もしくはバラバラになりがちなのだけど、彼の存在がスパイスになって本当にバランスがよくなった。
なんというかまだ役は決まってないけど楽しみ。皆も楽しみにしといてほしいのだよ。
◉サイツアキノリ
大阪発青春メロキュンバンド「君がそうなら僕はこう」のおしゃべりボーカル。
【監督岡本便り】知ってはいたんです。知っては。でも百聞は一見にしかずですね。
ある意味想像通りで想像以上の人でした。
今年のお正月に撮影した短編映画で初めてご一緒する機会を得て、
演技も見たことないのにこれでもかというほど台詞を詰め込んだにも関わらずしっかり演じきってくれました。
なんというか現場対応力オバケだと思うので今回の長編映画でも現場の思いつきをどんどんぶつけていきたく思います。
そーゆーミラクルの積み重ねのミルフィーユでこの映画は形成したいと思います。
◉おかもし
今作の監督。アホ。
【監督岡本便り】僕です。なんせ毎回これで最後という気持ちだし、まあなんというか信用できるキャストとスタッフが集まったんだから出演も出来そう、みたいな。
今までは演者の欠員が出た時の控えとしてスタンバイしていたので表に出る機会もあまりなかったんです。
せっかくだから同じワールドで息をしたいもの。まあ監督の特権てやつでしょう。足を引っ張らぬよう気をつけるけども。やばいと思ったらストーリー上即退場させますので。
今回は以上です。
また第三弾もそのうちあるのでそれまでよろしくね。
またね。