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岡本崇は新たな長編音楽映画を製作したい。

自身の監督作である映画『ディスコーズハイ』の上映も一段落し、 次なる新作長編映画を製作するべくプロジェクトを立ち上げました。 現在興行収入と自身で貯めた資金を合わせ100万円程ありますが(11月時点)前回より規模感やクオリティアップを図りたい事から、 おこがましくも協力者を募りたいと考えております。

現在の支援総額

2,452,000

122%

目標金額は2,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/09に募集を開始し、 149人の支援により 2,452,000円の資金を集め、 2023/01/25に募集を終了しました

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岡本崇は新たな長編音楽映画を製作したい。

現在の支援総額

2,452,000

122%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2022/11/09に募集を開始し、 149人の支援により 2,452,000円の資金を集め、 2023/01/25に募集を終了しました

自身の監督作である映画『ディスコーズハイ』の上映も一段落し、 次なる新作長編映画を製作するべくプロジェクトを立ち上げました。 現在興行収入と自身で貯めた資金を合わせ100万円程ありますが(11月時点)前回より規模感やクオリティアップを図りたい事から、 おこがましくも協力者を募りたいと考えております。

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短編映画 の付いた活動報告

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ご報告が遅くなりましたが25日24:00を持って当プロジェクトが終了しました。おかげさまで目標額122%達成し、映画製作も好スタートを切ることが出来そうです。なおリターンについては順次準備を進めて参りますので今しばらくお待ちいただければと思います。さて、ここからは週刊連載を終えた漫画家が最終巻に書き綴る後書きのようなものになるかと思いますので、生暖かい目で見ていただければ幸いです。クラウドファンディングという挑戦を終えて得たものは、製作資金だけではなかった。物理的な距離というものを越えて届く応援にとてつもなく心強さを感じたし救われてきた。まあそれと共に、よいものを作らなければという責任感も伴うわけだけども、そんな責任感そうそう背負えるものではない。つまりそれも得たもののひとつなのだ。まだろくにスタートもしていないプロジェクト、しかも何処の馬の骨かも知れない無名な自称監督を名乗る男に少なからず期待を寄せてくれたこと、これは奇跡としか言いようがない。でも最初と最後だけ具体的に決まっているプロットが上手くいけば本当に良い作品になるだろうと確信している。だから期待はしといてくれとは言いたい。すごく面白いに違いないので。あとせっかくなので出演者共々、今作でとは言いませんけどもいつか一緒に売れたい。無名の頃のほうが楽しかった、なんて成功者だけに言える愚痴を吐きたい。好きで始まっただけの僕らの「これ」を武器に、それぞれのやり方で闘って勝ちたい。まあ、まずは自分がしっかり売れようと思います。そんな気持ちで生涯を生きたいと思います。そしてそんなこれからを何となく気にしていただければ嬉しいです。まだまだ時間がかかりそうですけどよろしくね。本当にありがとうございました。岡本崇


