◉アール
ストリーファイターシリーズの実況をはじめとしてe-sportsキャスターとして多方面で活躍中。
【監督岡本便り】
格闘ゲームの歴史を語る上で外せないのはプレイヤーだけではない。それを誰かに伝える人間だって必要なのだ。
リアルタイムで状況を咀嚼し的確に、かつ盛り上げることで初心者から上級者まで楽しめる、そんな実況で業界の中核を成したその偉業は言葉で表現し難い。
そんな彼の実況機能がストリートファイター6で実装されるということで喜びしかない。せっかくなので大会も絶対開催しようと思います。
いやそれはさておき前作『ディスコーズハイ』ではパーソナリティ役として固定カメラ一発での撮影だったけど、
今回は演技とらしい演技をしているアールさんを観ていただけるかと思います。たのしみすぎます。
◉城間一樹(SpaceOnigiriGames)
城間一樹氏は超人気ホラゲーシャドーコリドー製作者。続編であるシャドーコリドー2の製作も発表となり期待が高まり続けている。
【監督岡本便り】
前回に引き続き今作でもご協力いただけることになるなんて光栄の極み…。今作ではどんな形で登場するかはさておきもう気合入りまくりです。
というか2を心待ちにしすぎてコココロ制作はソワソワしっぱなし。
もはや恐怖より愛着の勝る神楽ちゃんなのかそれ以外の徘徊者なのかゲームそのものなのかわからないけど、再びでかいスクリーンでドドんと映し出すのだ。楽しみしかないのだ。
◉花盛歩(アシガルユース)
【監督岡本便り】アシガルユースのVo.Gt。
関西バンドシーンにおいて彼等の存在は本当に大きい。曲やパフォーマンス、技術面、全てにおいて水準が高くて人柄もいい。
え、なんなん、そんなん無敵やん。まあ本当に無敵なんです。そして花盛さんの歌ってなんであんなにグッとくるんだろう。
アシガルユースのライブを観ていつも思うのは青春具合で負けてたまるか!ということ。
その歌声に泣きそうになりながらいっつも思ってるのです。
◉サモハン・カワサキンポー(アシガルユース)
【監督岡本便り】
アシガルユースのVo.Gt。
同じレスポール使いとして尊敬してます。レスポールのリアをかっこよく聴かせるのって無茶苦茶難しいんです、本当に。
まあそれはさておき声もいい。無茶苦茶いい。せっかくなので今作ではバンドマンとしてのかっこよさを観せられたらいいのに、と考えている。
◉原田和典
【監督岡本便り】
原田さんは音楽ライターとして活躍していて、僕の憧れのあの人やあの人に関わっていて、正直こうしてご一緒できるだけでも光栄です。
ちなみに原田さんに対するアレコレはパンフレットで語り尽くしたのですが、改めて言えることはいつかミュージシャンとして公式に対峙したい、ということだ。
出来ないことはないとしぶとく考えているんだよ。
◉井澤聖一(モケーレムベンベ)
【監督岡本便り】
井澤くんとはだいぶ長いし何回も対バンしたしMV撮ったりもしたしで仲良いはずだ。絶対に。
彼等の音楽は真っ直ぐひねくれている。最高なのだ。特に歌詞が好き。
確かなオリジナリティのあるバンドが好きだ。だからモケーレが好きだ。
今回はどんな役がよいのか。かみのみぞしるのか。
◉daisuke
【監督岡本便り】
前作『ディスコーズハイ』ではゴビンダとしてベースをブンブン弾いてもらっただいちゃん。普段から一緒に演奏してる仲間を演者として撮影するというのは何とも不思議な気持ちだが、気を使わなくていいのがいい。
いいよね。
そして何よりそのベースプレイを聴いて欲しいよね。
◉小椋一親(QLIP)
【監督岡本便り】
小椋くんはひとことで言うとクリエイター気質。そのうちろくろを回しかねない。
ポップでアバンギャルドなバンド、QLIPのボーカリストとして活躍中の彼がステージ上でチラリと見せる狂気性が好き。
ステージ降りてもたまに見えることもあるが。
◉あやか(QLIP)
【監督岡本便り】
小椋くんと同じくQLIPのメンバーでキーボーディスト。彼女は舞台経験もあるということで、演技もすごくいい。
映像演技として抑えるところは抑えることも出来るし、そう言う部分も音楽にフィードバック出来ているのだろう。
とにかくまたこうしてご一緒出来るのが単純に嬉しい。
