2023年12月、まもなく激動の1年が終わります。今年は年初から漫画連載していた雑誌「イブニング」が休刊となり、漫画家として非常に苦しい状況でのスタートとなりました。しかし、[逆境こそ最大のチャンス!]その気持ちでクラウドファンディングに挑戦し、皆様の応援のおかげで圧倒的な制作資金をいただくことができました。クラファン終了後も須本壮一公式サイトへの加入によって作品を支持してくださる方が途切れる事がなく、感謝の気持ちで一杯です。紫電改343-完結編-は皆様からのご支援によって実現した作品です。この感謝の気持ちを必ず作品へと昇華し、御返ししてゆきます。来年いっぱい、いやもう少し長くなるかもしれません。戦争という時代から今日の日本へ繋がる(日本人の矜持)を描ききります。この年末12月31日に東京ビックサイトで行われるコミックマーケット(コミケ)に完成した同人誌を頒布するために出ております。お時間がございましたら是非お越しください。会場で同人誌購入の方と支援者様には特製(金の紫電改ポストカード)を無料でお渡しいたします。カード裏面にその場でサインを入れてお渡しできたらと思っています。作品の感想なども直接お聞かせくださいね。C103コミックマーケット 12月31日(日)東3ホールA67b「須本壮一」↓コミケWebカタログサークル須本壮一2023年本当にありがとうございました!2024年も作品を楽しみにしていてください。須本壮一
作品[紫電改343-完結編-]をご支援していただいた皆さまへ先日、2500冊の同人誌が自宅に納品され段ボール50箱がうず高くリビングに積まれました。168ページの書籍ということもあり、総重量は1,2トンだそうです。その他、クリアファイルやポストカードなども全て11月26日に届きました。生原稿の配送準備やオリジナル色紙も完成しています。発送作業は着々と進んでおりまして、まず同人誌のみの方には11月25日に発送が完了いたしました。今月末30日までに20万プランまでの方へ向けての発送がすべて完了する予定です。告知には11月中発送とあり、不安を感じている方もいらっしゃると思いますが、もうしばらくお待ちくださいませ。またカラー生原画プランの方の絵は、特注での額装の手配をしておりまして、この絵の到着だけ12月中頃になる事をご了承ください。到着いたしましたら是非ともSNS等でのアップをしていただけたら嬉しいです!皆さんに喜んでいただけるようスタッフ一同、頑張ります!!2023年12月31日にはコミックマーケットに出展いたします。東地区 “A” ブロック 67b 「須本壮一」でサークル参加しております。支援者の方へは、ささやかながらコミケ特製のポストカードのプレゼントも用意しておりますので、ご都合がつく方は是非お会いいたしましょう!ポストカードにサイン(署名)を入れてお渡しするなどしたいと思っています。須本壮一
お待たせいたしました!漫画『紫電改343』を完結まで掲載するサイトが本日オープンいたします!※クラファンでのご支援が間に合わなかった方もサイト内で新規購入が可能です。■須本壮一オフィシャルサイトhttps://motozo.com 本日6月12日よりプレオープンとなり、来月7月半ば頃から続編1話目50ページの新規エピソードの掲載が始まります!まずプレオープンである今月は、8年前に白泉社から出版された雑誌『戦争という時代』に掲載された読切作品『水平線のレクイエム』を有料会員の皆さまへ全ページ公開いたします!!是非、読んでいただけると嬉しいです。今年2月末で雑誌イブニングが廃刊となり、作品を継続して描くための制作資金を募るクラウドファンディングを1月14日〜3月14日まで行いました。皆さまの力強い御支援により2,100万円を超える支援を達成いたしました。改めて心より感謝いたします。本当にありがとうございました!クラファン活動が終わった後は、お礼メッセージ送付や返礼品のサイン色紙・生原稿の仕分けなどを進め、元担当編集者と打ち合わせを再開し、活動を続けてまいりました。単行本9巻の続きである第63話50ページと第64話30ページのネーム(ストーリー)が出来上がり、現在は第63話の下描きを描いているところです。サイトに掲載する最初のお話にはカラーページも追加いたします。また今後はタイトルを『紫電改343-完結編-』とし、第63話を『紫電改343-完結編-第1話』 と表記していく予定です。作品中断から少々時間が空きましたが、最高の状態で再開ができたと思います。また、ハイクオリティーな作品を目指して取材を重ねた結果、作品完結までのイメージがさらに膨らみ当初の予定以上の期間の連載になるような予感もしています。作品制作を常に安定させる意味でも継続的に購入して読んでいただける読者さまが必要です。作品を支援してくださる(登録メンバー)=(隊員)を募集しています!ぜひご友人や周りの方々に広く告知をしていただけたら嬉しいです。2023年6月初旬須本 壮一✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼◆以下、支援者様サイトへのご登録方法について説明させていただきます。