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◉アールストリーファイターシリーズの実況をはじめとしてe-sportsキャスターとして多方面で活躍中。【監督岡本便り】格闘ゲームの歴史を語る上で外せないのはプレイヤーだけではない。それを誰かに伝える人間だって必要なのだ。リアルタイムで状況を咀嚼し的確に、かつ盛り上げることで初心者から上級者まで楽しめる、そんな実況で業界の中核を成したその偉業は言葉で表現し難い。そんな彼の実況機能がストリートファイター6で実装されるということで喜びしかない。せっかくなので大会も絶対開催しようと思います。いやそれはさておき前作『ディスコーズハイ』ではパーソナリティ役として固定カメラ一発での撮影だったけど、今回は演技とらしい演技をしているアールさんを観ていただけるかと思います。たのしみすぎます。◉城間一樹(SpaceOnigiriGames)城間一樹氏は超人気ホラゲーシャドーコリドー製作者。続編であるシャドーコリドー2の製作も発表となり期待が高まり続けている。【監督岡本便り】前回に引き続き今作でもご協力いただけることになるなんて光栄の極み…。今作ではどんな形で登場するかはさておきもう気合入りまくりです。というか2を心待ちにしすぎてコココロ制作はソワソワしっぱなし。もはや恐怖より愛着の勝る神楽ちゃんなのかそれ以外の徘徊者なのかゲームそのものなのかわからないけど、再びでかいスクリーンでドドんと映し出すのだ。楽しみしかないのだ。◉花盛歩(アシガルユース)【監督岡本便り】アシガルユースのVo.Gt。関西バンドシーンにおいて彼等の存在は本当に大きい。曲やパフォーマンス、技術面、全てにおいて水準が高くて人柄もいい。え、なんなん、そんなん無敵やん。まあ本当に無敵なんです。そして花盛さんの歌ってなんであんなにグッとくるんだろう。アシガルユースのライブを観ていつも思うのは青春具合で負けてたまるか!ということ。その歌声に泣きそうになりながらいっつも思ってるのです。◉サモハン・カワサキンポー(アシガルユース)【監督岡本便り】アシガルユースのVo.Gt。同じレスポール使いとして尊敬してます。レスポールのリアをかっこよく聴かせるのって無茶苦茶難しいんです、本当に。まあそれはさておき声もいい。無茶苦茶いい。せっかくなので今作ではバンドマンとしてのかっこよさを観せられたらいいのに、と考えている。◉原田和典【監督岡本便り】原田さんは音楽ライターとして活躍していて、僕の憧れのあの人やあの人に関わっていて、正直こうしてご一緒できるだけでも光栄です。ちなみに原田さんに対するアレコレはパンフレットで語り尽くしたのですが、改めて言えることはいつかミュージシャンとして公式に対峙したい、ということだ。出来ないことはないとしぶとく考えているんだよ。◉井澤聖一(モケーレムベンベ)【監督岡本便り】井澤くんとはだいぶ長いし何回も対バンしたしMV撮ったりもしたしで仲良いはずだ。絶対に。彼等の音楽は真っ直ぐひねくれている。最高なのだ。特に歌詞が好き。確かなオリジナリティのあるバンドが好きだ。だからモケーレが好きだ。今回はどんな役がよいのか。かみのみぞしるのか。◉daisuke【監督岡本便り】前作『ディスコーズハイ』ではゴビンダとしてベースをブンブン弾いてもらっただいちゃん。普段から一緒に演奏してる仲間を演者として撮影するというのは何とも不思議な気持ちだが、気を使わなくていいのがいい。いいよね。そして何よりそのベースプレイを聴いて欲しいよね。◉小椋一親(QLIP)【監督岡本便り】小椋くんはひとことで言うとクリエイター気質。そのうちろくろを回しかねない。ポップでアバンギャルドなバンド、QLIPのボーカリストとして活躍中の彼がステージ上でチラリと見せる狂気性が好き。ステージ降りてもたまに見えることもあるが。◉あやか(QLIP)【監督岡本便り】小椋くんと同じくQLIPのメンバーでキーボーディスト。彼女は舞台経験もあるということで、演技もすごくいい。映像演技として抑えるところは抑えることも出来るし、そう言う部分も音楽にフィードバック出来ているのだろう。とにかくまたこうしてご一緒出来るのが単純に嬉しい。◉KUZU【監督岡本便り】もはやうちの専属俳優と言っていいほどですよ、この人は。なんせ面白い。演技がユニークだし、何より脚本に対する理解度が高い。あとなんせ面白い。期待値を必ず上回ってくれる頼りになるあんちくしょう。といった感じ。◉伊藤るび【監督岡本便り】短編映画『伊藤のカルマ』の主演を演じてくれた彼女。演技はもちろんいいし、何より独特の雰囲気を纏っている。突拍子もない役とかあてたらどうなるんだろう。そんなことを考えたりする。取り敢えずその底知れぬ何かを呼び起こす役目が自分であれば嬉しく思う。◉波佐本麻里【監督岡本便り】関西に留まらず全国を股に掛けて様々な映画に出演。そんな彼女とは技術部の坂厚人氏の監督作『虹のかけら』の現場が初対面だった。そう思うと結構知り合って時間が経ってるんですね。話しやすいし演技の幅も広いし、なんでも来いの姿勢がとても好印象。今回はどんな役がいいかな。ものすごく突飛で変な役だったらすんません。でもそーゆーのを任せられる人って意外と少ないんです。はい。◉しゅとうゆか【監督岡本便り】ゆかさんは無茶苦茶カッコいい。そういうオーラがある。落ち着きなのか経験なのかわからないけど、なんかある。そういうの。でも懐が深いのでそれと反対の役をあてたくなる。あまのじゃくではなくね。とにかくいっぱい期待してるのです。よろしくです。◉野津さん(ASR RECORDS)【監督岡本便り】演技は大滝秀治をリスペクトしているそうです。というわけでなんだかんだで付き合いも長いし趣味も似てるしスト5友達だし、何より音楽面でのサポートをたくさんしてもらっている。今回もチラッと出ることによる特殊な調味料的な立ち位置がいい。今そう決めました。◉吉見雅樹(HOOK UP RECORDS)【監督岡本便り】大阪は福島に居を構えるインディーズを中心としたCDを扱っていて、デザインや方向性の相談とか、なんでもこいの御大です。今回はもう、そのまま吉見さんには吉見さん役として出演してもらいたい。なんていうかそのままですでにキャラクターを持っているもの。◉アキラ【監督岡本便り】アキラ氏とはTOBIRAというハコで共演したのが初だったっけ。とにかく観せることにしっかり意識を置いた人で、こういう人はまあ大抵演技もいけたりする。んでもっていけた。だいぶいけた。普通にうまい。円熟味のある俳優感。すごい人だよほんとに。◉藤原ももか【監督岡本便り】前作『ディスコーズハイ』では過去編に出演、短編映画『君の僕の詩』では幽霊役で出演してもらいました。他にも色んな映画に出演していることもあって、その安定感のある演技に今回も助けていただきたく思います。◉柴田マリ(One Once Over)【監督岡本便り】編曲のお仕事時、ピアノを弾いてもらうことが多くてすごく頼りにしている。レスポンスも早いしバリエーションも豊かだしありがとうございますの一言。基本的にキラキラとした明るいプレイが得意なように感じていて、僕のじめっとした人間性を体現したみたいなアレンジにはすごく相性が良く思います。というわけで今回もなにかとピアノを弾いてもらったりする予定です。あとサトシンも絶対どこかで登場してもらいたい。イケメンは多ければ多い方が良いのだから。◉かっちゃん【監督岡本便り】本当に頼りになる。多分5秒先を視る能力を持っている。それくらい先読みした行動で現場を円滑に進める助けを的確にしてくれる。演者としても優秀なので実はコココロ制作的には核なんじゃないのか。とにかく今回はさらにいっぱい助けてもらおーっと。よろしくだぜ。◉ハクイダイスケ【監督岡本便り】ハクイさんは昔一緒のイベントで対バンしたことがあるけど直接お話ししたことがなかった。でもとにかく意欲的で挑戦することを恐れない姿勢がかっこいい。自分の信念と共にあることの難しさはクリエイターなら痛いほど良くわかると思うけど、その突き進む姿にはいつも勇気をもらっている。今回WEB制作に力を貸していただくことになりました。超苦手分野だから無茶苦茶頼りにしてます。そしていつかミュージシャンとしても共演しましょう!