◉KUZU
【監督岡本便り】
もはやうちの専属俳優と言っていいほどですよ、この人は。なんせ面白い。
演技がユニークだし、何より脚本に対する理解度が高い。あとなんせ面白い。
期待値を必ず上回ってくれる頼りになるあんちくしょう。といった感じ。
◉伊藤るび
【監督岡本便り】
短編映画『伊藤のカルマ』の主演を演じてくれた彼女。演技はもちろんいいし、何より独特の雰囲気を纏っている。
突拍子もない役とかあてたらどうなるんだろう。そんなことを考えたりする。取り敢えずその底知れぬ何かを呼び起こす役目が自分であれば嬉しく思う。
◉波佐本麻里
【監督岡本便り】
関西に留まらず全国を股に掛けて様々な映画に出演。そんな彼女とは技術部の坂厚人氏の監督作『虹のかけら』の現場が初対面だった。そう思うと結構知り合って時間が経ってるんですね。
話しやすいし演技の幅も広いし、なんでも来いの姿勢がとても好印象。
今回はどんな役がいいかな。ものすごく突飛で変な役だったらすんません。
でもそーゆーのを任せられる人って意外と少ないんです。はい。
◉しゅとうゆか
【監督岡本便り】
ゆかさんは無茶苦茶カッコいい。そういうオーラがある。落ち着きなのか経験なのかわからないけど、なんかある。そういうの。でも懐が深いのでそれと反対の役をあてたくなる。あまのじゃくではなくね。
とにかくいっぱい期待してるのです。よろしくです。
◉野津さん(ASR RECORDS)
【監督岡本便り】演技は大滝秀治をリスペクトしているそうです。
というわけでなんだかんだで付き合いも長いし趣味も似てるしスト5友達だし、何より音楽面でのサポートをたくさんしてもらっている。
今回もチラッと出ることによる特殊な調味料的な立ち位置がいい。今そう決めました。
◉吉見雅樹(HOOK UP RECORDS)
【監督岡本便り】
大阪は福島に居を構えるインディーズを中心としたCDを扱っていて、デザインや方向性の相談とか、なんでもこいの御大です。
今回はもう、そのまま吉見さんには吉見さん役として出演してもらいたい。
なんていうかそのままですでにキャラクターを持っているもの。
◉アキラ
【監督岡本便り】
アキラ氏とはTOBIRAというハコで共演したのが初だったっけ。
とにかく観せることにしっかり意識を置いた人で、こういう人はまあ大抵演技もいけたりする。んでもっていけた。だいぶいけた。普通にうまい。円熟味のある俳優感。
すごい人だよほんとに。
◉藤原ももか
【監督岡本便り】
前作『ディスコーズハイ』では過去編に出演、短編映画『君の僕の詩』では幽霊役で出演してもらいました。他にも色んな映画に出演していることもあって、その安定感のある演技に今回も助けていただきたく思います。
◉柴田マリ(One Once Over)
【監督岡本便り】
編曲のお仕事時、ピアノを弾いてもらうことが多くてすごく頼りにしている。レスポンスも早いしバリエーションも豊かだしありがとうございますの一言。
基本的にキラキラとした明るいプレイが得意なように感じていて、僕のじめっとした人間性を体現したみたいなアレンジにはすごく相性が良く思います。
というわけで今回もなにかとピアノを弾いてもらったりする予定です。
あとサトシンも絶対どこかで登場してもらいたい。イケメンは多ければ多い方が良いのだから。
◉かっちゃん
【監督岡本便り】
本当に頼りになる。多分5秒先を視る能力を持っている。それくらい先読みした行動で現場を円滑に進める助けを的確にしてくれる。
演者としても優秀なので実はコココロ制作的には核なんじゃないのか。
とにかく今回はさらにいっぱい助けてもらおーっと。よろしくだぜ。
◉ハクイダイスケ
【監督岡本便り】
ハクイさんは昔一緒のイベントで対バンしたことがあるけど直接お話ししたことがなかった。でもとにかく意欲的で挑戦することを恐れない姿勢がかっこいい。
自分の信念と共にあることの難しさはクリエイターなら痛いほど良くわかると思うけど、その突き進む姿にはいつも勇気をもらっている。
今回WEB制作に力を貸していただくことになりました。超苦手分野だから無茶苦茶頼りにしてます。そしていつかミュージシャンとしても共演しましょう!