クラファンがスタートして14日が経過しました。
現在、支援額40%を超えたところです。ありがとうございます!
今日は今週の活動報告と支援方法及び支援金についてのご説明をさせていただきますね。
今週は雑誌イブニングの『紫電改343』掲載ページ内にクラファンのQRコードを入れていただきました。次回発売のイブニングではさらに詳細な説明とともにQRコードを掲載して頂く予定です。
そしてツイッターで告知させていただきましたが、昨日1月27日(金)9時15分~、南海放送ラジオ『江刺伯洋のモーニングディライト』に電話出演させて頂きました。反響があったようで嬉しく思っています。
また以前に麻雀漫画を描いていた関係で出会った麻雀関係者の友人たちがコツコツと雀荘をまわり小冊子を置いて応援してくれています。(下記写真に雀荘に置かれた小冊子があります)
趣味の車仲間も自分がなかなか行く事の出来ない関西地区の書店や漫画学校、さらにミリタリーショップまで休日返上で回ってくれています。(下記に写真あり)
他にも自分の通っている整体院に行って活動を説明して支援者になっていただいたり……、クラファンをやって実感したのは人と人とは点と点で、点がつながれた線が世界を描いていくんだと言う事です。もはや言葉を失う程の感謝です。本当にありがとうございます。
ところで、お問い合わせのなかで(作品を支持したいのでグッズはいりません)や(支援額にもう少し幅があれば)といったご意見をいただきました。そこでシステムのご説明を捕捉させていただきます。
支援額は追加できます。
例えば3000円のプランを選択し追加支援額を97000円にしますと、合計10万円、グッズなどはなく御礼のメールだけのプランとなります。
今回はAll or nothingでの募集です。目標金額を達成できない場合は皆様から支援していただいた支援金はすべて返却となります。
このご時世で大変高額な金額での募集だということは充分に理解しておりますが、今のクオリティと同じ状態で最後まで描ききりたい、という希望を叶えるためにはどうしてもこの金額以上が必要です。生活を破綻させることなく最後まで優秀なスタッフや編集者さんと一緒に作品を作り上げ、書籍やデータとして皆様にお届けして読んでいただきたいのです。
完結まで描き切れれば、完結した作品としてこの物語を語り継ぐこともできるはずです。私は作品に登場する、日本を守ることに命をかけた若者たちの生き様を後世に伝えていきたいと切に願っています。
ツイッターやフェイスブックなど口コミでクラファン活動を広めていただけると大変嬉しいです!どうぞ最後まで応援をよろしくお願いいたします。
須本壮一