クラファンにてwebで漫画を読める権利をご支援済みの方へは6月12日にメールが届いていると思います。(新規でこれから申し込みをする方はサイト内の説明をご覧ください)「支援者様専用サイトへのログインの方法」こちらのメールが皆様に送付された後、皆様のメールアドレスが、須本壮一オフィシャルサイトの会員アドレスとして正式に登録されます。登録が完了すると、下記「パスワード作成を促すメール」が送付されますので、リンクをクリックしてパスワードの作成を行いログインをお願いいたします。大変恐縮ですが、パスワード作成のメールはシステムの都合上日本語表示ではありませんので、ご不便をおかけしますがこの点ご了承ください(以下の文章が含まれたメールが届きます)。↓「パスワード作成を促すメール」の文面↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~Hi 皆様のメールアドレスTo create your new password click on the linkbelow. Create New Password ↑(こちらをクリック)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※ログイン方法についてはこちらの記事でも解説しております↓↓ 須本壮一オフィシャルサイト内 ログイン説明ページhttps://www.motozo.com/post/2306password3日以内にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないかチェックをしていただき、それでも届いていないようでしたらサポート宛にご連絡をお願い致します。須本壮一オフィシャルサイト サポート窓口 mtz2023@jiku2shinsya.netどうぞよろしくお願いします。
お待たせいたしました!クラファン支援【ネクストゴール達成】によってお約束していました、特製ステッカーの製作準備が整いました。これから印刷所へ発注し、製品が完成しだい自宅で発送作業をいたします。ポスト投函用の長3封筒で発送予定です。4月末頃までにはお届けできると思います。また、お待たせしております『描きおろしフルカラー壁紙配布』ですが、彩色がまだです…!こちらも完成次第、データにしてお届けいたします。この壁紙の線画版をステッカーと一緒にお礼イラストとして送付したいと思っています。✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼先月下旬、[紫電改343]再開一発目となる第63話のネーム初稿ができました。写真は私の机の上のネーム原稿です。さっそく最も信頼する担当編集者Sさんと打ち合わせをしてきました。この編集さんは10年以上イブニングで担当をしてくれていた編集さんなのですが、イブニング休刊前に講談社を退社されていたのです。このクラファンを機に私個人で依頼することにして快諾していただけました。とても心強いです。原稿完成や、そのデータの配布準備などにかかる時間を逆算すると、この漫画のデータを皆さまにお届けできるのは7月頃になってしまうかもしれません。再スタートまでに時間が空いてしまう事を考慮し、現状38ページのネームをもう一度、新たなる第1話としても楽しめる要素を入れて作り直そうと編集者さんからアドバイスをいただきました。ページ増にはなりますが納得のいく再スタートになりそうです。編集さんも今回のクラファン結果に心が燃えています!皆さまの大きなご支援をいただいて良い作品ができそうです。少々お待たせいたしますが期待していてください。須本壮一
2023年1月14日から開催した漫画『紫電改343』執筆継続のためのクラウドファンディングは、皆さまの熱いパワーをいただいて、21,133,430円の支援金を得て成立し、3月14日に終了いたしました。これで製作費の心配をすることなく、自分の思い描いていた真の完結まで漫画『紫電改343』の続編を思う存分に描けます。3月14日の最終日は身近な友人達で集まり、ファイナルゴールに届かない場合はさらに追加支援をするぞ!という、とてもありがたい場がひらかれました。応援コメントを寄せていただいた島田荘司先生も駆けつけてくださり、乾杯の挨拶をしていただいたのですが、なんとその時に【ファイナル2000万円のゴール達成!】となり、集まっていただいたみんなと一緒に達成感を味わう事ができました。最高の瞬間でした、本当に嬉しかったです。(写真は島田荘司先生と私です)3月15日には、応援記事を書いてくださった堀江貴文さんに会えて、クラファンについての感想やご意見をうかがうことができました。先週のクラファン終了後はキャンプファイアーの会社に伺い、今までリモートで打合せをしていた担当者の方にも直接お会いすることができ、クラファンでの感謝と御礼をお伝えいたしました。今は終了を実感し、これからの創作活動へ向けてアタマの切り替えを行っているところです。多くの仲間に支えられ多くの人たちに力をもらい、多くの世界を学ばせていただきました。本当にありがとうございました!!さあ、始めます、期待していてください!また執筆が始まったらご報告いたします。須本壮一