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◉出演者解禁第三弾配信のおしらせ◉1月25日(水)18:00〜24:00クラウドファンディング最終日に出演者解禁配信を開催!!配信URLyoutu.be/r_mEVVg3igk弾き語りライブやディスコーズハイ冒頭20分視聴会、短編映画解説、岡本VS野津と盛り沢山!是非ご覧ください!◉配信内でプレゼントもあります前作『ディスコーズハイ』で使用されたブレスレット(2名様)前作『ディスコーズハイ』パンフレット(5名様)そして終了の瞬間はみんなで一緒に!◉出演岡本崇イケガワカツヒロぽてさらちゃん。内藤御子伊藤るび



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皆さんのおかげで目標額達成しました、本当にありがとうございます!!本当になんと感謝の言葉を伝えてよいのかわからないですが、とにかく今の気持ちとこれからを書き記しておきたいと思います。今回クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げるにあたって、創作物なんて世の中に産み落とされるまではごく個人的なものだと思っていたし、ましてや途中にすら達していない未完成なものに支援を募るのはどうなのかと考えてました。でもやってよかった。本当に。僕は普段の生活は1人のが好きだし、誰とも会話せず1日を終えられるならそれに越したことはないと思っているようなどうしようもない人間です。でもそれに反してたくさんの人と映画館で、ライブハウスで、とにかくどこでもいいけどたくさんの人と自分の作品を通して「瞬間」を共有したいとも思っている。どちらが本質であるかはさておいて、前者で語った1人が好きというのは多分自分が1人じゃない前提なのだと思う。仲間がいるとか、今回のように待ってくれてる人がいるとか。そんな烏滸がましくも心強い今に支えられているから言えることなのだろう。でも待ってくれている人や、応援してくれている人なんて可視化出来るものじゃないし、何かを作っている時はそれに伴う不安が常に付き纏う。僕のようにろくに地位も名声も人気もない人間が求められてもないのに何のためにこんなことをしているんだろうと。いや、人気なんて関係なしにものを作る人間なら皆考えていることか。とにかくだ、そんな普段は見えない、応援してくれている声とか何と無くでも気にしてくれている気持ちがすでにここにあるのだ。確かにある。そんな気持ちで創作に向かえるなんてとんでもなく贅沢じゃないか。本当にありがとう。何度も言うけど。最高のものを作ろう。あ、これは自身に言い聞かせてるんじゃなく、気にしてくれているあなたに言っている。共にいいものにしよう、という意味だ。自分に言い聞かせるのは随分昔に終わっているので。せっかくなら結果だけじゃなく経過も共にしよう。もう既に共にしているけどね。長くなってしまったけど改めて本当にありがとう。自分でよかった。まあこれが始まりなので辛気臭いのはもう終わり。たのしみでしかたない。な。